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三遊亭遊馬さんについてのエントリ

2007年08月28日

下丸子らくご倶楽部 (2007年8月)

下丸子らくご倶楽部 (2007年8月)
2007年8月24日(金)会場:大田区民プラザ

先月は仕事で出かけられず、
一月ぶりの下丸子です。

若手バトルの終盤、
志らべさんの「牛ほめ」の途中で入場。

志らく師匠、花禄さんによるトーク。
このトーク聞くのが3月以来でした。
ちゃんと間に合うように来なきゃいけませんね。

話のメインは、志らく師匠のラスベガス珍道中。
イキイキと楽しそうに語る志らく師匠を、
下丸子の明るい笑い声が暖かくつつむ。
このリラックスムードは、この会ならでは。

柳家花緑「二階ぞめき」
初めて聞きました、この噺。
吉原好きの若旦那のために、
家の二階に吉原をつくっちゃうなんて、
完全に狂気の沙汰ですな、かるい衝撃でした。

花緑さんの若旦那の品の良さ、
番頭のいい加減さなんかが楽しい。
この噺は、家元(談志)や
志らく師匠でも、ぜひ聞いてみたいなァ。

仲入り

三遊亭遊馬「佐野山」
ゲストの遊馬さん。
体も大きければ、大きくてよく通る声、楽しいギャグ。
感度良好の下丸子のお客さんは、
大いにウケて、楽しんでいました。
もちろん、ぼくもです。

ちなみに「佐野山」という噺は、
親孝行だが相撲はめっぽう弱い
関取の「佐野山」と、歴代最強の
人情横綱「谷風」の物語。
いいハナシでした。

立川志らく「笠碁」
奥さんとのハリウッド・ラスベガス旅行帰りで、
久しぶりの落語。顔は日焼けして真っ黒です。

「笠碁」。日ごろ「待った」だらけの
碁を打っている二人の噺です。

といっても(待っただらけなので)
勝負のつかない勝負で延々楽しんでいる訳で、
もう、なんだんだ、そりゃ、という感じ。
そんな二人が勝負によってケンカ別れ。

ほどなくして再生する「美しい友情」が、
サゲの「待った」にこめられている様で、
これは良いサゲだな、と思いました。

大好きな下丸子で、
普段あまり聞けない噺が三席きけて良かった。


●ネットで見つけた、お客さん-順不同です-
RA-KU-GOさん
おつかれさまです。

2007年07月26日

第七十一回 朝日名人会

第七十一回 朝日名人会
2007年7月21日(土)会場:有楽町朝日ホール

落語、落語の毎日で、
気がつくと年を重ねているという
ありがたいような、もったいないようなディズ。

誕生祝をした翌日はハシゴで落語会です。
(大銀座で懲りたはずなのに・・・)

会場入りすると、提灯を借りに来た人と、
八っつぁんがしゃべっていた。
(開口一番:柳家花いち「道灌」)

三遊亭遊馬「たがや」
夕刊フジ特選寄席で見て、
良いな、おもしろいな、と思っていたら、
真打昇進が決まったみたいですね。

いろんなギャグや声ネタがハマって
面白い高座だった。もっと聞きたい。

桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)「お見立て」
じつは初見の白酒さん。
まだ見てない人多いんだよなァ。
権太郎さんだって、
この前の大銀座で始めてだったし、
さん喬さんもまだ。他にももっといる。
いっぽうで立川流なら
前座さんにも詳しい始末。

で、白酒さん。
なんというか若さがあっていいな。
もう少し聞いてみたい。

入船亭扇橋「弥次郎」

仲入り
「朝日名人会」半年間の
通しチケットの抽選を申し込む。

当ったらタイヘンなことだァ。
でもA席の方が好きだな。
通し券はS席なんですよね。

林家正雀「紙屑屋」
「白紙は白紙、カラスはカラス~」と
紙屑を選り分ける場面が楽しい。
意外とテンポが速くて、
ちょっとボケーっとしてると
置いていかれてしまいますね。
注意です。

芸達者な方。

柳家小三治「猫の皿」
古の小学唱歌「青葉の笛」の枕から。
「インターネットで何でも調べられる」ことを憂う。
たしかに、知識や知恵が
値下げしているような時代ですねェ。
良いか悪いかはわからないんですが。

噺のほうは、おかしかったなァ。
こういう落語なら、毎日でも聞きたい!って、
またさらに落語病をこじらせてしまいました。


●ネットで見つけたお客さんたち
いつも・・・さん
みしのたくかにとさん
L Diaryさん
生きてるだけで、まるもうけさん
フンコロガ氏の喫茶室さん
山手線の外側にてさん
おつかれさまです。

2007年06月21日

第七回夕刊フジ平成特選寄席

第七回夕刊フジ平成特選寄席
2007年6月15日(金)会場:赤坂区民センター 区民ホール

「夕刊フジ特選寄席」といえば、
遅刻確定の中を焦りながら歩く、
青山・赤坂界隈の記憶ばかり。
今回は久しぶりに頭から見ることができました。

開口一番:立川志らべ「狸札」
正式に二ツ目昇進のご報告。
昇進試験から、この発表まで、
どのくらい経ったんだろ。
けっこう長く感じます。

三遊亭遊馬「酢豆腐」
おもろい。変態の若旦那、なかなか好きです。
どんどん良くなって欲しい。

柳家喬太郎「諜報員メアリー」
壊れた枕を延々と「ネタは『高島町』でいいから」
というギャグも飛び出す。
男のロマン、下ネタも大盛り。
「諜報員メアリー」の方は、、、
くだらないですね、そうとう。いい意味で。

仲入り
喬太郎さんの高座が終わると同時に
立ち上がってチケットを買いに
ロビーにダッシュする人人人。
それを見つめる喬太郎さん。

林家彦いち「熱血怪談部」
「高島町」とは何だ?ということで、
枕で喬太郎さんをイジるイジる。

ずっとイジる。けっこうイジる。

おもろいなぁ。

「熱血怪談部」、訳が分からないけど、
まぁ笑いました。

立川志らく「愛宕山」
師匠ご本人も本来の調子が出なかったとのこと。
たしかに辛そうでした。

「愛宕山」は、去年の7月に「嵐山亭」で聞いたのが、
凄く良かった印象があるな。
芝居の直後は、落語がちょっと変わった感じになるのです。

この際なので、というか、なんとなく、
ブログや日記を読み返さなくても書ける範囲で
印象深かった、良かった、志らく師匠の高座を書いてみる。

去年の「談志・志らく親子会」の「文七元結」。
一昨年の年末、広小路亭で聞いた「包丁」と「芝浜」。
銀座ブロッサムの「双蝶々」これは最高にぶっ飛んだ。
「子別れ・下」は、いつ聞いても楽しい。
シネマ落語「天国から来たチャンピオン」。
意外なところで「猿の惑星」も下らなくて好きだ。
落語にだけはウルさい父親を泣かせてしまった、
にぎわい座の「人情八百屋」。
忘れちゃいけない、広小路亭の「お富与三郎」。
トリ前の市馬さんの「片棒」をチンパン探偵で迎撃、
赤坂区民センターの「厩火事」。
下丸子で演った「粗忽長屋」

などなど、とキリがないのですね。
今日のところは、この辺で。


●ネットで見つけたお客さん達、日曜日出かけられなかったので、レポートありがたかったです-順不同です-
いくっちの多忙な日常?!さん
Izumiのおまけ+さん
らくごログさん
のらりくらりとさん
時流を聴くさん

おつかれさまです。

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