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林家二楽さんについてのエントリ

2009年01月27日

下丸子らくご倶楽部(2009年1月)

下丸子らくご倶楽部(2009年1月)
2009年1月23日(金)会場:大田区民プラザ

志らく師匠、花禄さんによるトーク
トークの後半で入場。
FMラジオでの昭和歌謡特番のハナシから、
紅白歌合戦は本物の歌手だけにするべきだ
なんてハナシをしていました。
たしかにバラエティ番組でしかない趣ですよね。

立川志らく「道灌」
入門して最初に稽古を付けてもらった際のエピソードから、
柳家の噺家が最初に覚える「道灌」。

オリジナルのギャグやデフォルメもうれしいけれど、
ふだん前座さんでしか聞けない噺が、
志らく師匠で聞ける喜びというのもありますネ。

隠居に「隠れて居るから隠居」と聞いた八っつぁん。
「横井さんも隠居?」にたまらず
「メンドクサいから、ソレでイイよ!」と
怒鳴ってしまう隠居がおかしい。

ご隠居と八っつあんといえば、
いつも仲がよくて言葉遊びのゲームをしているようです。
なんだろうな、これは。
他愛もないやりとりで、スジというスジがあるわけでもないし、
みんなさんざん聞いている噺でもあるし。それでも大笑い。

お楽しみ抽選会
毎年お正月のお楽しみは豪華プレゼントの抽選会。
チケットの整理番号で来場したお客さんに、
師匠の色紙などが当たります。欲しかったなァ。
しかし志らく師匠の色紙は
何故に「へのへのもへじ」が書いてあったのでしょう。

仲入り

林家二楽「紙切り」
大ウケの紙切り芸で、ホント楽しかった。
紙切りで落語の演目のリクエストは聞いたことあったけど、
「芝浜」は初めてかもな。
魚屋の勝っつぁんが芝の浜で財布を拾う場面、
見事な夜明けの海がバックで、素晴らしかったですね。

柳家花緑「御慶」
新年一発目のトリはお正月らしい噺です。
江戸の若者が、まるで現代の若者のように
イキイキとしているのが花緑さんの落語で際だって来た気がします。
いかにも若いヤリトリを挟んだりして、スゴく自然に聞こえます。

変な奴でも許してあげればいいじゃない、
という眼差しの優しさみたいなものも、
変わらず良かったな、と思います。

やっぱり楽しい下丸子らくご倶楽部。
仕事の都合もかえりみず、
次回のチケットも買ってしまったのでした。

2008年05月23日

国立演芸場 五月中席

国立演芸場 五月中席
2008年5月18日(日)会場:国立演芸場

連休明けからの中席は、
「さん喬 10話日替で相務めます!!」と銘打たれた10日間。
「妾馬」「寝床」「中村仲蔵」「たちきり」「らくだ」などなど、
聞きたい噺も沢山あったんだけど、
18日の「柳田格之進」に出かけてきました。

といいつつ、仲入り後の落語から入場。
もう少し序盤の出番が豪華だったらなァ。
(この日は柳家紫文さんも休演だったし)

伊藤夢葉「奇術」
登場するなりムチを振りまわす伊藤夢葉さん。
かなりファンなので間に合うように行きたかったんだけど、
会場入りしたら、ちょうど出番が終わっちゃったところでした。

桂ひな太郎「代書屋」
この前の朝日名人会でチャンと聞けなかったので、
ちょっとうれしかった。

林家二楽「紙切り」
「三社祭」やらイロイロとにぎやかなリクエストがあって楽しげでした。
一度で良いからリクエストして切ってもらいたいな。
なかなか言い出せないし、席も遠いし。
いちど池袋演芸場あたりで挑戦してみたい。

柳家さん喬「柳田格之進」
登場するなり、ヤンヤの歓声。
「待ってました」「たっぷり」などのかけ声もたくさん。
凄い人気ですね。満席で立ち見も出ていました。

噺の方は正直者の武士の物語。
4月の三鷹の独演会でも聞いた噺です。

美しい世界に、とにかくウットリとしてしまいつつ、
この前聞いた時とは少しだけ印象が違うようにも思いました。
人物の描き方というかテーマに多少に揺れがあったのかな。
いや、何度か聞くうちに自分の中でアアダコウダと
勝手に分解して消化しているだけかも知れない。

大団円というか、美しいシメで噺は終わり。
帰り道は、ただ夢の続きを思うことになるのでした。

2007年12月04日

とみん特選小劇場 柳家喬太郎独演会 昼の部

とみん特選小劇場 柳家喬太郎独演会 昼の部
2007年12月1日(土)会場:紀伊國屋ホール

はじめて、または、たまには落語を聞くという
お客さんが多かったらしい、この会でした。

柳家喬太郎「道灌」
プログラムには「前座」とあるのに、
出囃子とともに喬太郎さんの登場。

「道灌」というと柳家や立川流の前座さんでおなじみ。
年中きいている前座さんの「道灌」と、
どこが違うのか、というと、基本は同じなんだけど、
でも大きく違う。まァおもしろかったってことなんだけど、
落語の不思議でした。

柳家喬四郎「つる」
この人が遅刻してきたために、
プログラムが変わったのでした。
反省しながらの高座。

柳家喬太郎「すみれ荘201号」
これは定番の新作、でも初めてきいたんです。
「これが『すみれ荘』かァ」と少し感動。
愛しさと切なさと、心強さとの一席。

別れても落語でつながっている男女、なんて噺。
落語好きなら、ちょっとうれしいですなァ。
噺の途中で、歌も登場。

仲入り

林家二楽「紙切り」
普通に注文を受けて切るものに加えて、
ウルトラマンや怪獣が登場する「ウルトラ紙切り」。
そのあと、井上陽水の「青春時代」とともに、
情緒的なストーリーを紙切りで紡いだもの。
どれも素晴らしかったです。

柳家喬太郎「文七元結」
トリのネタは人情噺。
はじめてきいた喬太郎さんの「文七」でした。
いやァこの噺は、予想外だったです。
人情噺もたまには良いもんですね。

●ネットで見つけた、(昼・夜公演の)お客さん達-順不同です-
ピ吉の鑑賞日記さん
ぶれいもの音楽隊(雀の間)さん
よのなかついでに、XXさん
咲くやこの花 in Tokyoさん
太kiss陽にtheくちsunづけさん
。はにかむさん
らくごログさん
TBの日記さん
落語とゴルフのお気楽♪日記帖さん
キティさん研究所にゅーすさん
彩の窓口。さん
憩(ブログ版)さん
L Diaryさん
夢月亭清麿 ひとりさん
フィリピン パブ 日記さん
うにう日記さん
ろくでなしの記録さん
photogrammeさん
おつかれさまです。

2007年03月04日

下北演芸祭 別キャラ亭

下北演芸祭 別キャラ亭
2007年2月25日(日)会場:「劇」小劇場

思わず買ってしまった「別キャラ亭」
のチケット。
お祭りだし、1,500円という値段設定もあって、
とくに期待せず、何も考えずに会場へ。

SWAメンバーを中心に、
いろいろなキャラクターの噺家が登場する
約1時間のショー。

出演(のキャラクター)は、
・怪獣ショー亭おともだち(昇太)
・講談亭狂言(山陽)
・中小亭左遷太(喬太郎)
・座り家ニイチャン(彦いち)
・チベット亭ダライラマ(白鳥)
・田舎家村長(山陽)
・病家自閉(昇太)
・愚痴亭かっぱ(白鳥)
・持ち上げ亭バーベル(彦いち)
・守り亭あに丸(昇太)
・しあわせ亭花太馬(喬太郎)
・フレディ(林家二楽)の紙きり
・最後は極道大喜利で終了。

たいした期待もしていなかったとは言え、
(白鳥さんのぞいて)「笑いの地力」の
あるひと達なので、けっこう笑って、ほどよく楽しめた。

手書きのチラシに、
それぞれのキャラの経歴が書かれていたけど、
いちいちくだらなくて最高。

喬太郎さんの「しあわせ亭花太馬(はなたば)」
のネタは「鰍沢」。
生活情報に詳しい主婦芸人キャラじゃなくて、
途中から本人になっちゃった。なんか得した気分。

SWAに関連するいイベントって
初めてだったんですが、お客さんが若いですね。

それもけっこう新鮮で、
新たな楽しみを発見したわけです。

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