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2006年をふり返りつつ

2006年は本格的な落語ブームがきたなぁ、自分に。
という一年だったです。

でも、いまさら日記を読み返してみると、
今年の前半は思ったほど落語きいていないですね。
志らくのピン、志らく百席と、志らく師匠の会に
かかさずお出かけ。という感じでした。

5月に立川談春独演会に出かけたのが、初めての「浮気」。
夏に「東京かわら版」という素敵な雑誌にであってのち、
思いは募っていただけに、一気に落語愛はエスカレート。

秋には「談春七夜」に6夜1昼でかけるという「偉業」を達成し、
その後はもう、ぶらりと寄席にいけるくらいになりました。

「七夜」といえば、「芝浜」「立ち切れ」「包丁」
どれも美しくて、心が揺れる名演でしたねぇ。
ぜいたくな一週間でした。そして「一週間に十日来い」とは、
まさにこのことか、とおもうほど忙しかった。

そんな中、今年一番の落語は、立川志らく師匠の「妾馬」。


3/3、横浜にぎわい座の「志らく百席」のトリネタです。

客の盛り上がりも含めて、なんともいえない空気が忘れられません。
泣いて、笑って、泣いて、笑って、
自分の体が感情のかたまりのようになってしまう、
めったにできない体験でした。

CDで落語も割とききました。ほとんど志ん朝ですね。

後半から談春師匠を多少追いかけたら、
初めての噺をたくさん聞けたけど、一度聞いた噺も、
聞いたこと自体忘れているなんてことも少々。

「妲妃のお百(だっきのおひゃく)」「九州吹き戻し」「乳房榎」、
浅草見番寄席で聞いた「慶安太平記」なんて、ほんと夢中になりました。

ほかにももっとあります。

日本でもっとも幸福な落語会「下丸子らくご倶楽部」
キャッチー過ぎる柳家喬太郎師匠の「東京デリヘル音頭」
何度聞いても絶品すぎる柳亭市馬師匠の「掛け取り」リミックス

まだまだあるなぁ。

あー今年も楽しかった。
来年は、もっともっと楽しいことあるでしょう。

その前に、今年のシメは「横浜にぎわい座カウントダウン」です。
わくわくしますね。

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