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志らく百席(第17回)

志らく百席(第17回)
2007年3月2日(金)会場:横浜にぎわい座

にぎわい座から実家が近いこともあり、
「志らく百席」に親と出かけるようになって、
はや一年。すっかり親子の恒例行事です。

仕事で遅れてしまい、
志ららさんの「権助魚」の途中で入場。

立川志らく「親子酒」
この噺の父親を地で行く酒好きが、
私の父であります。しかし1ヶ月の禁酒中。
隣でマンジリと聞いているにちがいない、
と思うとおかしくて仕方がなかった。

噺の中に出てきた
「いつ死ぬか分からないんだから、
ノンキに暮らしていられるんじゃないか」
というセリフにいたく感激してしまった。
ほんとにそうだ。

立川志らく「長屋の花見」
宴会のシーンで登場した意味不明な歌に、
母親が大喜び。
仲入り中まで引きずっていて
「そこまで喜ぶ?」って感じ。
そういえば志らく師匠の「厩火事」に出てくる
「チンパン探偵」という歌にも、
涙流して笑っていたなぁ。
こういうのがツボらしい。

仲入り
案の定、酒が飲めない身の不運を嘆く親父。
にぎわい座の前に蕎麦屋に寄ったところ、
他の客は全員、日本酒を飲んでいたとのこと。
せめて母親くらいは我慢してあげればいいのに。

立川志らく「名言365」
毎回ゲストのある会でしたが、
今回からトークコーナーに変更とのこと。
ゲストも良いけれども、トークはなお良し。
また楽しみがふえました。

立川志らく「鼠穴」
「志らくのピン」でのネタ卸し以来。
圧巻だったのは、やはり火事のシーン。
胃がキューンと小さくなりそうなくらい、
壮絶に描かれた絶望。

とはいえ正直なところ、
この噺はどういう噺なのか
良くわからないんです。

兄弟の話、金の話、弟が出世する話と
さんざんハラハラして、
最後はイヤというほどボロボロに
なっってしまったところで「夢でした」ってなぁ。

でも結局のところ「死ぬかと思った」って
噺なのかな。

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