立川談志独演会
立川談志独演会
2007年5月6日(日)会場:横浜にぎわい座

家元(談志)と同じ時代を生きられる幸せ。
不思議なもので出会うたびに思いは募ります。
志の輔さん、談春さん、志らく師匠と見てきた母親が、
「どうしても家元が見たい」というので、チケットを購入。
久しぶりにヤフオクの御世話になりまして、
ぼくも家元に会うことができました。
にぎわい座で、家元が見られる幸せ。
誰かが言っていたけれど、濃密な時間だった、
というのは、当ってるなぁ。
立川談志「千早振る」
亡くなった横山ノックさんの思い出話から、
普通ではない「千早振る」へ。
ウケているネタが沢山あるんだから、
それを演ればいいんです。
ようは私はキチガイなんです、とのこと。
ノックさんのことを、メチャクチャな人、
と話していたんですが、
噺の中のご隠居がとにかくメチャクチャ。
しかし、このリアリティは何だ。
人間なんて不完全でいい加減なのだから、
理屈をこねてみたところで、所詮そうなのだ。
素晴らしく思う。
仲入り
離れた席だったので、母親のところへ行くと、
予想に反して、いたく感激していた。
「すごく良いじゃない、さすが家元」
と言っていた。正直驚いたが、これはうれしかった。
立川談志「よかちょろ」
昨年の「談志・志らく親子会」のときとは、
比べようもない。非常に良い出来で、
いつまでも聞いていたいと思った。
息子のことを理解しつつ、
かわいくも思っている父親と、
そこに甘えて、自分を出そうとしている息子
だろうか。実に楽しい。
そしてオマケ
立川談志「エロ講釈」
釈台に原稿を広げ、隠語だらけの講釈を語る。
バカバカしくて最高に面白かったなぁ、
これ聞かせたい友達が沢山いますよ。
それにしても、
頭から最後まで、一言一句聞き漏らさないようにと、
集中して聞いたのは、いつ振りくらいだろうか。
すっかり落語に慣れてしまい、そんなことはしばらくなかった。
家元の落語は新鮮だし、面白い。
| ●ネットで見つけた「エロ講釈に凍りついたかもしれない人たち」(順不同です) |
| ・Izumiのおまけ+さん |
| ・No Rakugo No Life しょの2 ~落語三昧~さん |
| ・咲くやこの花 in Tokyoさん |
| ・茜の とぉんと来ましたさん |

