« 2007年05月 | メイン | 2007年07月 »

2007年06月 アーカイブ

2007年06月30日

下丸子らくご倶楽部 (2007年6月)

下丸子らくご倶楽部 (2007年6月)
2007年6月22日(金)会場:大田区民プラザ

なんとか19時前に到着。
中に入ると若手バトルのトリ、
志ら乃さんの高座の最中でした。

立川志ら乃「二十四孝」
まー面白いですね。
あまり緊張しているところを見かけないけれど、
下丸子では、さらにノビノビしているように、
お見受けいたします。

立川志らく・柳亭市馬のトーク
先回、市馬さんがゲストだった去年の11月と同様、
お二人の昭和歌謡ショーの始まりです。
楽しみにしているお客さんも多そうで盛り上がる。
ま~市馬さんの歌の上手いこと。
昭和歌謡のカバーCDを出したらどうでしょうか。

気持ちよさそうに歌う市馬さんを、
なんとも嬉しそうな顔で、
見ている志らく師匠でした。
それにしても、ビックリするほど、
お二人の息があっていたなぁ。

大銀座落語祭も「志らく・市馬歌謡ショー」になるとのこと。
「落語はちょっと」らしいですが、どうせなら、
市馬さんには「掛け取り美智也」を演って欲しいなぁ、
時期ハズレですけどね、そうとう。

柳亭市馬「締め込み」
けっこうな歌の後は、しっかりと落語。
市馬さんについて、歌か落語家といわれれば、
ぼくは、落語の方が好きです。

お仲入り
のんびりと次回のチケットを購入。
来月は落語だらけだなぁ、仕事にならんです。

林家きくお「ピーチボーイ(桃太郎)」
今年の秋に林家木久蔵を襲名する、きくおさん。
出てくるなり「木久蔵の息子のきくおです」って、
なんか変な挨拶じゃないですか。

初めてみたけど、落語の方は、、、どうでも良いや。

立川志らく「小言幸兵衛」
夕刊フジの「愛宕山」以来の志らく師匠です。
この日は面白かった、文句ないです。
「ぴらめんめんめん」「小言幸兵衛参上!」「ぷよ」
なんて楽しいギャグが満載。

●ネットで見つけた、お客さん達-順不同です-
Izumiのおまけ+さん
平坦な戦場で愛し愛されて生きるのささん
東京日和見さん
おつかれさまです。

2007年06月28日

志の輔らくご21世紀は21日 (2007年6月)

志の輔らくご21世紀は21日 (2007年6月)
2007年6月21日(木)会場:明治安田生命ホール

開口一番:立川志の春「饅頭こわい」

立川志の輔「千両みかん」
ミートホープ社長の
「どうせ、ばれないだろう」という
思い込みは愚かだ、
という枕から「千両みかん」へ。

若旦那の「恋わずらい」ではなくて、
サゲでみかんを持って逃走してしまう、
番頭の「思い込み」がテーマですよ、
と枕で教えてくれてるんですね。
解説も、もちろん噺の方も、わかりやすいッス。

松元ヒロ「今日のニュース」
抜群におもしろいパントマイム。
毎回、仲入り(休憩)がなくて、
これが始まるので、
トイレに行くタイミングがなくて
いつも困ります。

立川志の輔「江島屋騒動」
現代は現実の事件の方が、
よほど非常識で恐ろしいので、
落語の怪談話は、あまり効果的で
ないのかもしれません。
たとえば日本以外のホラーにある、
キャラクターやシチュエーションの怖さ、
それよりも日本の怪談は怨念に重点が置かれている、
という枕から圓朝作品「江島屋騒動」へ。

志の輔さんの得意な、
ぐぅーっと客を引き寄せるような沈黙や、
不気味な声色、演出もさえていて、
「怪談・ホラーで背筋が寒くなる」
って感覚を味わえた気がしました。

ゾンビが大量に襲ってきたら、よりも、
こんなに怨まれたらってことを想像するほうが、
リアリティあるなぁ。本当に怖いなぁ。
大なり小なり、怨んだり怨まれたり、
というのは今の世にも変わらず残ることです。

寒くなるといえば、
会場がクーラー聞きすぎなんですね。
暑いより全然良いですけどね。

●ネットで見つけたお客さんたち
。はにかむ ~胃が痛いンすよ。さん
茜の とぉんと来ましたさん
落語ピスタチオさん
女子大生落語日記。さん
らくごログさん
おつかれさまです。

2007年06月25日

寝坊して、黒談春が買えなかったんですけど、明日も・・・

ライアーゲームの最終回を録画して、
夜中に、それを見てたんで、
見事に寝坊しまして、
「黒談春」のチケット買いそびれました。

でも、まぁ、見なくても良いのかなァって
気がしてきましたねェ。

しかし、見られないことよりも、
買えなかったことのほうがショックです。
ぴあなんて、10秒くらいで売り切れてましたよ。
チケットなかったんじゃないのかなーアレは。

あいかわらず、信用できないシステムです。

明日発売は・・・


市馬・喬太郎 ふたりのビックショー

立川談春 独演会 “談春・夏まつり”

どっちを先に買うかな・・・

立川談志独演会

立川談志独演会
2007年6月19日(火)会場:西新井文化センター

ぼくの勝手な事情ですが、とっても遠い西新井。
会社を出た時間はすでに遅刻確定。

開口一番あるのかなぁなんて、
家元(談志)の出番に、
間に合うんじゃないかと希望を捨てずに、
かなり急ぐ。

会場に入ると家元の出囃子
「木賊刈(とくさがり)」が聞こえる!
間に合ったァ。

開口一番は
立川朝志「野晒し」
とのこと、立川流Cコースの人らしい。

立川談志「千早振る」
5月の横浜にぎわい座でも聞いた噺。
「落語の世界の住人は
擬似安定の嘘に気づいている」が、
この噺のテーマ。
非常識、嘘を分かっていて遊んでいる。

仲入り
仲入りが終わる間際まで、
(お金使いすぎなんで)
さんざん悩んだけど、
CDボックス「談志百席」を買う。
終演後に受け取れるとのこと。

松元ヒロ「スタンダップコミック」
いつものトークと歌(笑)
楽しいなぁ。

立川談志「金玉医者」
枕ではジョークをたっぷりと、
生まれて初めて聞いた家元のが、この噺。
2年前の談志一門会だったなぁ、
初めての落語会でした。

その時も、体調が悪いから、
今日が最後になるかもしれない、
なんて言ってた。
それで、金玉の噺か、ってのが、
一番ビックリしたなぁ。

役に立たないハズの金玉が、
毒にも薬にもなるっていう、
おとぎ話ですかね(笑)

終演後、
受け取った「談志百席」のサインがみたくて、
会場で開けて、プっと吹き出してしまった。

「これが最後 立川談志」
サインするCDが沢山あって、
最後だったんでしょうね。

最高にうれしいなぁ。
どこかの意味ありげな
有難いお言葉なんかよりも、
数倍うれしいのは、何だろう。

すっかり家元に夢中なわけです。

●ネットで見つけたお客さん達-順不同です-
No Rakugo No Life しょの2 ~落語三昧~さん
真木ヒロチ日記さん
***海埜ゆうこブログ***さん
「おとなのためのゴジラ的落語紙芝居研究」のココロさん
人生プラスαさん
僕のひとりごと(ときどき宣伝)さん
30代 妻のブログさん
おつかれさまです。

2007年06月21日

第七回夕刊フジ平成特選寄席

第七回夕刊フジ平成特選寄席
2007年6月15日(金)会場:赤坂区民センター 区民ホール

「夕刊フジ特選寄席」といえば、
遅刻確定の中を焦りながら歩く、
青山・赤坂界隈の記憶ばかり。
今回は久しぶりに頭から見ることができました。

開口一番:立川志らべ「狸札」
正式に二ツ目昇進のご報告。
昇進試験から、この発表まで、
どのくらい経ったんだろ。
けっこう長く感じます。

三遊亭遊馬「酢豆腐」
おもろい。変態の若旦那、なかなか好きです。
どんどん良くなって欲しい。

柳家喬太郎「諜報員メアリー」
壊れた枕を延々と「ネタは『高島町』でいいから」
というギャグも飛び出す。
男のロマン、下ネタも大盛り。
「諜報員メアリー」の方は、、、
くだらないですね、そうとう。いい意味で。

仲入り
喬太郎さんの高座が終わると同時に
立ち上がってチケットを買いに
ロビーにダッシュする人人人。
それを見つめる喬太郎さん。

林家彦いち「熱血怪談部」
「高島町」とは何だ?ということで、
枕で喬太郎さんをイジるイジる。

ずっとイジる。けっこうイジる。

おもろいなぁ。

「熱血怪談部」、訳が分からないけど、
まぁ笑いました。

立川志らく「愛宕山」
師匠ご本人も本来の調子が出なかったとのこと。
たしかに辛そうでした。

「愛宕山」は、去年の7月に「嵐山亭」で聞いたのが、
凄く良かった印象があるな。
芝居の直後は、落語がちょっと変わった感じになるのです。

この際なので、というか、なんとなく、
ブログや日記を読み返さなくても書ける範囲で
印象深かった、良かった、志らく師匠の高座を書いてみる。

去年の「談志・志らく親子会」の「文七元結」。
一昨年の年末、広小路亭で聞いた「包丁」と「芝浜」。
銀座ブロッサムの「双蝶々」これは最高にぶっ飛んだ。
「子別れ・下」は、いつ聞いても楽しい。
シネマ落語「天国から来たチャンピオン」。
意外なところで「猿の惑星」も下らなくて好きだ。
落語にだけはウルさい父親を泣かせてしまった、
にぎわい座の「人情八百屋」。
忘れちゃいけない、広小路亭の「お富与三郎」。
トリ前の市馬さんの「片棒」をチンパン探偵で迎撃、
赤坂区民センターの「厩火事」。
下丸子で演った「粗忽長屋」

などなど、とキリがないのですね。
今日のところは、この辺で。


●ネットで見つけたお客さん達、日曜日出かけられなかったので、レポートありがたかったです-順不同です-
いくっちの多忙な日常?!さん
Izumiのおまけ+さん
らくごログさん
のらりくらりとさん
時流を聴くさん

おつかれさまです。

2007年06月18日

立川談春独演会

立川談春独演会
2007年6月11日(月)会場:イイノホール

だしぬけに、
「藤原紀香と陣内君の結婚を
『紺屋高尾』だと言う噺家が多いですよね」
みたいなことを言い出す。
いろいろ話すんだけど、談春さんて、
良く「女心」を語るじゃないですか。
あれって当ってるんですかね、どうなんだろう。

立川談春「厩火事」
というわけで、枕の内容をうけてか、
かなり崩して、作り変えている感じでした。
なんか妙に感心したのはオリジナルの
ギャグが入っていたところ。
仕込みをしていたので、思い付きじゃないでしょ。

仲入り

立川談春「らくだ」
とっても長い「らくだ」。
丁目の半次の脅し方がリアルで怖い(笑)
屑屋、元は大家の若旦那で酒で失敗して屑屋に?
初めて聞いたな。
屑屋と半次は、らくだの死骸をかついで、
落合の焼き場へ。
この噺、続きがあるなんて知らなかったから、
勝手にしゃべってるのかと思いました。
落合へ向かう葬列の道中は、
「芝、三縁山増上寺」にさしかかる。

そう、あの「芝、三縁山増上寺」ですよ。
って、なんのこっちゃ。

いわゆる落語・瞬間最大視聴率というか、
(視聴率ではないので)
落語・すごく興奮した瞬間ランキング
ともいうべきものを考えると、
「慶安太平記 善達の旅」の出だし、
談春さんの「芝、三縁山増上寺」は、
かなりのランク上位です。
ワクワクしますね。

他には、
志らく師匠の「子別れ」の「八百屋ァ」、
「包丁」の出だし、
家元(談志)の「芝浜」の「百八つ」、
「紺屋高尾」の「久さん、元気(2回目のほう)」
とかね、いろいろあるでしょ。
この話だけでも、かなり長くなるから、
今はやめとくけど。

で、えーっと何だっけ。

この日の独演会。
細やかに、ロジカルに、
組み上げられている噺がには感心。
でも感心はしたけど、感動はしなかったな。

●ネットで見つけた、まるで追っかけの人たち-順不同です-
。はにかむさん
咲くやこの花 in Tokyoさん
密偵おまさの市中視廻り日録さん
みしのたくかにとさん
ゴリラッコWEB さん
GO! Curalu YOU.さん
のらりくらりとさん
百色眼鏡さん
あぜん坊やのキキ耳頭巾さん
らくごログさん
トリハル寄席メモさん
日々いろいろさん
朗読ものさん
よのなかついでに、XXさん
マQ。日向ソラはどうなる。さん
lifeさん
from tomorrowさん
猫の夜会ライブラリー(night clowder library)舞台部さん
みるくま日記さん
みるくま日記さん
No Rakugo No Life しょの2さん
粗忽ピスタチオさん
茜の とぉんと来ましたさん
いつもおつかれさまです。

2007年06月16日

あした(6/16)発売のチケット

あした(といっても今日、6/16)発売、
落語会のチケットで、ぴあの分です。
10時になったら、このリンクを
バシバシとクリックしてみましょう。


7月11日(水)「浜松町かもめ亭 スペシャル公演
7月21日(土)「志の輔らくご21世紀は21日
10月4日(木)「史上最笑の2人会 立川志の輔vs昔昔亭桃太郎


2007年06月13日

下町ダニーローズ第七回公演「ヴェニスの商人?」

下町ダニーローズ第七回公演「ヴェニスの商人?」
2007年6月7日(木)会場:アイピット目白

15時からの昼の公演です。

このブログ、「らくごのパッチ」っていうくらいで、
落語以外のことは書かないというルールなんです。
志らく師匠の劇団とはいえ、芝居じゃないの?
と言われても、、、(誰も言ってないけど)

「ヴェニスの商人?」
これは落語だと思います。
芝居なんだけど、落語だと思いました。

上演時間、2時間30分くらいでしたか。
長く感じなかったというより、
ちょうど良いと感じたくらいでした。
やっぱエンターテインメントな
作品が好きなんですかね。

今回は最前列に座ることになってしまい、
ヤクザ役の志らく師匠が本当に怖いので、
前半は終始ビビッて見ていました。

終わってから、なんだかボーっとしちゃって、
一人帰り道、新宿駅あたりでようやく、
いろいろ分かった気がして、
なんというかジーンとしてしまいました。
ボーのときもジーンはあったけど、
だんだんとジーンが強くなってきた感じかな。
意味わかんないけど。

久しぶりに野良犬のようになって、
新宿の街を歩いたりして、
ただ歩くだけで、とくに何もせず。

かなわないだろうけど、もう一度見たいなぁ、
と思いました。

まぁなんというか、
ぼくは、これだけ志らく師匠を追いかけているんだから、
「芝居良かったです」というコメントをするなんて
誰でも想像がつくだろうし、事実そのとおりなんです。
そう書くと当たり前のように思うかもしれないけど、
そんなことなくて、
すごく、大変、素晴らしくて特別なことです。
当たり前のことなんかじゃありません。

ぼくは思いましたよ。
いつか、すごい、素晴らしい、
志らく師匠の「紺屋高尾」とか「芝浜」とか、
たとえば、そういう噺が聞けるんだろうって。

当たり前じゃない、スペシャルな高座を。


●ぼくの感想文はつたな過ぎるので以下の皆さんのブログを読んで補完してください-順不同です-
いくっちの多忙な日常?!さん
団子屋お花さん
東京日和見さん
マQ。日向ソラはどうなる。さん
粗忽OL日記さん
今日の柴田組さん
いんてぐら~の空間さん
葛西ではたらく所長のブログさん
Inにこもってモノスゴクさん
まんまみ~やさん
アンラッキー・デイズさん
シアワセの種さん
hami-nyoの日記さん
ナミダの玉すだれ日記さん
タッチーの小話さん
閑話休題さん
みさき・のほほん日記さん
paqlabさん
また夢ンなると不可ねぇさん

落語と違って公演回数が多いから、
ブログの数もすごい数ですね、、、
気づくの遅かったです(延々コピペして疲れました)

2007年06月11日

柳亭市馬独演会

柳亭市馬独演会
2007年6月6日(水)会場:横浜にぎわい座

チラシには堂々と
「得意のノドをたっぷり聴かせます」
と書かれておりました。
座席は前から2列目で、
間近で見られて、迫力がありました。

柳亭市朗「たらちね」
いつもと同じ、かわいい笑顔を
ふりまいてくれましたよ。

柳亭市馬「片棒」
赤坂区民ホールできいて、
その後、トリで上がる志らく師匠のことが
心配になってしまったくらい、
素晴らしかった噺です。
(そんな心配は無用だったのですが)

お囃子のにぎやかな表現、
悪ノリする息子(とくに銀次郎)と、
とりあえず話は最後まで聞く、父親の大らかさ。
市馬さんの高座がきっかけで、
好きになった噺です。
市馬さんの十八番「掛け取り」と同じで、
何度でもききたいです、最高でした。

仲入り

小沢昭一「随談」
「なに話しましょうか」なんていいながら、
いろいろな話。
最後には最近練習しているという
ハーモニカで「赤い靴」を演奏、
すごく良かった。
ああいう演奏の仕方もあるんですね。

柳亭市馬「七段目」
いやぁもう、芸達者ぶりに圧倒されました。
粋な若旦那、粋に憧れる定吉、野暮な旦那。
それぞれがやりたいように
生き生きと楽しそうにしている。
落語って良いなぁ、と思える高座でした。
サンジュウマルです。

市馬さんの落語を聞かせたくて、
連れて行った母親も楽しんだ様子で、
帰り道は6/20県民ホール独演会の
チラシとにらめっこしていました。

●ネットで見つけた、あの明るさに癒されたであろう人たち
しいやんの日記さん
三浦家権太郎落語日記さん
まあまちゃんの着物つれづれさん
豆太郎の日々さん
ネコメ日記さん
らくごログさん
おつかれさまです。

2007年06月10日

柳家小三治独演会

柳家小三治独演会
2007年6月5日(火)会場:横浜にぎわい座

常日頃、「小三治が見てえ、見てえ」と
言っていた父親の念願かなって、
にぎわい座の柳家小三治独演会へ。

柳家禽太夫「元犬」

柳家小三治「湯屋番」
枕は一番太鼓・二番太鼓の話。
入門して稽古していた頃の話や、
大田そのさんの太鼓は上手い、などなど。
「誰も知らない歌」といって昔の歌を歌う。
いい声してます。
終演後、「あの歌、知ってる」
父親がとイバっていたのがおかしかった。
まーとにかく長い枕なのだけれど、
これが面白いし、大好きだ。

噺の方は、夢見がちな若旦那が、
ずっとポーっとしているのが印象的。
「湯屋番」自体、楽しくて好きな噺だけど、
輪をかけて、すっごく楽しい。

仲入り

柳家小三治「茶の湯」
今度は枕なしで落語のスタート、
意外と長いのがこの噺です。

茶の湯のシーンで苦しむ人々の表情が、
バツグンにおかしい。
母親は志の輔さんの「茶の湯」と比較して
少し物足りないといった表情。
これは好みの問題であります。

小三治さんの高座は、
大げさな表現をしているわけでもないし、
変わったギャグが入っているわけでもない。
自然体の高座なのに、
何故、これほど面白いのか。
不思議だ。

●ネットで見つけた、枕の長さには好みがあるようで・・・な方々
。はにかむ ~母シャチ譲りの巴投げさん
三浦家権太郎落語日記さん
かつらさん
生涯学生気分さん
来々軒の一丁上り!さん
落語鑑賞記さん
しいやんの日記さん
HOME★9(ほめく)さん
おつかれさまです。

2007年06月09日

大銀座のプレリザーブは全部ハズレたので決戦前夜

落語の夏フェス、大銀座落語祭。
先週に先行発売があったんですって?
すっかり忘れてノンキにすごしてました。

で、行きたい公演を全部、
あのイマイマしい「ぴあ」のプレリザーブに、
申し込みまして、相変わらずノンキにしてました。

先ほど結果が出て、全部ハズレ。
明日、いくつかチケット買おうかと思ってるわけですが、
自称「ネットでチケット取るの上手い」ぼくでも、
ひとりで全部は無理。

で、開き直ってみる。

いわゆる、夏フェスだったら、
その場にいるっていうだけの理由で、
普段見ない、聞かないバンドを
見たり、聞いたりするわけです。

だから、買いたいもの買えなくても、
悲しむべきことじゃない!と思いたい。

とりあえず、出かけられるものに、
行きましょう。
とくに無理(ヤフオク)はキンモツ。

以下は「大銀座落語祭」気になる公演一覧。
(時間かぶってるのもあるけど・・・)


7月13日(金)

第一部「笑福亭仁智・桂小春団治新作二人会」/第二部「この人この噺」

■公演日:2007年7月13日(金) ■開演:6:00PM
■会場: 博品館劇場



7月14日(土)

立川談笑の世界/立川志らくの世界

■公演日:2007年7月14日(土) ■開演:1:00PM
■会場: 博品館劇場



上方おもしろ寄席/芸能人らくご大会

■公演日:2007年7月14日(土) ■開演:5:00PM
■会場: 時事通信ホール



「吉朝の可能性 桂吉朝一門会」 ―リレー落語 地獄八景亡者戯―

■公演日:2007年7月14日(土) ■開演:5:00PM
■会場: JUJIYA HALL



7月15日(日)

笑福亭松喬・柳家権太楼二人会/月亭可朝・笑福亭鶴光二人会

■公演日:2007年7月15日(日) ■開演:昼12:00
■会場: 博品館劇場



柳家花緑スーパーライヴ/桂小米朝のらくごぺら(フィガロの結婚)

■公演日:2007年7月15日(日) ■開演:6:00PM
■会場: 王子ホール



7月16日(月)

四天王一番弟子の会/柳家喬太郎におまかせ!の会

■公演日:2007年7月16日(月) ■開演:昼12:00
■会場: 時事通信ホール



桂三木助追善公演/柳昇は生きている!

■公演日:2007年7月16日(月) ■開演:昼12:00
■会場: 博品館劇場


明日はどっちだ。

2007年06月08日

第七回 立川志ら乃独演会

第七回 立川志ら乃独演会
2007年6月3日(日)会場:上野広小路亭

昼間は、志の輔さんの独演会に出かけたけれども、
なんとなく物足りず、久しぶりの志ら乃さん独演会へ。

立川志ら乃「鰻屋」
立川志ら乃「風呂敷」

仲入り

立川志ら乃「二十四孝」

枕がラジオ用に丁寧に取材したネタなのでおもしろい。
こういう枕で客を楽しませるというのは、
大変だろうけど続けてほしいものだ。

この前、小三治さんが枕についての話で、
「『おもしろい』には『興味深い』も含まれている」
と言っていたけれど、好奇心旺盛な我々には、
志ら乃さんの枕は良い具合に「興味深い」のだとおもいます。

もちろん、落語の方も沢山ギャグが入っていておもしろい。
「師匠に落語を聞いてもらいながら精進している」
とキラキラした顔で言っていたのが印象的でしたね。

それにしても、初めて落語会をハシゴしましたが、
想像以上に疲れました。
もちろん楽しかったけど、やりすぎたなぁ。

そして今年に入ってから出かけた
落語会を数えてみたら、今日で61。
ん~大変な数だ。あきれました。
そして、あきれられました。

何をあわてているんだ、と思ってしまう。

●ネットで見つけた、お客さん達-順不同です-
Izumiのおまけ+さん
kamonomiya_station_diaryさん
東京日和見さん
いつも、おつかれさまです。

2007年06月07日

民音落語会 立川志の輔独演会

民音落語会 立川志の輔独演会
2007年6月3日(日)会場:よみうりホール

横浜・関内ホールと共に、1日2回公演の独演会。
昼の会に行ってまいりました。

立川志のぽん「寿限無」
立川志の春「道具屋」
めずらしくお弟子さんが2人つづけて登場しました。
志の輔一門は、しっかりした人が多いなぁ、
といつも通り妙に感心してしまう。

立川志の輔「猿後家」
会場の音の返り(反響)が
多いもあるのかもしれないけど、ドっとわくようにウケる。
勝手な、見た感じだけれど、
今日は、どうやら「初めて」という
お客さんが多そう。

仲入り
トイレに行くと「ほぼ日」のポロシャツを
着ている人を見かけた。
ぼくも同じの買いました。ちょっとうれしい。

立川志の輔「紺屋高尾」
なにか、こういう感じのお客さんに、
人情噺でくるんじゃないかな、と予想していたら、
枕なしで「紺屋高尾」が始まる。

終盤の聞かせどころ、というか、
泣かせどころでも笑いが起きてしまった。
なんとなく、普段と違うというか、
慣れない雰囲気で、
聞いていて戸惑ってしまいました。

一緒に行った彼女は
「私みたいなプロのお客に言わせれば・・・」
と息まいていたが、
もちろん、それは言い過ぎとしても
(フォローすると、これは冗談です)
なんというか「場」の違いというのか。
噺に集中できなかったりして、
ちょっと物足りなさが残ってしまいました。
残念でしたね。

もちろん落語はおもしろかったです。
藤原X陣内の格差婚ネタを
「紺屋高尾」のサゲにもってくるとか、
現代と古典の世界を行き来する自由さが楽しい。

「初めて」さんから、ご常連さんまで、
たくさんのお客さんの心をガッチリと、
つかんだことでしょう。

相変わらずの隙の無さなのでした。

●ネットで見つけた、お客さん達-順不同です-
きゅうぞうさん
☆はちまきの鉄☆かわら版☆さん
ライブ・映画・旅行なんでも大好きさん
いけちゃんスタンダードさん
バナナな日々さん
団地妻の狂い咲き健康法/アバンギャルド・カス女さん
いつも、おつかれさまです。

2007年06月02日

我らの高田“笑”学校「立川流 VS SWA」

我らの高田“笑”学校-しょの二十八-
落語篇「立川流 VS SWA」
2007年5月30日(水) 会場:紀伊國屋サザンシアター

とっても楽しみにしていた会。
プラチナチケットと噂されていたのですが、
珍しく運が良くて、
ぴあのプレリザーブで当選したのでした。
(滅多にないけどね)
といいつつ、仕事でばたばたして遅れる。
新宿駅から 意外と遠い サザンシアター、
気がつけば、ちょっと代々木なんだもの。
雨の中を小走りに進み、
立川志ららさんの前説が終わったところで席に。

三遊亭白鳥「双蝶々 長吉とメルヘンの森」
SWA先鋒は「円朝直系」の白鳥さん。
今日は「古典『双蝶々』を演ります」といって、
その後はいつもの悪ふざけ。
クライマックスは裏声でワーキャーして、
ドタンバタン。全部いっしょなのでは。。。
といいつつ、ぼくの場合、彼の高座は最初から、
チケット代に入れていないので、特に腹も立ちません。
これは我ながら良い考えだ(好きな人ごめんなさい)。

立川志らく「親子酒」
毎回、酔っぱらった親父が
危険な独り言をいうんですが、この日は増量されていた。
酔っぱらって楽しそうに
狂っていく姿がなんとも好きだ。

仲入り

林家彦いち「かけ声指南」
出てくるなり、白鳥さんの苦情を言う。
はたで聞いていれば楽しいけれど、変人だな。
愛される変人、白鳥伝。
それはともかく、
僕のなかで、彦いちさんの株は、
かなり上がってきている。
なんかホっとするんですよね。

立川談春「鹿政談」
きょうは妙に堂々としている談春さん。
変に恐縮しないで、
これくらい偉そうにしている方が、
顔に似合っていて良いだろう。
落語の方は、そのよどみない語りに、
客席は皆うっとりという感じだろうか。

高田文夫・高座一同「判定座談会」
にぎやかな「立川流 VS SWA」勝敗の判定会。
といいつつ、話題は白鳥さんの変態エピソードと、
立川ボーイズによる公開の痴話ゲンカといった内容。
とにかく高田文夫さんが抜群に面白かった。

白鳥さんの「オレの女性ファンが減るじゃないか」
という嘆きは、変態にあるまじき言葉だとおもったな。
ひどいよ。

そして「立川流 VS SWA」気になる勝敗は、、、(笑)
「落語編」の見事なサゲだったなぁ。
馬鹿馬鹿しくて本当に最高でした。

●ネットで見つけた、プレミアチケットとかいっても、ちゃんと見ている人たち-順不同です-
時流を聴くさん
咲くやこの花 in Tokyoさん
百色眼鏡さん
明日は明日の風が吹くさん
団子屋お花さん
まあ、しょの28さん
ゴリラッコWEBさん
東京日和見さん
いくっちの多忙な日常?!さん
Izumiのおまけ+さん
raku5の日記さん
ろくでなしの記録さん
いつも、おつかれさまです。

カテゴリ