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2007年07月 アーカイブ

2007年07月30日

志らくのピン シネマ落語編「マイ・フェア・レディ」

志らくのピン シネマ落語編「マイ・フェア・レディ」
2007年7月25日(木)会場:池袋・新文芸坐

開口一番:立川らく八「反対俥」

立川志らく「厩火事」
しかし歌うなァ。
「チンパン探偵」に「ケロヨン洗濯婆さんの歌」、
今日は、もう1曲あった。
それにしても、細かい話はバンバンはしょっていく、
スピード感は相変わらず。

立川志らく「錦の袈裟」
ウンポポ村のホイットニーさんが登場。
住職と与太郎との噛み合わないまま進むトーク、
粗忽の住職みたいだ。
どんどんおかしな世界になっていく。

仲入り
恒例の次回チケットを買う行列と、
テレながらその列の横を歩く志らく師匠。
裏に楽屋がないんですね。

廊下のポスターを見ながら、
どうせ見ないだろう映画のことを想うのが、
新文芸坐での楽しみの一つ。
「ホリデイ」と「ドリームガールズ」の2本立て。
「バッテリー」と「東京タワー」の2本立て。
いつも思うけど、凄いなァ。

立川志らく「たらちね」
お疲れで不調だとのこと。

立川志らく「シネマ落語 マイ・フェア・レディ(たらちね・下)」
シネマ落語の方は「たらちね」の主役・八五郎の女房が、
与太郎の家に奉公に出るって噺。なんだかなァ(笑)

二人で真人間への道を歩もうとする途中で、
情が生まれ、二人が夫婦に。
「錦の袈裟」で、与太郎にお上さんがいる、
謎が明らかになるという物語。

とことんナンセンスです(笑)

サゲは「錦の袈裟」で与太郎が家に帰ったシーン。
普通、落語のサゲは思考ストップだけど、
こちらは「繋がっていく」サゲ。

なんで与太郎に、マトモそうなお上さんがいるのか。
なんとなく腑に落ちたような心持で「錦の袈裟」にもどる。
いっぽう八五郎の妹は大名の妾になって、、、と、
二日前に麻布で演った「妾馬」にも繋がりました。

落語への愛情、楽しさに終わりはない、です。
困った。

●ネットで見つけた、いつものお客さん達-順不同です-
Izumiのおまけ+さん
Kashiwadeさん
いくっちの多忙な日常?!さん
見聞備忘録さん
When One Door Closes,Another One Opens.さん
ハルネコの~ドラマ・映画・音楽に~癒されたいさん
落語とかさん
raku5の日記さん
ホンダラ更新日記さん
No Rakugo No Life しょの2 ~落語三昧~さん
おつかれさまです。

みなと毎月落語会 立川志らく独演会

みなと毎月落語会 立川志らく独演会
2007年7月24日(水)
会場:麻布区民センター区民ホール

会場は、麻布区民センター。
電車で行くにも、どう行っていいやら、
タクシーのっても、運転手さんは知りません。

志らく師匠の7月は落語会だらけ、
その「落語月間」も、いよいよ大詰めであります。
すごい数の独演会があるのに、
お客さんが入るのだなァ。

開口一番:立川らく太「強情灸」

立川志らく「短命」
「命に関する噺です」と言ってから、
「そんなに大げさじゃないけど」

人が死んだ話も、あの人いい人だったのに、
なんて話も、アッチの話には勝てないみたいな。

よくよく考えるとヘンテコだけど、
人の噂してる、命の話なんていうのは、
たいていこんなもんだ。

立川志らく「宿屋の富」
「そんな、夢見たいなお話!」
「イヤイヤ、夢じゃない現実なんだァ」
が最高に面白いネタ。

千両当ったことを妄想する江戸っ子に、
二等が当るのを確信している江戸っ子。
ワイワイと楽しい。

仲入り

立川志らく「堀の内」
とにかく「粗忽モノ」は
ブッ飛んで進化していく傾向。
さいきん同僚やら、
いろいろな人を落語に誘ったりしているけれど、
これを聞いたら、なんて言うだろう。
ツッコミ無用の楽園だァ。

この位じゃないと爆笑できなくなってきた。
ほとんどビョーキです。

立川志らく「妾馬」
いやー儲けもんでした「妾馬」とは。
にしてもお鶴が屋敷に行くシーンというのは、
初めて聞いたけど、誰もやってないので、
創作なんじゃないかと思いましたが、
どうなんですかね。

後半は、けっこう飛ばしていて、
アドリブ的なセリフも多く、勢いがある。
しかし、ぼく的な「痒いところ」も省略されてしまったのが、
ちょっと残念だったかなァ。

でも、もっと残念なのは、
落語月間がもうすぐ終わってしまうことですかね。

●ネットで見つけた、いつものお客さん達-順不同です-
Izumiのおまけ+さん
東京日和見さん
いくっちの多忙な日常?!さん
粗忽OL日記さん
おつかれさまです。

2007年07月27日

SWAクリエイティブツアー

SWAクリエイティブツアー
2007年7月22日(日)会場:明治安田生命ホール

昼の部。
ぼくとしては初SWAであります。
ギリギリまでいくの迷ってたんだけど、
ヤフオクでお得なのがあったのです。

会場入ってみたら、
とにかく、お客さんが若い。
下北で演劇とか見ているような、
そういう人たちと思うと、
イメージ付きやすいでしょうか。

高座の後ろのスクリーンに映像が流れて
司会進行もこちらがこなします。
開口一番、前座や高座返しなんて
おなじみのものはないです。

今回のテーマは「東京」
東京をテーマにした創作話芸を発表する会です。

柳家喬太郎「華やかな憂鬱」
まずは池袋演芸場のトリを休んで参加の喬太郎さん。
話のほうは、歌舞伎町のキャバクラ店長が
傾いた店を閉めて、田舎に帰る前に、
東京見物をするという物語。

実は、東京生まれの人間なんて、
周りに全然いなくて、そんな「東京」人たちが、
一生懸命に、「TOKIO的な東京」
(新宿・渋谷・赤坂・青山などのいわゆる都会)
を創って、支えてる、なんて噺。

こういう夜のファンタジーというか、ロマンというか、
喬太郎さんの世界ですなァ。
ネタおろしだし、完成度低かったかもしれないけど、
じゅうぶん楽しめましたよ。えぇ。
このネタの今後にも期待です。

春風亭昇太「手紙の中の君」
一番まとまっていたのは、この噺。
東京の男子学生に、見知らぬ女子から
突然電話かかってくる。
田舎から出てきたという女子に
さんざんしてあげて、男はだまされる。
オチは途中で見えちゃったかな。

三遊亭白鳥「後藤を待ちながら」
貧乏なフリーターというか、
ニート風の男が事件に巻き込まれる。
こういう噺は得意ですよね。
ラスト間際で裏声で叫ぶ修羅場があるんだろうな、
と思ったら、やっぱりあった(笑)

林家彦いち「頭上からの伝言」
パソコンばっかりの亭主と、
文句ばっかりの女房・子ども。
ありそうな日常が変な具合に転がっていく。

亭主は東京タワーに上って、
落っこちて死んでしまうが、
見事生き返り、家族も再生するという物語。

全部の噺を、なるべくシンプルに書いてますけど、
シンプルに語れる噺ってのは、
テーマが明確なんだと思います。

「東京」をテーマに、何を語ったのか。
それぞれの個性が出ていて、良かったです。

とても普通の(並みの)落語会ではないですね。
たしかに人気があるのは分かるな。

という訳で次も行きます!

志の輔らくご21世紀は21日 (2007年7月)

志の輔らくご21世紀は21日 (2007年7月)
2007年7月21日(土)会場:明治安田生命ホール

土曜の夜は志の輔らくごであります。
これは贅沢な週末だァと、
「朝日名人会」の有楽町から、中央線で新宿へ。
で、すごく早く会場についてしまい、
ロビーやら席でボケーっとすごす。

立川志の輔「ちりとてちん」
またもや前座なしで、いきなり登場。
ビックリしました。
楽屋にいると腰が痛くてつらい、
高座にいれば痛みを忘れられるから、
とのこと。

花緑さん出演の「宝塚BOYS」を
故郷の富山で見たときの話などから「ちりとてちん」へ。

立川志の輔「時そば」
大銀座落語祭のために覚えた英語落語を日本語にした、
とのことで、おおもとは上方の「時うどん」。
半分くらいは英語落語バージョンも演ってくれた。
必死に聞こうとしている雰囲気が会場全体から、
漂っていて、この会にしては珍しく緊張感のあった瞬間。
なんて大げさか。

にしても、弟分が登場する「時そば」って初めて聞いたな。
志の輔さんの演る子どものかわいらしさが全開で、
ばつぐんに面白かった。

松元ヒロ「今日のニュース」
爆笑の「ノムヒョン大統領」(飲んでヒョンと飛ぶ)
「禁物」「近海」などの「キン」シリーズ(股間を使う)、
顔まねで「ハニカミ王子」などなど、
相変わらずのトバしっぷり。

立川志の輔「唐茄子屋」
三席目はミッチリと語る人情噺。
この噺はじめて聞きました。

志の輔さんの話では、
家族のように描かれる長屋。
仲が良くて、ケンカしながらも、
ワイワイやっているような雰囲気、
夏の暑さ、土の匂いまで、
その場にいるように感じる。
まぁ聞く側の思うこと、考えることなんて、
勝手なもんです。勝手にどんどん想像する。

物語の方はというと
「人情八百屋」のようでもあるけれども、
そこに徳三郎の再生の話が加わって、
ハッピーエンドな感じに。

本当に長くて、充実の会でした。

この日は落語初体験、同僚カイさんを誘ったんですが、
終わって一言「ホント良くしゃべりますよねェ」だって。

こちらは年じゅう聞いているから、
普通になってしまっていたんだけれど、
志の輔さんの場合、
並みの噺家よりもしゃべるんだからなァ。
おまけに「初めて」が三席だったから、
ちょっとビックリだったろう。


●ネットで見つけたお客さんたち
大文字彦左衛門の趣味の「演芸」さん
こむらがへり日記さん
RA-KU-GOさん
茜の とぉんと来ましたさん
牧野容子の「ライターな日々」さん
いつかメモさん
金銭出納帳さん
おつかれさまです。

2007年07月26日

第七十一回 朝日名人会

第七十一回 朝日名人会
2007年7月21日(土)会場:有楽町朝日ホール

落語、落語の毎日で、
気がつくと年を重ねているという
ありがたいような、もったいないようなディズ。

誕生祝をした翌日はハシゴで落語会です。
(大銀座で懲りたはずなのに・・・)

会場入りすると、提灯を借りに来た人と、
八っつぁんがしゃべっていた。
(開口一番:柳家花いち「道灌」)

三遊亭遊馬「たがや」
夕刊フジ特選寄席で見て、
良いな、おもしろいな、と思っていたら、
真打昇進が決まったみたいですね。

いろんなギャグや声ネタがハマって
面白い高座だった。もっと聞きたい。

桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)「お見立て」
じつは初見の白酒さん。
まだ見てない人多いんだよなァ。
権太郎さんだって、
この前の大銀座で始めてだったし、
さん喬さんもまだ。他にももっといる。
いっぽうで立川流なら
前座さんにも詳しい始末。

で、白酒さん。
なんというか若さがあっていいな。
もう少し聞いてみたい。

入船亭扇橋「弥次郎」

仲入り
「朝日名人会」半年間の
通しチケットの抽選を申し込む。

当ったらタイヘンなことだァ。
でもA席の方が好きだな。
通し券はS席なんですよね。

林家正雀「紙屑屋」
「白紙は白紙、カラスはカラス~」と
紙屑を選り分ける場面が楽しい。
意外とテンポが速くて、
ちょっとボケーっとしてると
置いていかれてしまいますね。
注意です。

芸達者な方。

柳家小三治「猫の皿」
古の小学唱歌「青葉の笛」の枕から。
「インターネットで何でも調べられる」ことを憂う。
たしかに、知識や知恵が
値下げしているような時代ですねェ。
良いか悪いかはわからないんですが。

噺のほうは、おかしかったなァ。
こういう落語なら、毎日でも聞きたい!って、
またさらに落語病をこじらせてしまいました。


●ネットで見つけたお客さんたち
いつも・・・さん
みしのたくかにとさん
L Diaryさん
生きてるだけで、まるもうけさん
フンコロガ氏の喫茶室さん
山手線の外側にてさん
おつかれさまです。

2007年07月25日

談志・志らく親子会

談志・志らく親子会
2007年7月18日(水)会場:よみうりホール

正直、大銀座落語祭2007はシンドかったです。
しばらく落語はナシでも良いかな、と思ったほどでした。
でもまだ、たくさんチケット持ってるじゃないですか、
「あ~あ、寝る間もないのに」なんて思ったり。

で「次はなんだァ?」と気だるく予定を確認すると、
「談志・志らく親子会」ではないですか。
パキーンとテンションが上がってしまったのです。
(我ながら、しょーもないと思います)

一つは「談志百席」の第一期を買おうと。
サイン入れていただけるので、
会場で買おうとガマンしていたわけですが、
DVD「ひとり会落語ライブ」も
出たばっかりだなァ、そっちも。
なんて財布にお金だけ入れて行きましたが、
すでにDVDは売り切れ。

席に着くと、よみうりホールは初の二階席。
目が悪くなったのか、高座がかすんで見える。
まぁ別に前の席だったら良いってもんじゃない。

立川志らく「片棒」
予告どおり「片棒」をかけてきた師匠。
「普通に演っても、とてもタチウチできないので」と、
一言そえられていましたね。

これは息子3人がそれぞれ、
映画、昭和歌謡、落語に凝っている、
「掛け取り」のような「片棒」で、
市馬さんもビックリするぐらいに歌いまくる(笑)

終演後、家元が「よくもまぁあんなに狂ったのを」と
すこしあきれた様に褒めていたのが印象的だった。

それにしてもサゲがバツグンに良い。
散々くだらないことを言っておいて、
歌まで歌って、最後が葬儀のシーンなら、
「人情噺」になっちゃう。
っていうかならないですよね、ふつー(笑)

立川談志「木乃伊取り」
「もうだめ」のオープニング愚痴トークの後、
「志らくの落語、けっこうです」と一言。
なんだか、ぼくがうれしくなってしまった。

権助が吉原で、花魁に口説かれるシーン。
人の脳がいかに狂いやすく、
だまされやすいかをリアルに描いているようだった。

女性の狂気は恐ろしいものであります。
家元が「大人の女がこわい」と言っていたのを思い出した。

仲入り
二階席から良く見えたのは、
ロビーにダッシュする人人人。

で、ロビーに出てみると物販に人だかり、
家元が布に一筆書いたヤツが張り出されているが、
またたく間に売れていく様は圧巻なのです。

この話、会社なんかで誰かに話すと
「カルト教団みたいだね」なんて言われますが、
「みたい」ではなくて、「そのもの」だったとしても、
別に何の問題もないと思うんですけどねェ。

この愛の形に、名前なんてどうでもいいのです。
ん~意味わかんないけど、ゆるして。

で、実は「布」の最後の一枚を手に入れました。
ノンビリいったのにラッキーでしたなァ。
人間最後まであきらめないことです。

そして、隣で売っていた
志らく師匠の「らくご小僧」も買った。
まだ読んでなかったんですよね。

とそこに、立川企画のSさんが通りかかり、
「(志らく師匠の)ブロマイド買ったんですか!?」なんて
笑顔で声をかけていただいたんですが、
もうね、ブロマイド持ってますから。

それにしても、Sさんは
我々、常連さんに非常によくしてくれる、
いつもお世話になっています。

立川志らく「茶の湯」
ピーターとジョンソンで有名な(?)「茶の湯」。
爆笑を取りつつ、ガンガン進んでいく。
そういえば「無精床」に出てくるペットのボウフラも、
外人の名前でしたよね。

思い出した、ナターシャ!

あーおもしろい。
書きながら笑ってしまった。

立川志らく「浜野矩随」
この噺は、サゲ以外は毎回のように、
細かく変わっています。

いわゆる「人情噺」と違うのは、
矩随の再生と母の死に謎があるからでしょうか。
母の死についての解釈を地語りで語ったのは、
今回がはじめてだった様な(違ってたらすいません)

あと「ひょっとこ天狗」の登場で、
「河童だぬき」があまり
フューチャアされなかったのは残念。
いや、残念ってほどじゃないです。

それにしても、志らく師匠の独演会と
とまでは、いかないかも知れないけれど、
客はうけていたし、笑いも多かった。

凄い拍手とともに、幕が下りて、
誰もが帰り始めたところで、
もう一度幕が上がり家元が登場して、
お二人でトーク。というか家元がトーク。

トリネタがないってのは凄い。

あの「茶の湯」はセンスのないヤツにはできない。

志の輔、談春、志らく、それぞれ違っていて、
三人とも良い。

なんて言っていた。
他にもイロイロあった。

最後に家元が
「よろしく」なんていいません。こいつ、大丈夫です。
と素晴らしいシメ。

カッコいいにもほどがある。
久しぶりに全身で感動した瞬間でした。

●ネットで見つけたお客さんたち・・・すごい数です-順不同です-
平坦な戦場で愛し愛されて生きるのささん
やまとのぶろぐさん
見聞備忘録さん
雨は止まないさん
団子屋お花さん
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When One Door Closes,Another One Opens.さん
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東京日和見さん
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No Rakugo No Life しょの2 ~落語三昧~さん
いくっちの多忙な日常?!さん
RA-KU-GOさん
茜の とぉんと来ましたさん
いろいろあってねさん
おつかれさまです。RYMESTERの宇多丸さんもいたとは、驚いた。

大銀座落語祭2007 Gブロック

大銀座落語祭2007 Gブロック
2007年7月16日(月)会場:銀座ブロッサム中央会館

2007年の大銀座、唯一のブロッサムでした。
お昼からの会。

第一部 小沢昭一・加藤武 名優二人会
加藤武「宮本武蔵」火の巻より「風車」
小沢昭一「榎物語」

朗読の二席。

第二部 待ってました!桂米朝(インタビュアー:小沢昭一)
人間国宝、桂米朝の登場に湧きあがる会場。
小沢昭一さんとの対談。
開口一番、小沢さんの「お元気そうで」の問いに
「いやいや最近女性に興味がなくなってきた」
と笑わせる。

第三部 柳家小三治の会

柳家小三治「天災」
夜の部は行かないので、
ぼくの大銀座2007のトリは小三治さん。
結構でございました。

大銀座落語祭2007 笑福亭松喬・柳家権太楼 二人会/月亭可朝・笑福亭鶴光 二人会

大銀座落語祭2007 笑福亭松喬・柳家権太楼 二人会/月亭可朝・笑福亭鶴光 二人会
2007年7月15日(日)会場:博品館劇場

第一部 笑福亭松喬・柳家権太楼 二人会

笑福亭遊喬「手水廻し」
柳家権太楼「不動坊」
林家正楽「紙きり」
笑福亭松喬「住吉駕篭」
※東京では「蜘蛛駕篭(くもかご)」

抜群によかったのは権太楼さん。
松喬さんも良かった。充実の会。

第二部 月亭可朝・笑福亭鶴光 二人会
笑福亭学光「腹話術落語」
わかりやすく面白い、
腹話術人形との掛け合い漫才。

笑福亭鶴光「動物園」
大好きな鶴光さん、生で見る落語は初めて。
最高でした。

姉様キングス「音曲漫才」
ビジュアルのインパクト大。

月亭可朝「世帯念仏」
なんだかな、こりゃ。

2007年07月24日

大銀座落語祭2007 上方おもしろ寄席/芸能人らくご大会

大銀座落語祭2007 上方おもしろ寄席/芸能人らくご大会
2007年7月14日(土)会場:時事通信ホール

昼(立川談笑の世界/立川志らくの世界)につづいて、
17時からの会へ移動。


第一部 上方おもしろ寄席
月亭八光(はちみつ)「狸の賽(たぬきのさい)」
月亭八天「天災」
月亭八方「稽古屋」
笑福亭仁福「手水廻し(ちょうずまわし)」
桂きん枝「親子酒」

八光さんは八方さんの息子さん。
「三遊亭王楽くんはネタが100席あるらしいけど、
われわれ親子は足して10席もない」という
自虐ギャグで笑わせる。
「手水廻し」以外は、全部こっちにもある噺でしたが、
同じ噺でも関西弁だと印象が違うなァ、という感じ。
八天さんの「天災」、仁福さんの「手水廻し」が良かった。
ボリュームたっぷりで、関西弁マラソン状態。


第二部 芸能人らくご大会

猫ひろし「動物園」
「ニャー」「ポーツマスポーツマス」なんて、
言いながら、マジメに話を進めていく。
最後は、かぶりものを使って演じ分けをするなど、
出来ないなら出来ないなりに
頭を使っている感じがあった。
思ったより悪くないです。

光浦靖子「マキシム・ド・呑兵衛」
この人はマジメでしょう。
そうとう真剣にやっていて、ウケていたし。
悪くないです。

仲入り

渡辺正行「黄金餅」
昨年の「時そば」は聞けなかったんだけど、
あまり評判が良くなかったんですよね。
ネタもパワーアップしていたけれど、
ずいぶんと稽古したのかもしれません。
普通に楽しめたんだもの。

仲入り

コロッケ「文七元結」
「いいハナシだから」という安易な理由で
「文七」を選んでしまったとのこと。
上下(かみしも)は切れないけれど、
モノマネで演じ分けをしてギャグも入れていく。

出演は、
志村けん、田中邦衛、田村正和、淡谷のり子、
トシちゃんに、美川憲一、市原悦子などなど。

ただ面白いんだけど、落語じゃないんだよねェ。

松尾貴史「はてなの茶碗」
スタートの時点ですでに9時過ぎているわけです。
お昼から銀座にいたので、疲れきってしまい、
さすがにウンザリしていたのですが、さすがでした。

上手いし、面白かった。
文句なしです。トリがちゃんとしてて良かった。

それにしても、意外だったのは、
参加された芸能人の方が、
ビックリするくらい本気だったということでしょうか。

練習したら出来ちゃうんだなァ、落語って。
と思ってしまった夜でした。

でも「芸能人らくご」は、
三席で1時間30分くらいが限界っス。


●ネットで見つけたお客さん-順不同です-
雨天決行さん
SallyChanの1.5坪生活さん

おつかれさまです。

2007年07月22日

大銀座落語祭2007 立川談笑の世界/立川志らくの世界

大銀座落語祭2007 立川談笑の世界/立川志らくの世界
2007年7月14日(土)会場:博品館劇場

大銀座落語祭(ぼくにとっての)二日目。
お昼は立川流。


第一部 立川談笑の世界

久しぶりに聞く「談笑落語」、
結論から先に申しますと非常に満足でした。

立川談笑「時そば」
辛気臭い、そば屋の登場に爆笑。
楽しいギャグが満載、
「モスバーガーうまいじゃネェか」だって。

立川談笑「粗忽長屋」
アブないギャグもさることながら、
工夫も光る「粗忽長屋」。

行き倒れを引き取りに、
長屋全員で出かける、
これぞ本当の「粗忽長屋」だァ。
そして「ここでサゲない」と来た。
でもオリジナルのサゲは、
あんまりピンと来なかったかな。


第二部 立川志らくの世界

懐メロ仲間の柳亭市馬さんをゲストに、
流行歌の歌謡ショー(と落語)
落語の方は大銀座「落語」祭で
歌謡ショーを開催する、
お二人を表すような二席。

立川志らく「寝床」
おなじみギャグ満載の一席。
義太夫の音圧(?)がトイレの戸を突き破って、
旦那がシャイニングのジャック・ニコルソン状態に。
初めて落語聞く人だったら、
そうとうビックリするんじゃないだろうか。

柳亭市馬「七段目」
カッコいい高座。
つい先日も、にぎわい座で「七段目」の
口演がありましたねェ。
その時、袖から顔だけ出していた
お弟子さん(市郎さん)の真剣な顔を
思い出したりしました。
この師匠に惚れてしまうのも、
無理はないわなァ。

そして歌謡ショー。
志らく師匠はキンピカのスーツで登場。
関係ないけど、昔キンピカ先生っていたなァ。

ご本人曰く「一番受けていた」のは、
さだまさしの「防人の歌」のメロディで
「津軽海峡冬景色」を歌い、2番は「寿限無」、
3番はなんと「芝浜」という替え歌。

アコーディオンの杉さんも登場、
大舞台でも落ち着いていらっしゃる。

市馬さんの歌は、
「言わずもがな」な訳ですが、
今日は志らく師匠の歌も良い。
どう良いかというと、
下丸子の時よりも良い(笑)

けっこう稽古されたんでしょうか。
「歌い手然」とした、たたずまいも
歌を良く聞かせていたように思う。

森口博子さんもゲストで登場。

でもクライマックスは、
市馬さんの「俵星玄蕃」でしたね。

先月は市馬さんのリサイタルもあり、
さすがに、これだけの数を聞いていると、
流行歌の世界の染まり始めている
自分がいると感じる。

●歌謡ショーの詳細などは、以下の皆さんのブログでお楽しみください(ひとまかせですいません)-順不同です-
GO! Curalu YOU.さん
よのなかついでに、XXさん
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おつかれさまです。

2007年07月20日

大銀座落語祭2007 笑福亭仁智・桂小春団治 二人会/この人この噺

大銀座落語祭2007 笑福亭仁智・桂小春団治 二人会/この人この噺
2007年7月13日(金)会場:博品館劇場

すっかり恒例の「大銀座落語祭」。
今年は気合を入れてのぞむつもりが、
チケット争奪戦で大コケ。
多少なりゆきまかせの「落語の夏フェス」となりました。


第一部 笑福亭仁智・桂小春団治 二人会

仕事があるので、第一部の頭からは行けません、
会場入りすると笑福亭仁智(しょうふくてい じんち)さんが
枕の真っ最中。

笑福亭仁智「源太と兄貴」
ヤのつく職業の方と、その舎弟が、
稼ぎを得ようと色々するも
借金が膨らんでいく、という噺。
仁智さんについて、
まったく知識もなかったのだけれども、
本当に面白くて爆笑した。

関西弁だから面白いところもあるのかなァ。
言葉も新鮮だし、新作なので噺も新鮮。
「目からウロコ」の一席でした。


第二部 この人この噺
もともとのお目当てはこちらです。
第一部で爆笑できるなんて思っていなかったので、
気持ちは高揚してくる。

柳家三三「五目講釈」
「湯屋番」と「鮫講釈」が合体したような噺。
講釈をイキイキと語る三三さん。
途中「源太と兄貴」を登場させるなど遊びも。

林家染二「天神山」
この噺って「狐安兵衛(きつねやすべえ)」ですよね。
好きな噺だし、楽しめました。

笑福亭鶴二「稽古屋」
どうもこの噺の面白さが分からないんです。
この前、末廣亭で聞いた時もウトウト。

立川談春「小猿七之助」
浜松町かもめ亭で聞いて以来の噺です。
この日は、鳴り物がシッカリ・バッチリ、
とにかく、そこに感心したなァ。

噺の方は言わずもがな、
心地よい音色・空気を作り出せる才能。
大銀座落語祭の幕開けにふさわしい高座でした。

●ネットで見つけた、台風予報などさほど気にしていなかったかもしれない方たち-順不同です-
百色眼鏡さん
咲くやこの花 in Tokyoさん
No Rakugo No Life しょの2 ~落語三昧~さん
ゴリラッコWEBさん
たきれい子さん
ひらめ庵さん
落語万歩計さん
野球場にてさん
おつかれさまです。

2007年07月16日

浜松町かもめ亭スペシャル

浜松町かもめ亭スペシャル
2007年7月9日(月)会場:内幸町ホール

喬太郎さんがお目当てで買ったチケット。
色々楽しいことがありました。

立川こはる「子ほめ」
随所にブルドックみたいなギャグがあり、
「師匠(談春さん)にソックリ」と思う場面も。
これからも、どんどんネタ覚えて
聞かせて欲しいもんです。
らく兵さんなんて、もう何席も演っているんだからねェ。

金原亭馬治「笠碁」
碁を打つ人の演じ分けが微妙なんだけど、
なんといっても声がいいです。
随所に志ん朝さんみたいな声出してますよね、
文字では伝えにくいけど、
「あぁた」「ん~あぁ~」みたいな、
ノドの奥で、ノドボトケが回転しているような、
ブルブルっていう、あの声です。
これじゃ、わかんないな。

柳家喬太郎師・中村福助「対談」
歌舞伎の福助さんと喬太郎さんの対談。
これがけっこう面白くて、
スカシて話し続ける福助さんに、
喬太郎さんが顔でツッコミ入れるという展開。

福助さんが「芝浜」を芝居でやる際に、
どうにも女房が嫌な奴に思えてならなかったけど、
志ん生さんの
「お前さんを暗い所にやりたくなかった」
のセリフで腑に落ちるところがあったという話。
これが、なんとも良かった。

中村福助「厩火事」
女形の役者さんだけあって、演じるお咲さんは絶品。
色気がありすぎるくらいかもしれない。

仲入り

柳家喬太郎「竹の水仙」
文句なしの一席。
最近、こればっかりだなァ。
「文句なし」「文句なし」って、
そもそも、文句や悪口なんて書いてないじゃん、
ってことなんですけど。
まぁ「書いてないだけ」なんですねェ。
うわはは。

「竹の水仙」は、貧乏ながらも、
心は貧しくない町人のおとぎ話。
人情あり、爆笑あり、時間も長すぎず、
非常に好きです。

終演後、落語のブログ書かれている方と、
立ち話する機会があり。
実際、このブログ「らくごのパッチBLOG」を、
たまには読んでいただいている人と
お話できたってのが嬉しかったなァ。


●ネットで見つけた、お客さんなど-順不同です-
百色眼鏡さん
DANGO-JIRU HYPERさん
咲くやこの花 in Tokyoさん
落語とゴルフのお気楽♪日記帖さん
No Rakugo No Life しょの2 ~落語三昧~さん
緑の街~オレンジの月さん
お稽古の前に… 基礎編さん
美きえの部屋さん
ふくきち舞台日記さん
yukinama blogさん
梅だより鳥だよりさん
こむらがへり日記さん
たたたた日記さん
RA-KU-GOさん
くだま記さん
太kiss陽にtheくちsunづけさん

いつも、おつかれさまです。

2007年07月15日

志らくのピンPartIII 古典落語編

志らくのピンPartIII 古典落語編
2007年7月10日(火)会場:内幸町ホール

落語会が多くて、しばらく何も書かないと、
どんどん時間が経ってしまいますねェ。
とりあえず手帳にメモしたのを見たりして、
思い出しながら書いています。
高座の最中はメモ書かないで、
翌日の昼休みくらいにメモ書いてんですよね。
メモすら遅いんです。

立川志らべ「子ほめ」
おもしろい。
ドンドンいろんなネタに挑戦して、
楽しませてください。

立川志らく「野晒し」
八っつあんの狂い方が凄い、とメモに書いてある。
どんな感想なんだ(笑)

野幇間(のだいこ)が出てくるサゲではなく、
やはりオリジナルのサゲ。

立川志らく「茶の湯」
これは特に楽しかった。
茶をかき回す道具を「ピーター」。
オリジナルの饅頭を「ジョンソン」って、
完全にどうかしてる。
茶の湯は、青黄粉とムクの皮より、
青海苔と洗剤のほうがリアルに不味そう。
ムクの皮って見たことないもんな。
正に「爆笑編」といった落語。

仲入り

立川志らく「宮戸川」
わりと良く出くわす噺な気がします。
婆さんを口悪くののしる叔父さんは、
どの噺でも好きだ。
ラストの濡れ場が見るたびに、
いやらしくなってきているように感じる。

立川志らく「らくだ」
今回から「談志の十八番に挑戦」シリーズ
となった志らくのピン。
今回のお題(十八番)は「らくだ」です。

丁目の半次の脅し方(あぁあぁと頭を回す)で
笑いをとるところが志らく師匠らしい。

そして、やはりサゲはオリジナル。
道で拾われた坊主が、
仏さん(らくだ)と間違われ、
焼かれそうになって、騒いでいると
「何やってるんだ?」
「かんかんのうを踊っています」
(こんな感じでしたよね?)

「かんかんのう」のことは、坊主は知らない訳なんで、
紙屑屋が「(らくだが)かんかんのう踊ってら」って方が
いいんじゃないかと思ったけど。

生意気なこと言ってすいません。

あと「らくだ」と言えば、
大家さんに作らせる煮しめ、
あれをいつも食べたいと思うわけです。
どっかで食べれないですかねェ。
(漫画の「あの肉」みたいな存在)

次回の「談志の十八番」は「妲己のお百」。


●ネットで見つけた、お客さん達。自販機変わりましたねェ内幸町ホール-順不同です-
東京日和見さん
RA-KU-GOさん
Izumiのおまけさん
。はにかむ ~つらくはないワ、この妄想砂漠さん
from tomorrowさん
粗忽OL日記さん

みなさん、おつかれさまです。

たまには速報!大銀座落語祭2007「芸能人らくご大会」

まぁ色々なお導きがあって、
こうなったのでしょう。縁というかなんと言うか。
ほんとは他に見るものがあるだろうに。

でもまぁたぶんコレに出かけている人は、
あまりいないと思うので、気になる演目など。
お祭りなので速報で。

7/14(土)会場:時事通信ホール
(速報は2部だけね)

猫ひろし「動物園」
自分のギャグも入れたり、やりたい放題。

光浦靖子「マキシム・ド・呑兵衛」
白鳥より、ちゃんとやっていて、
下手すると上手い?まーウケてた。

仲入り

渡辺正行「黄金餅」
ちゃんと稽古していたみたいで、
楽しんで聞けた。

仲入り

コロッケ「文七元結」
なにも考えず、良く知らずに、
あらすじだけ読んで「いいハナシだから」
と理由で「文七」を選んでしまったとのこと。
志村けん、田中邦衛、田村正和、淡谷のり子、
トシちゃんに、美川憲一、市原悦子のモノマネで口演。
面白いんだけど、落語じゃないんだよねェ。

松尾貴史「はてなの茶碗」
スタートの時点ですでに9時過ぎているわけです。
疲れきってウンザリしていたのですが、さすがでした。
下手なプロ(きく○)より上手いし、面白かった。
文句なしです。トリがちゃんとしてて良かった。

終わったのは9時40分過ぎ(1部2部あわせて4時間40分)。
しかし「芸能人らくご」は、
三席で1時間30分くらいが限界っス。

2007年07月13日

第98回 志らく一門会

第98回 志らく一門会
2007年7月8日(日)会場:上野広小路亭

「二ツ目登龍門vol.3」は、
新二ツ目の志らべさんの登場。
勝手に志らべさん贔屓のぼくです。

ギャグが良いし、イイ男だもんな。
また、このところの半年間は
「しつこく師匠のブロマイドを売る男」
と化しています。

立川らく太「ちりとてちん」

立川志らら「壺算」
この噺良く聞きます。めぐり合わせだろうか。
色んなネタ聞きたかったら、
やっぱ独演会行かないといかんかな。

立川志ら乃「天災」
もう信じられないくらい笑う。
いつの間にここまで面白くなったんだ、
こちらのお方は。
手拭いの趣味は意味不明だけど(笑)
落語は信頼できるなァ。

仲入り

立川志らべ「野晒し」
羽織を着た志らべさんの登場。
昇進の直前でシクジリをした2人(らく里さん、らく次さん)
の話をうれしそうに語りつつ「野晒し」へ。

元気の良い志らべさんの良さが出ていましたね。
2つ目なってから、ギャグが増えたました。
良いと思います。
この噺自体、僕は大好きで、
ついこの前、末廣亭で見た
小三治さんの口演が印象深い。

あ、5月に談春さんのも聞いているけど、
あんまり記憶にないなぁ。花緑さんのも好きだ。

立川志らく「天狗裁き」
ずいぶん変わった「天狗裁き」だな、
と思って聞いていたら、、、
アレよアレよ、とビックリな結末へ。
(どんなかは書くのやめておきます)
単なる夢落ちじゃなくて、
噺の頭とケツがくっつくように
なってるんですね、ビックリしたァ。

最近の志らく師匠の高座は、
サゲが工夫されていたり、
驚くようなことが多くて楽しい。

終演後、志らべさんの手拭いを購入。
何べん言っても、おめでたいのだから、
やっぱ、おめでとうだなァ。

●ネットで見つけた、いつものお客さん達-順不同です-
Izumiのおまけ+さん
東京日和見さん
おつかれさまです。

2007年07月11日

立川流同期会 立川文都・談春・志らく

立川流同期会 立川文都・談春・志らく
2007年7月5日(木)会場:イイノホール

にぎわい座カウントダウン以来の文都さん。
年中出かけている談春さん、志らく師匠の三人会です。
「同期」というのは、
二ツ目昇進が同時だったから、とのことでした。

立川談春「棒鱈」
開口一番もなく、いきなり登場。
「棒鱈」は年中聞いてる気がするんだよなァ。
これと「粗忽の使者」、
あと二人会っぽい時は、「大工調べ」って、
良く遭遇するパターンな気がします。
本当は「豊志賀の死」の予定だったが、
どう考えてもおかしいので変更になったとのこと。
それにしても、ウケてるよなァ。
なんで、こんなに笑えるの、ってくらい。

立川志らく「シネマ落語 天国から来たチャンピオン(たまや)」
十八番の一席。
僕の聞いた、シネマ落語の中では、
ズバ抜けて完成度の高い噺です。
展開も速く、登場する人も多い。
40分くらいで語れるものなんですね。

久しぶりに聞いたけれども、
普通の落語と比べて、
ものすごくカット割が多いですよね。
どんどんとお芝居(※「たまや」の演劇版「はなび」)
の時のことが頭に浮かんできました。
一年前だったんですねぇ、お芝居。
ついこの前のように感じます、記憶に残ってる。
ラストシーンで、必殺の「そいつは俺」。
これしかないっス。必殺のセリフ。

花火の打ちあがる様が映像で見えるようで。
それは、たぶん故郷の花火大会の映像で、
なんとも言えない気分になる。

もっとこういう噺を聞かせてほしいです。

仲入り
ロビーで、ずーーっと「en-taxi」の
売り子をしている談春さん。

文都・談春・志らく「鼎談」
前座時代の思い出話など、
和気あいあいとしたトーク。

文都さんが着替えに下がって、
立川ボーイズになると、とたんにヒートアップ。
例によって、談春さんの、
理屈っぽ過ぎて意味不明なことを一息で語る、
という得意技が炸裂しそうになって、
「またかぁ」と、うんざりしていると、
志らく師匠の「うるせぇよ!」のツッコミ。
最高に笑ったなァ、ぼくは爽快な気分でした。
9回裏までノーヒット・ノーランしていた斉藤雅樹から、
落合がサヨナラ2ラン打った時くらい爽快でした。
って、なんのこっちゃ。

立川文都「千両みかん」
丁寧で楽しい高座でした。

夏の暑さも感じられたし、
番頭が狂っていく様も良かった。
この噺を聞くとみかん食いたくなりますね。

楽しい会でした。


●ネットで見つけた、ものすごい量の人たち-順不同です-
。はにかむさん
咲くやこの花 in Tokyoさん
密偵おまさの市中視廻り日録さん
みしのたくかにとさん
ゴリラッコWEB さん
あぜん坊やのキキ耳頭巾さん
らくごログさん
トリハル寄席メモさん
みるくま日記さん
みるくま日記さん
No Rakugo No Life しょの2さん
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ろうせい日記さん
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RA-KU-GOさん
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平坦な戦場で愛し愛されて生きるのささん
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いつもおつかれさまです。これ作るのに1時間くらいかかった。。。