« 志らくのピン シネマ落語編「マイ・フェア・レディ」 | メイン | 五明樓玉の輔「噺家の手ぬぐい」 »

トップ  >    立川談春 >    黒談春 第三回

黒談春 第三回

黒談春 第三回
2007年7月31日(火)会場:紀伊國屋ホール

なんだかんだ言っても来てしまう、
という自分の根性に自惚れてしまいそうになる。
チケットはない、時間はない、
おまけに体調悪い。。。バカだよな。

玄人さん向けの「秘密倶楽部」こと、
黒談春の三回目。

会場入りすると、本日限りのオリジナルグッズ、
コロ談春ボックスに入った「ウェットティッシュ」
というのが目に付いた。350円。
バカバカしいにも程があるので、一つ購入。
買う時に「サイン入らないんですか?」と
ヤケクソで聞いてみると、見事に苦笑されちゃいました。

立川春作「力士の春~噺家の春」
この会の恒例、前座さんの登場。
ご存知の方は、もちろんご存知ですが、
メガネをかけた談春さんが前座として出てきます。
ネタは昇太さんの「力士の春」と、
そのパロディで、談春作の「噺家の春」。

くだらなくて笑ったな。これは。

立川談春「質屋庫(しちやぐら)」
志の輔さんの「百年目」みたいな感触があった。
グーッと緊張感漂わせておいて、
サゲでドっと疲れさせる。
言ってみればそれだけなんだけど。

仲入り
相変わらず、変なアナウンスが会場で流れる。
この声、聞き覚えあるんだけどなァ。誰だァ?

立川談春「真景累ヶ淵 豊志賀の死」
この夏、映画化(映画「怪談」)された
円朝作の怪談噺「真景累ヶ淵」から、
「豊志賀の死」。

豊志賀が嫉妬に狂いはじめた辺りで、
噺を一度ぶった切って、
男の「嫉妬」にまつわる思い出話を披露。

これだけ重苦しい噺の途中で、
現代を持ち込んで、笑いをとって、
すんなり古典に戻る、って凄くないか。
と思いながら聞いてしまった。

演じ分けの都合か、お久が出てきたあたりから、
豊志賀がお婆さんになってしまい、
談春さんのお婆さんといえば、
ちょっと笑ってしまうキャラなので、しばらく困る。
ぼくだけかな、ん〜すいません。

しかし、久しぶりに映像の見えた場面もあった。
どんどんイメージがハッキリしてくるような感覚で、
うわわ凄い、と思う瞬間が続く。最後まで続く。

サゲた後も良かったですね。
「実際に怖いことあるんですよ」なんて、
サービス精神満点だな。

というわけで、
とりあえず、今年の「黒談春」はおしまい。

●ネットで見つけたお客さんたち-順不同です-
。はにかむさん
咲くやこの花 in Tokyoさん
密偵おまさの市中視廻り日録さん
みしのたくかにとさん
ゴリラッコWEB ~正ちゃんのほろ酔いJOYFUL DAYS~さん
GO! Curalu YOU.さん
のらりくらりとさん
百色眼鏡さん
No Rakugo No Life しょの2 ~落語三昧~さん
life: 落語三昧の記さん
wagasiの日記さん
小びん めがね日和さん
RA-KU-GOさん
あぜん坊やのキキ耳頭巾さん
夢さんのほんわか日記
茜の とぉんと来ました
黒旋風
猫迷的日々
トリハル寄席メモ
いつもおつかれさまです。意外とポスターの人気ありませんでした。

関連記事

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://www.rakupachi.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/155

カテゴリ