柳家小三治独演会
柳家小三治独演会
2007年9月4日(火)会場:西新井文化センター

予定を大きくはみ出して遅刻。
仕事の打ち合わせが長引いて食事もしていないし、
ちょっとグッタリ気味で西新井へ。
まぁそれでも小三治さんの独演会に行ける訳で、
愚痴ばかり言っていてもしようがないです。
柳家禽太夫(きんだゆう)「佐野山」
遅れて途中から入場。
すでに佐野山と谷風の
結びの一番に近づいていました。
しっかりと聞かせるよなァ。
アタマから入りたかった。
柳家小三治「茶の湯」
結果的にはすこし短めだった枕のスタート、
禽太夫さんの「佐野山」をうけて、
「で、そのお相撲の話ですが」と笑わせる。
休場した場所中に巨人戦を観戦した横綱の話。
朝青龍がサッカーしている姿は、
屈託なくて、かわいい、とか。
噺の方は定吉がかわいい「茶の湯」。
仲入り
9月26日発売、「落語研究会」
のDVDボックスのチラシを見る。
コレは欲しいぞ。
DVD10枚+書籍で、39,900円。
手は出にくいですけど・・・
柳家小三治「かんしゃく」
牛の脂で作った石鹸を23年使っていたが、
製造中止になるとのこと。
狂牛病の騒動で牛肉が売れなかったことも
影響していると嘆く。
あとは政治の話。
政治は政治であって、結局のところ、
我々は自分の生活をシッカリやるしかない。
コレは良かった。
しかし、西新井のお客さんは、
妙に暖まっていて、やたらに拍手したり、
ビンカンに笑う人が沢山いました。
心のそこから楽しんでいるんだな、と思う。
酔っ払ってるだけの人もいるかもしれないけど(笑)
「かんしゃく」
新作落語はいつから古典になるのか。
代を経て受け継がれたら、
古典になるだろうという話から、
明治時代の新作落語。
小言モノとしては、
「小言念仏」の方がすきだけど、
ストーリーが展開するあたりで、
不覚にも寝てしまい、
どうにもスッキリしなかった。
コレはかなり悲しい。

