柳家喬太郎 横浜勉強会
柳家喬太郎 横浜勉強会
2007年9月26日(水)会場:横浜にぎわい座 のげシャーレ

横浜にぎわい座の地下にある、
こじんまりとしたホールでの勉強会。
柳家喬四郎「噺家弟子物語」
一門の四番弟子・喬四郎さんの登場。
しかしまぁ、グダグダトークを延々と。
ネタの方は、いきなりすご~く下手くそな
「厩火事」のサゲから始まったから、
笑ってしまった。40分以上やってましたね。
柳家喬太郎「蒟蒻問答」
ようやく勉強会のスタート。
それほど数は聞けていないのですが、
喬太郎さんの場合、古典の演目で
オーソドックスっていうか、普通だったな、
みたいな印象のときがありますな。
ぼくが立川流を聞きすぎなだけか。
仲入り
柳家喬太郎「うどん屋」
いろんなラーメン屋、そば屋の噂なんかの楽しい枕。
こじんまりした会場だから余計に楽しいというか、
親近感のような空気になって、すごく良かったです。
噺の舞台のほうは冬。
そういえば去年の年末「夕刊フジ特選寄席」の
トリで演ってましたね。
このときは地味な印象で好きになれなかったんだけど、
今回は堪能しました。
酔っ払いの仕草で表現する冬の寒さ。
うどんをススる姿で、
冬の静けさと、しみいるような寒さ、
ノドを通るツユの熱さなんかが伝わってくる。
ついこの前の「SWAクリエイティブツアー」で、
生ビールを飲む場面で中手(拍手)があったけど、
この日は、みんなで聞き入ってしまう感じ。
この表現力しかり、新作や歌での弾けっぷりもしかり。
喬太郎さん、いろんな顔を持っている噺家なのだなァ。
多面体の魅力とはこのことだ。

