志らくのピンPartIII 古典落語編
志らくのピンPartIII 古典落語編
2007年11月20日(火)会場:内幸町ホール

来月は芝居月間ということもあって、
今年最後の「志らくのピン」、一年早いものです。
しかしプログラムを見て、演目にビックリしました。
「源平盛衰記」「たちきり」「明烏」と大きなネタばかり。
開口一番: 立川志ら乃「粗忽の釘」
この会には珍しく、志ら乃さんの登場。
短く編集された上に猛スピードで、
テンションの高い「粗忽の釘」。
「ニョニョンガニョン」ってなんなんだ。
この人の考えるギャグも、たいがいくだらなくていい。
立川志らく「笠碁」
ノンキな世界にも騒動はあるという噺。
仲直りするシーンなんて鉄板のおもしろさ。
何度きいてもいい。
立川志らく「源平盛衰記」
今回の「談志の十八番に挑戦」はこの噺。
会話で話が進まない「地噺」で、
大量のギャグがブチこまれていた。
5分の1くらいは内容が分からなかったんですよね。
歴史に極端に疎いので・・・わたし帰国子女だから(ウソ)
ちょっと残念。
しかし語りはかっこよかったなァ。
かっこよさ+笑いのブレンド。
仲入り
年末のお芝居のチケットを受け取り。
立川志らく「明烏」
小僧みたいな若旦那がかわいい「明烏」。
いつものお茶屋の女将(「あら、そう、いんゃだ」の人)が、
やっぱり笑える。
「あんた廓に来るといつもいるな」には笑ってしまった。
これはホームグラウンドならではのギャグですね。
立川志らく「たちきり」
にぎわい座の「志らく百席」でネタ出しされていたのに、
出かけられず、ききたかったネタ。
この噺は、若旦那が間抜け過ぎるのが欠点で、
後半シットリすればするほど、
間抜けさが気になってしまうんですねェ。
プログラムには「この噺の欠点を補うために
反則技を使います」とのことで、
その「反則技」によって若旦那の間抜けさ・甘さが、
理解できるレベルになったのは良かった。
他にも冒頭に、若旦那とこひさ、
大旦那と番頭の会話が入っていて、
さらに「明烏」の若旦那の後の物語、
ということになっていて、
シネマ落語のようにきいていました。
あと三味線を入れると、この噺の
「イマジネーションをぶち壊すのでやめた」とのこと。
噺の中で三味線を弾くのは幽霊ですからねェ。
| ●ネットで見つけた、お客さん達-順不同です- |
| ・茜の とぉんと来ましたさん |
| ・いくっちの多忙な日常さん |
| ・RA-KU-GOさん |
| ・Izumiのおまけ+さん |
| ・raku5の日記さん |
| ・らくごログさん |

