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白談春 第三回

白談春 第三回
2007年10月28日(日)会場:紀伊國屋サザンシアター

さいきん記憶力が微妙です。
ほんとドンドン忘れていきます。

というわけで覚えていることだけ、
細かいことは皆さんのブログを読んで思い出しますかねェ。
なんと他人様任せな・・・

今回の白談春、2日とも同じ内容で演るハズが、
長くなるから弟子のこはるさんの出番がカット、
2日目は開口一番がないということに。
一部の「え〜」という声に
「人気あンだね、あいつ」と感心する談春さん。

立川談春「狸の鯉」
狸がお礼に鯉に化けるバージョン、
めずらしかったな。
狸がかわいくて、ばかばかしい噺。

立川談春「禁酒番屋」
「白鶴寄席」でネタおろしだった噺。
昼間、喬太郎さんが演ったのを聞いたばかりだったけど、
同じなようで同じじゃないの落語です。
当たり前だけど、当たり前に違うのが良いなァ。
品があるというか、侍がカッコよかった。
あと酒を飲んだ後の舌鼓の音。
いつ聞いても、いい音だァ。

仲入り

立川談春「景清」
この噺、ぼくが初めて出かけた
談春さん独演会のトリネタでした。

その頃は真性の「白談春」でしたねェ。
懐かしい。
で、「宮戸川」「景清」の二席だったのですが、
そのとき、この2つが1個の噺だと思ってたんですよね。
雨が降って雷が鳴るってことしか、
共通点はないんだけどな。

ハナシは戻って「景清」。
定次郎が「母親に合わす顔がない」と怒るシーン。
身につまされるというか、本気で感情移入してしまって、
感極まってしまったのでした。
はずかしい。

落語以外でも語りまくった談春さん。
終演は21時を過ぎておりました。

以下、オマケ。
ぼくは落語のこんなところが好きなんです、という話。

先ず、短いところ。
落語にかぎらず、
長いと見ても聞いても疲れちゃいます。
体力がない。

次に、ハマったときのリアリティです。
「リアルより、リアリティ」とは良く言ったもので、
いかに「本物に近い」映像よりも、
自分が過去に見た映像を頭に浮かべることが出来た方が、
身近に、リアルに感じられるってもんです。

「自分の半径5mにいる人」が出てくるのが落語。
変だったり、馬鹿だったり、ウソつきだったり、
けっして遠い存在ではないですよね。
ぜんぶ自分だったり、すぐ近くにいるような人たちです。
そういうところが好きです。

あとは、古へのあこがれもあるでしょう。
「のんびりしてんなァ」「いいなァ」というヤツです。

とまァ、とりあえず、そんなところ。

寒くなってきましたが、
みなさん、お体にはお気をつけくださいませ。


●ネットで見つけた、お客さん達-順不同です-
咲くやこの花 in Tokyoさん
あぜん坊やのキキ耳頭巾さん
よのなかついでに、XXさん
猫迷的日々さん
梟通信~ホンの戯言さん
憩(ブログ版)さん
茜の とぉんと来ましたさん
TaxiRobinさん
百色眼鏡さん
YamaRan'sさん
Kazooの感激記さん
wagasiの日記さん
国立笑芸研究大学院大学さん
らくごログさん
小閑亭落語雑記さん
野球場にてさん
GO! Curalu YOU.さん
おつかれさまです。

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