年忘れ!市馬落語集
年忘れ!市馬落語集
2007年12月22日(土)会場:内幸町ホール

市馬さんとも、しばらくのご無沙汰でして、
本当に楽しみにしていた会なのでした。
開口一番:柳亭市丸「狸の鯉」
ひさびさの市丸さん、がんばれー
柳亭市馬「尻餅」
枕は末広亭 昼席のトリ(28日まで)の話と、
夜席に家元(談志)が乱入した話。
噺のほうはというと、お上さんが「大晦日ァ!」とやるので、
「掛け取り」だなァと思っていたら、
お上さんの心配は、借金ではなく、お正月のお餅。
「掛け取りの方は、お前さん何だかんだと、
あの手この手で追い返しちまうだろう」だって。
途中、都々逸で披露された良いノドに、
いやがおうにも盛り上がる。
が、しかし。
このときにホコリか何かを吸い込んでしまったらしく、
市馬さん咳が止まらなくなる。
あわてて舞台そでから市丸さんが持ってきたのは、
ペットボトル(500ミリ)の「お〜いお茶」。
これには「高座でペットボトルの
お茶飲んだのは初めて」とガッカリの市馬さんでした(笑)
噺のクライマックスは尻を叩く「餅つき」シーン。
ペッタンペッタン、とリズム良く手を鳴らし、
心地良いリズムに自然と拍手が。
いやー素晴らしいです。
仲入り
昭和歌謡大全集
司会:加藤浩 アコーディオン:杉浦政夫 ウクレレ/司会:林田雄一
そしてもちろん、歌:柳亭市馬であります。
第一部 花の道中双六
第二部 ああ戦雲幾星霜
第三部 思い出のヒットパレード
まー曲目なんかは分かりません。
新キャラ・ハヤシダふくめ、舞台上の人たちが楽しそうに、
やりたい放題やっていて、ほほえましかったのです。
20曲以上歌ったのだとか。
以下、メモ。
東海林太郎ではカツラにメガネ。
ディック・ミネではサングラスと小道具入り。
田端義夫の歌では、エアギター、
淡谷のり子では、ほぼ完璧な声真似。
すばらしい市馬さんの歌でございました。
そういえば市丸さんが、師匠の歌の最中に乱入し、
踊りでカブりまくるというギャグもありました。
3人目のお弟子さん・市也さんの紹介。
「三橋三智也」の「也」をつけたとのことで、
本人が「『哀愁列車』から始めます」というと、
師匠は「じゃぁ『道灌』より先に『哀愁列車』な」とニヤリ。
加藤さんの司会はさえまくり、さらに踊りも(笑)
また来年もお願いします。

