« 新宿末廣亭 正月二ノ席 昼の部 | メイン | ブログちょっと改造 »

トップ  >    春風亭百栄 >    第77回 ノラや寄席

第77回 ノラや寄席

第77回 ノラや寄席 春風亭栄助・三遊亭天どん 二人会
2007年1月14日(月・祝)会場:ノラや

まさに厳寒という感じの真冬の陽気の中、
高円寺の居酒屋、ノラやさんの落語会に出かけてきました。
大きなカウンターの一番奥に、
半畳の畳と座布団がありまして高座になっています。
小さいお店なので噺家さんの間近で、落語がきけるのが値打ちです。

おまけに、なんとフリードリンクなのです。
といっても、落語中に注文できるわけじゃないですけどね。

三遊亭天どん「饅頭怖い」
トップバッターは天どんさん。
正月は仕事がなくて働いてない、なんて愚痴っぽい枕から、
今日のお客さんが聞いてなさそうな噺を、と「饅頭怖い」へ。
ご本人も言っていたとおり、うろ覚えだったらしく・・・

春風亭栄助「ぞろぞろ」
(楽屋がないので)外から寒そうに入ってきた栄助さん。
9月に真打昇進、百栄(ももえ)と改名するのだそう。

「ぞろぞろ」のほうは、古典らしく、シンプルだけれども、
栄助さんのカワイイらしさが感じられて楽しかった。

仲入り
希望者に、みかんの配給が。
アットホームで良い雰囲気です。

三遊亭天どん「肥辰一代記」
「饅頭怖い」の失敗をブツブツ言いながらも、
師匠・円丈作の新作へ。
とにかく「うんこ、うんこ」と連発する下品の内容なのに、
ダンダンと、カッコイイ噺に聞こえてきてしまい、大いに笑った。
この噺、喬太郎さんも演っているみたいですね、
きいてみたいなァ。

春風亭栄助「ワガママ調べ」
トリは古典の「大工調べ」を下敷きに作られた新作。
古典のパロディとしても楽しいし、
息子の彼女をつくるために、女子と交渉する母親って、
設定自体も面白い。もちろんギャグもたのしい。
なかでも、レジ打ち担当でカワイイ女子=「レジカワイイ」ってのは、
連発して欲しいくらい笑えるギャグでした。

キレて暴れる母親と、ボーっとした息子が、
大工調べの棟梁と与太郎の関係になっていて、
おかしなギャグをさらに息子がまぜっかえすので、
ドンドン爆笑が大きくなっていく感じ。

いやー笑いました。
小さくて温かい落語会でした。

●ネットで見つけた、お客さん達-順不同です-
寿限無の生活と意見さん
リリィの☆吐露するさん
純金に宝石さん
落語とゴルフのお気楽♪日記帖さん
おつかれさまです。

関連記事

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://www.rakupachi.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/232

カテゴリ