志らくのピン 古典落語編
志らくのピン 古典落語編
2008年1月15日(火)会場:内幸町ホール

開口一番:立川志らべ「紙入れ」
定時で仕事を終えて、
ほぼ同時刻スタートの落語会に行くという、
無謀なスケジュールながら、
会場に着いたのは志らべさんの高座の最後のほう。
間に合ったというべきか、なんというか。
立川志らく「時そば」
新年一発目は、いつになく枕をたっぷりと。
お正月に旅行に出かけた際の珍道中、
ラスベガスに続いて、おかしかったです。
しかし千葉とラスベガスじゃスケールが違いますな。
ご本人が「進化」と語る落語のほうは、
ジェットコースター落語は卒業し、
新たな落語を演っていくとのことで、以前と比べて、ユックリ。
ここ2年くらい志らく師匠の落語をききまくっているので、
ちょっときき慣れないスピードだなァという感じです。
進化については、もちろん嬉しいし、興味深いです。
立川志らく「寝床」
いつ聞いても、おもろい「寝床」も好調。
そしてユックリ。
そういえば前に聞いたときの、
義太夫の派手なSFX表現はなかったな。
アレはアドリブだったんでしょうかね。
仲入り
時計を見たら、ほぼ21時というのは驚いた。
以前なら4席でも2時間で終わっていたのに。
立川志らく「居残り佐平次」
今回の「談志の十八番に挑戦」は「居残り」、
急いでいたからか、すこしスピードアップ。
爆笑の連続とともに、佐平次の軽さ、
遊びの楽しさ、あと遊び場のずっと高揚しているような、
みょうな心地よさが感じらるようでうれしかった。
毎回の「談志の十八番」という高いハードルも、
お客の期待もサラリとクリアしていく
志らく師匠は、いつもながらカッコイイです。
というわけで、仕事が忙しくても何でも、
「志らくのピン」は外せないのでした。

