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みなと毎月落語会 古今亭菊之丞独演会

みなと毎月落語会 古今亭菊之丞独演会
2008年1月29日(火)会場:麻布区民センター区民ホール

キッチリと、しかも楽しい、
なかなか、あなどれないのが菊之丞さんの落語。
そんなわけで会社おわりで独演会に出かけてきました。

会場入りしたのは立川志らべさんの出番が終わって、
菊之丞さんの枕の途中から。

古今亭菊之丞「五人廻し」
枕は廓(くるわ)についての楽しいハナシ。
一人の花魁(おいらん)が一晩に
何人ものお客を相手にグルグル回るのを
「廻し」といったそうです。
昔の遊びを知っている人に言わせると、
「廻しもなかなかオツもん」なんだそうで、
夜遊びというのは一筋縄じゃァいかない、奥の深いもんですな。

噺のほうは「廻し」のはずが、
待てども待てども花魁が廻って来ないので、
ジレているお客達のおかしいこと。
強がったり、無理言ったりと、
本人たちはいたってマジメなので、余計に笑ってしまいます。

仲入り

古今亭菊之丞「景清」
寄席のお客さん思いの仕組みの枕から、トリネタへ。
この噺、朝の連ドラ「ちりとてちん」にも、
良いところで出てきましたね。
美しすぎる人情噺で、
菊之丈さんのシッカリとした語りで
本当に感動できます。
いろんな想いや祈りみたいなものが交錯するハナシで、
聞いていて、たまらない気持ちになってしまう。
いいハナシですよねェ。いいものを聞けたなァ。

みなさんもいかがでしょうか。

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