志らくのピン 古典落語編
志らくのピン 古典落語編
2008年2月18日(月)会場:内幸町ホール

相変わらず、開演時間に職場を出て、タクシーで会場へ。
タクシーの運転手さんに落語を聞きに行くと言ったら、
子どものようにハシャいで「めずらしいねーいーねー」
と言っていたのが妙に楽しかった。
開口一番というか、師匠の前の出番は
立川らく次さんの「三方一両損」だったとのこと。
イイネ!という感じ。聞きたかったな。
立川志らく「堀の内」
とにかくハンパなく世界がゆがんでいるのが、
志らく師匠の粗忽の世界。
これは本当にすごいなァ、ナンセンスのかたまりで、
いわゆる「普通」の人が聞いたら逃げ出すかも知れない。
なんて大げさですかね。
粗忽(うっかり)を超えた奇行の数々、クラクラしてきます。
立川志らく「小言幸兵衛」
そこかしこに鉄板のギャグがしこまれている、
ゆだんならない「小言幸兵衛」です。
おなじみ「ぷよ」にもおかまいなく、
芝居に夢中になる幸兵衛さん。完全にどうかしています。
仲入り
なんだかんだと来月のチケットを買ってしまう。
行けるといいな。
立川志らく「鉄拐」
中国の仙人が芸をするという不思議な話で、
またまた志らく師匠の狂気に磨きをかけてしまう
ネタじゃないでしょうか。
しかしギャグとか、いわゆるイリュージョン的な世界だけでなくて、
姿格好の説明とか、そういった描写・語りが無性に格好良くて、
いいな、と思いました。この噺も楽しみですなァ。
4月以降の「志らくのピン」は、十八番と
未来の十八番を中心に、毎回2,3席の予定とのことです。
未来の十八番もネタ出しされていて、10月は「紺屋高尾」とのこと。
そうとう前に「幾代餅」を聞いて以来なので、これは楽しみですね。

