志らくのピン 古典落語編
志らくのピン 古典落語編
2008年3月11日(火)会場:内幸町ホール

毎度、会社からすっ飛んで行くのですが、
ようやく志らく師匠の出番に間に合おうか
というところで到着。
(聞けなかったのは志ら乃さん「だくだく」)
立川志らく「短命」
こんな楽しい噺だっけ?と思ってしまうほど、
とにかく面白かった「短命」でした。
ドンカンすぎる八五郎のお茶目さ、
ご隠居とのボケ・ツッコミの応酬など、
いつもどおりのスピード感あるやりとりのおかしいこと。
立川志らく「黄金餅」
談志の十八番に挑戦シリーズ、今月は「黄金餅」。
ぼくは家元のは聞いたことがないです。
笑ったのは、とにかく無関心な大家、という
新キャラクターで、何についても「あ、そう」ですませてしまう。
リアリティがなさすぎるキャラで、
あまりにおそろしくて、わらってしまった。
仲入り
次回チケットの会場での販売分が売り切れと知って、
大きなショックを受ける(も、帰りにローソンで買えました。)
立川志らく「妾馬」
さすがの十八番。人情話の名作を、
オリジナルのギャグとスピード感で、泣き笑いの傑作にした作品。
泣き虫の八五郎、母親・妹への愛情、といった要素が、
さりげなく散りばめられていて、
全編にわたって、ひと味もふた味も違うセンスが堪能できた。
やっぱいいなァ。
以前のような早口がなくなって、
「スピード感も残しつつ、じっくり語る」という
新しい志らく師匠の落語ですが、3ヶ月目にして早くも、
クセになってきました。
この感じで、毎月の会で十八番やら、
未来の十八番を語っていくというのだから、
今年も楽しみであります。

