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第七十七回 朝日名人会

第七十七回 朝日名人会
2008年3月15日(土)会場:有楽町朝日ホール

古今亭錦之輔「釣りの酒」
春には六代目 古今亭今輔を襲名、
真打昇進の錦之輔さん。

はじめて聞いたけど、おもしろかったなァ。
朝日名人会も通し券を
買っているからこそ出会えた落語です。
芸協(落語芸術協会)の寄席なんて先ず行かないしね。
行ったら面白いんだろうな、
ボンボンブラザースもナイツもみたいし。
今輔さんと同時に真打ちになる遊馬さんも好きだから、
ちょっと出かけてみようかな、と思いました。

柳家三三「五目講釈」
十八番の講釈ネタで登場の三三さん。
講釈の中に細か~く時事ネタが入っていて、
楽しいのなんの。大いに盛り上がりました。
講釈だけで中手(拍手)が4回くらいありましたね。

柳家権太楼「子別れ(上・中)」
いつもの持ち味、楽しい落語が
「子別れ」の前半でも聞けたのには驚きでした。
「中」なんて、まず笑えるところはないと思っていたけど、
お上さんが熊さんをボカっとやるところで、
爆笑がおきる。いやー不思議でした。
たいていの「上・中」はただ暗いんです。
こんな楽しいならもっと聞きたいですな。

シメの言葉は「続きは次回(来月)」。
来月の朝日名人会は権太楼さんの「子別れ(下)」がトリです。

仲入り
サンドウィッチとコーヒーで腹ごしらえ

柳家小さん「長屋の花見」
もしかしたら初めてな気がします。六代目小さん。
枕ではタップリと間をとって話すので、
ついつい笑ってしまう。
ちょっとズルい技じゃないですか(素直に笑ってしまい悔しいだけです)。

桂歌丸「藁人形(わらにんぎょう)」
なんとも口調っていうんですか、きれいで聞きやすくて、
ストーンと入ってくる感じでしたね。
噺は怪談で不気味で暗すぎるんだけど、
サゲがあまりにくだらなすぎるんでガックシ。
変な噺です。


ま〜半年間、通し券で通い続けた朝日名人会ですが、
毎月、チケットが来る楽しみ、
先々の回の出演者を楽しみに待ったり、
普通だったら見ないような落語(噺家)も聞くことができて、
すごく良い感じでした。

あと毎回おなじ席、というのが何より安心感あるんですよね。
今年の通し券は外れてしまいました。
次は当るといいなァ。

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