志の輔noにぎわい(2008年4月)
志の輔noにぎわい(2008年4月)
2008年4月1日(火)会場:横浜にぎわい座

志の輔さんも久しぶりなら、志の輔noにぎわいは、いつ以来やら・・・
久しぶりの懐かしい雰囲気に、すっかり上機嫌になってしまいました。
開口一番:立川志の彦「つる」
見慣れない前座さんだな、と思ったら「本日が初高座です」と元気よく。
どこかクセのある落語で、不思議に思っていたら、
師匠曰く「あぁいう風に教えた覚えはない」とのこと。
そらそうだ。
立川志の輔「踊るファックス」
ヴェトナムでの落語会の話もありましたっけ。
あとはテレビの影響ってすごいですね。という話。
「ぴったんこ カンカン」で紹介した富山の店が行列になっているとか。
そんな評判はあてにならない、機械なんかもあてにならない、
あてにならないものだらけ、、、
といった枕をたっぷり話して「踊るファックス」へ。
間違いファックスが起こす悲劇と言うか、
ミステリー喜劇というか。自分で書いてて「なんだそりゃ」ですけどね。
まァ謎が謎を呼んで、笑いも呼んでいくわけですが、
機械というのは常に正確で、人間のいい加減さも、
正確に再現してしまうからタチが悪いのかもしれません。
最後はシッチャカメッチャカでドタバタして、
ドッカン!という笑いが。いつ聞いてもオモロイです。
仲入り
柳家紫文「粋曲」
仲入り後は、なんと紫文さん。
やったー!コレは思わぬ、もうけモンであります。
お得意の「鬼平シリーズ」をタップリと。
「大岡越前」も飛び出し、最後は踊り「片足カッポレ」も披露。
ゲストにしては盛りだくさんで、
寄席では見られないロングステージがうれしかったです。
立川志の輔「徂徠豆腐」
枕はあてにならない税制の話。人のために働ける人は、
貴重だから大切にしないと行けない、という話から噺の方へ。
ただの豆腐屋が荻生徂徠(おぎゅうそらい)の命を助け、
「忠臣蔵」のクライマックスにまでつながる、という人情。
もう、なんというか「とっておきのイイ話」という感じですなァ。
終演は、なんと22時!いくら長いとはいえ、3時間とは面食らいました。
そんなに長いとは感じなかったなァ。腰は痛くなりましたケドね。

