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柳亭市馬独演会

柳亭市馬独演会
2008年5月14日(水)会場:国立演芸場

落語生活復活!とばかりに4日連続の落語デーも、
だいぶ息切れしてきました。
仕事が忙しくて体力が、、、ぜんぜん持ちませんな。
(開口一番は柳亭市郎「やかん」

柳亭市馬「不動坊」
というわけで開演して30分くらいで到着、
風呂屋で妄想して、友達の悪口を言っているあたりから入場でした。
楽しそうに、お滝さんとの妄想を爆発させる男の愉快なこと。
市馬さんの笑顔を見ているだけで、
一日の疲れも吹っ飛んでしまいました。

おっちょこちょいで出来そこないな連中が、
やっぱり失敗しちゃう幽霊のシーンのドタバタ。
アンコロとアルコールを間違えちゃうなんて、
馬鹿馬鹿しさも、浮かれた雰囲気も
「落語だよなァ」とうれしくなってしまった。

白山雅一「歌謡声帯模写」
昭和歌謡のスター達を声帯模写。その後は芸人の声帯模写シリーズ。
ぼくがわかったのは三遊亭圓生くらいだけど、客席は全編盛り上がってました。
ステージ衣装がお洒落でしたよね。

柳亭市馬「鰻の幇間(うなぎのたいこ)」
食い逃げされたことを知った一八が、
愚痴りながらも、どこか楽しんでいるというか、
悲壮感がない姿が良かった。
間違いなく悲劇なんですけどね。

遊びの世界の騙しあいというか、ばかしあいというか、
そういうことが楽しく描かれているからなのかな。

もうね、最近は市馬さんなら間違いない、
という感じになってきました。

素直で楽しそう、ピシっとしていて柔らかい。
楽しすぎる落語ですな。

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