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2008年06月 アーカイブ

2008年06月30日

いわと寄席 市馬の日

いわと寄席 市馬の日
2008年6月26日(木)会場:シアターイワト

神楽坂上の劇場シアターイワトが企画する落語会、
「いわと寄席 市馬の日」にまたまた行ってきました。

仕事を済ませ、エッチラオッチラと神楽坂へ向かうと、
到着したのが19時30分くらいだったかな。
市馬さんの「大工調べ」の冒頭のあたり。

というわけで聞けなかった30分間は、開口一番:柳亭市也「たらちね」でした。
前回の「いわと寄席 市馬の日」でお披露目された
新しいお弟子さんの初高座だったとのこと。
カミカミで絶句して、汗だくのかわいい高座だったと、
友人が教えてくれました。これは聞きたかったな。

柳亭市馬「大工調べ(通し)」
トボけた与太郎、キレやすい棟梁に、まともな大家。
ヘンなギャグがあるわけでないのに、おもしろいんだよなァ。
見せ場のタンカも無理にまくし立てるような感じじゃない、
歌い上げるようなスピードというよりはガツンと、なんか怖いんですよね。

で、サゲかとおもったら、
なかなか聞くことの出来ない噺の後半へ続きました。
おぉ!と興奮していたんだけど、僕の方の(聞く)体力がちょっと持たず、、、

噺が終わって、
ちょっと足がしびれたらしい市馬さんに、お客さんは大喜び。
もう何しても喜ぶんです、みんな市馬さんのことが大好きなんですな。

仲入り
恒例の塩豆にお茶をいただく。

市馬の好きな昭和の歌
歌:柳亭市馬
アコーディオン:杉浦政夫
司会:加藤浩

ゴールデントリオによる、昭和歌謡ステージです。
加藤さんの踊りと司会、杉さんのおいしいキャラとアコーディオン、
そして市馬さん、(加藤さんに急にふられてやった)雲助さんの物まねが劇似だった!

ノンストップで昭和歌謡を歌いまくり。
ステージも客席も終始ニコニコでした。

さすがに、だいぶ昔の歌が好きになってきたなァ。
これは教育というか洗脳だろうか(笑)

そして「遊びに来られた方が」と招かれたサプライズゲスト、
白山雅一がステージへ。会場は、やんやの歓声。
「(市馬さんの歌手デビューが)とにかくオレは嬉しくて」と連発する白山さん。
「落語は名人、歌は一級品」とベタ褒め。
せっかくだから、と加藤さんにうながされ歌を(2曲も)披露。

そして、シメというかトリを飾るのは、市馬さんのデビューCDから、
「山のあな あな ねぇあなた」と「会いてえなぁ ふる里に」を熱唱。
なんとミラーボール付きでモリゲル演出に会場大興奮!

しかし「山のあな〜」なァ。
明るくて良いけど、クダラなすぎるなァこれは(笑)

でも(CDが)出てしまうからには応援しよっと。
応援しないとね。

2008年06月28日

県民ホール寄席 柳家喬太郎独演会

県民ホール寄席 柳家喬太郎独演会
2008年6月25日(水)会場:神奈川県民ホール

仕事は午前中だけにして池袋に移動。
新しい「東京かわら版」と七月余一会の前売りを買いに池袋演芸場。
そのあとは電車に乗って関内駅、けっこう移動してます。
というわけで、久しぶりに両親と3人で落語に出かけました。

開口一番:柳家小ぞう「ちりとてちん」
さん喬一門の9番目の弟子・小ぞうさんの高座は、
25分の「ちりとてちん」でした。正直イキナリでビックリ。

柳家喬太郎「ぺたりこん」
「(小ぞうさんに)『思いっきり演ってきな』と言ったら真にウケました」
なんて笑いをとりつつ、いつもの電車・駅・道すがらトークへ。
東急、京急、相鉄についてヒトシキリ語った後、
今度は横浜駅周辺の再開発について物申す喬太郎さん。
おもしろかったけど、自由なのはいいけど。
もうね、長いです(笑)

そして、おもむろに始まった三遊亭円丈作「ぺたりこん」。
全般的に悲しいハナシだし、この噺すきじゃないんですね。
いや単に、笑い飛ばせないだけなのかなァ。
この噺、わりと大事なところで演ることありますよねェ。

仲入り

瀧川鯉橋「粗忽の釘」
仲入りの後は、鯉昇さんのお弟子さん、二ツ目の鯉橋さん。

独演会に登場した上に
「前座25分、喬太郎さん55分のあと」なんて笑いを誘う。
噺に入ると「こういうの聞きたいんだよ」とばかりに楽しんだお客さんも。
って、うちの父親のことです。
古典で面白いのが聞きたいんだよ!ってジリジリしてたみたいで、
喜んでいましたね。勝手なモンです(笑)

柳家喬太郎「牡丹灯籠:お札はがし」
マクラなしではじまったのは「牡丹灯籠」でした。
いやーすごいのがはじまったな。
芝居、語りの技術もさることながら、
ドキっとさせるような演出や、音響的な効果も良かった。
「カラン、、、コロン、、、」と繰り返しながら、
音が大きくなってくる幽霊の登場シーンや、お札をはがす際の緊張感。
100両受け取った場面の、トモゾウ夫婦2人の覚悟、、、などなど。

最中、あ~あの人がこうなって、あぁなって、と
「牡丹灯籠」のことを思い出していたら、
やっぱ通してラストまで聞きたいなァ、なんて思いました。
また喬太郎さんの通し公演やってくれないでしょうかね。

終演後、父親が「ちゃんと(古典)できるんじゃないか」なんて
文句なしの表情。
「牡丹灯籠」の一撃でスッカリ満足して結果オーライな様子でした。

2008年06月26日

みなと毎月落語会 柳家三三独演会

みなと毎月落語会 柳家三三独演会
2008年6月24日(火)会場:麻布区民センター区民ホール

職場から歩いて行けるのが、この会場の良さであります。
定時で仕事を終えてフラっと出かけてまいりました。

立川志ら乃「だくだく」
会場の中に入ると、落語の方は部屋に絵を描いている場面。
ハカマを脱ぎ捨てて、その帯が「合体」となってる、とか、
聞きなれないものをイロイロ書いているなァ。
三人娘、女房、忍者などなど、強烈な仕込みが、
次から次へと繰り出されてくる。スゲー面白かった。

柳家三三「五目講釈」
いつもどおりの雰囲気でスーっと登場した三三さん。
寄席に来る子どものマネとか、
上野動物園に行った話とか、そんな枕が面白い。

噺の方は、若旦那が大活躍。
ハバカリで豆腐を落としたクダリでは、
「落としても崩れない!さすがは隣町の豆腐!」だって。
なんだかな。豆腐が縦に立ったんだとか。
講釈には相変わらず飽きさせない工夫があって、
こういうバランス感覚がありがたいし、イイ。

仲入り

柳家三三「竹の水仙」
無銭宿泊なのに堂々開き直った甚五郎のキャラのおかしさ。
こちら(お客)はハッピーエンドというか、
めでたしなラストが分かっているからまだ許せるけど、
当の宿屋の主人にとったら、そうとう憎たらしかったでしょうなァ。
「なんだその上から目線」とか「オタヌキゴンジュウロウ」なんて、
フレーズがイチイチおもしろい。
終始ドタバタして、けっこうスリリングな展開で、
最後は良かったね、とホっとしてしまうほど。

いっぱいのお客さんも満足そうでしたね。
楽しかった。

2008年06月25日

今週発売のチケットってアリマス?(2008年6月25日〜)

今週はがんばる系のチケット発売ないですよね?
知らないのって、ぼくだけかななんて、ソワソワしちゃいます。

近くだと、7月1日(火)に発売がいくつかあるかな。
喬太郎さん、吉弥さん、三三さん、8月のにぎわい座に、鈴本夏祭り。

そういえば、
大銀座のほうも、オークションがだいぶ落ち着いてきた雰囲気ですね。
週末の歌舞伎座の方は、アレみたいで、、、
やっぱ行きたいもんなァ。

日頃から、たくさん落語会に行って情報収集しないと、
どんどん疎くなりますね。
なんでもかんでもネットには書かれてないんですよねェ。

2008年06月24日

志の輔らくご21世紀は21日 (2008年6月)

志の輔らくご21世紀は21日 (2008年6月)
2008年6月21日(土)会場:明治安田生命ホール

土曜日の開催ということでチケット獲得も激戦。
でも当日券出るんですよね。ありがたいよなァ。

開口一番:立川メンソーレ「かぼちゃ屋」
噺の途中で、イキオイで扇子を飛ばしてしまい、
与太郎が天秤棒をかつぐ件で、
機転を利かせて取り戻したのに会場はオオウケ。
いやはや面白い。イイです!
なんで前座なんだろ。いつどこで落語演ってるんだろ。

立川志の輔「ちりとてちん」
数日前の「民音落語会」では大きい会場(よみうりホール)で、
おどろくほどウケていたし、そのあとの会場は80席とこぢんまり。
今日は400席くらいだから大きさは中間くらい。
相手にする人数でしゃべる側は構え方も変わってしまう、なんてハナシ。
あとは言葉の表現「古い」「懐かしい」なんて
同じ意味でも言葉によって聞く側の気の持ちようも違う、
なんてハナシだったかな、そんな枕から「ちりとてちん」へ。

この噺なんですが、意外と好きなのが前半に出てくる、
とにかく何でもウマそうに食べる男。
やっぱご馳走してもらったからには、食べさせた甲斐があったな、
と思って欲しい一心でタイコモチのように頑張る男がケナゲで好きなのです。

後半、素直じゃない男(竹さんでしたっけ?)の爆笑シーンという、
カンジンなところでウトウトしてしまい、、、
「また聞きたい!」噺になってしまいました(あらら)。

松元ヒロ「今日のニュース」
梅雨入りして大雨警報の多い日本列島。
天気予報はそこら中「警報、警報」で、
汗だくで動きまくるヒロさんが最高に面白かった。
まー笑った笑った。

立川志の輔「千両みかん」
シティボーイズ大竹まことさんのイメージとのギャップのハナシ。
あとはある地方都市での入札のハナシだったかな。
「350で」と聞いて、350万円じゃなきゃいけないのに
350円で入札したちゃったとか。
それぞれのイメージは、人それぞれの世界を作っていく、
というようなテーマから「千両みかん」へ。

サゲに向かって番頭が狂っていく様を描いているので、
この噺だけは、サゲを変えられない、と
(終演後に)志の輔さん自身が語っていたけれども、
「ここまで」と思うほど、ほんとうに狂っていました。
もうね、なんというか圧巻だな、と思いました。
座布団の上でしゃべってるだけなのになァ。

終演後は「赤めだか」のサインをしていたらしい、談春さんが登場。
本にも登場するエピソードやら歌舞伎座の告知やら、
楽しげなプチトークショーでした。
談春さん、「なんなら次は私が一席、ウワハハ」
なんて言ってませんでした?夢かな。

2008年06月22日

古今亭菊志ん 東京マンスリー 5ヶ月目

東京マンスリー 5ヶ月目
2008年6月20日(金)会場:ブディストホール

定時まで仕事して、電車と徒歩で会場へ。
(って、それが当たり前なんだけど)

30分遅れて入場すると、
ちょうど前回のアンケート結果発表コーナーが終わったところ。
ん〜聞きたかったんだけどなァ。
というわけで開口一番もあったようだけれども詳細は分かりません。

古今亭菊志ん「本膳」
祝いの席でズラーっと36人の面白い人たちが並んでいる姿が、
マンガのように目に浮かぶようだった。
そんなアホな、とおもっちゃうくらいバカバカしいです。
ほんと落語って良いな。

古今亭菊志ん「お初徳兵衛」
いやー良くわかってなかったですけど、
「船徳」と「お初徳兵衛」って、元は同じ噺だったんですって?
知らなかった。「お初徳兵衛」は初めて聞くんでした。

色男っぽさもあり育ちの良さもうかがえるような、
徳兵衛のカッコ良さ。
芸者のお初もソレっぽかった。
しかし「馴れ初め」の夜は何で決まってカミナリが落ちるんだろうな。
たしかに大雨とか風が強いとか、ましてやカミナリなんてのは、
やっぱイロイロ盛りあがるのでしょうかね。
身に覚えがあるようなないような、、、

仲入り
70%以上と「驚異の回収率」を誇るアンケートに記入する。
質問が明快で応えやすいよな。

ゲスト「漫才」
名前忘れちゃった。
なんかチラシ入れるとか、しておいてよ〜
なんてワガママだな。
愛媛大学出身ということで菊志んさんの後輩とのこと。
けっこうネットで探したんだけど、結局分からないまま。

古今亭菊志ん「三枚起請」
だまされた3人男の演じ分けというか、
キャラがたっているところが良いです。
聞いていて小気味の良くて心地よいというか、
楽しく愉快になってきます。

だました女郎への恨み辛みというより、
明るくてドタバタしたおかしさが満点なので後味スッキリ。
楽しかった。
もっとイロイロ聞かせて欲しいですな。

というわけで、次回の東京マンスリーはスペシャルです。
7月6日(日)13時30分開演、「水屋の富」「素人義太夫」。
あと鈴本演芸場の7月中席 夜の部のトリも決定。

詳しくはKWS(古今亭菊志んウェブサイト)へ。

2008年06月20日

横浜にぎわい座八月興行

横浜にぎわい座の八月興行が発表されましたね。

8月1日(金)
三遊亭歌武蔵独演会
「唐茄子屋政談」「馬のす」

8月3日(日)
天下たい平
ゲストはクラウンのふくろこうじさん

8月4日(月)
米助・夢之助 二人会

8月5日(火)
五街道雲助の会 ハマでたっぷり雲助
〜「船徳」「お初徳兵衛」聴き比べ〜

8月8日(金)
柳亭市馬独演会
「船徳」ほか一席に、新曲発表記念対談(って?)

8月10日(日)
横浜で彦いちの噺をきく。−彦いち噺大全−
「新聞少年」「青菜」ほか一席

8月23日(土)
第三回 三遊亭好二郎 横浜ひとり会
のげシャーレ(小ホール)ですね

今月は立川流はお休みですね。

と、気になるものだけピックアップしてみましたが、
他にもあります。
細かいことなど公式サイトで確認してみてくださいませ。
チケット発売は7月1日です。

2008年06月19日

第3回せいせき多摩川花火寄席 立川談春独演会

第3回せいせき多摩川花火寄席 立川談春独演会
2008年6月7日(土) 会場:ヴィータホール(聖蹟桜ヶ丘OPA 8階)

新宿から向かうと府中のちょっと先、聖蹟桜ヶ丘に行ってきました。
花火大会を開催するチャリティーの落語会とのことです。

立川春太「たらちね」
あいかわらず遅刻して会場入りすると、春太さんの高座。
もっとドンドン落語を覚えて聞かせて欲しいなァ。
見た目もかわいいし、上手いですよね。

立川こはる「真田小僧」
続いて、一番弟子のこはるさんの登場。
女子だか子どもだかわからないルックスに最初は戸惑うものの、
落語がはじまればそんなものは気にならず。
相変わらずツッコミの作法が、
あまりにも師匠に似ていて大笑いしましたね。
そこいらの前座さんとは比べものにならないくらい、
堂々としていておもしろいです。

立川談春「棒鱈」
「花火のために人肌ぬがない噺家はいない」と男気をアピールしつつ
花火の歴史のハナシへ。
花火職人の屋号「たまや」「かぎや」の名前の由来なんて、
すごく面白かった。

その江戸の花火に「たまや」「かぎや」といえば、
志らく師匠作のシネマ落語「たまや」を思い浮かべてしまうんですが、
この噺、談春さん演ってくれないかなァ、
なんてありもしない妄想をしてしまいました。

もちろん後藤真希がGoing Steadyの曲を歌わないかな、
なんてくらい無茶にな妄想でして、落語の方はおなじみ「棒鱈」。
何度か聞いていると思うんですが、おかしさがドンドン増している、
という気がします。
面白いほうの割合が増えて、笑いの多い方でバランスしている、
とっても楽しい高座でした。

仲入り

立川談春「へっつい幽霊」
幽霊のハナシから去年の夏にあった
市馬vs談春 風の盆」以来の「へっつい幽霊」へ。

銀ちゃんの軽さ、熊さんのバカ乱暴な感じが面白い。
そんなドタバタ喜劇だけど、300円の金が出てからガゼン盛り上がります。
150円という大金を一晩でスッて帰ってくる二人、
まるで落語ですな。大笑いしちゃった。
「丁」より他にはったことがない長五郎っていうのも笑った。
この噺はバツグンに面白いな。

最後は会の世話人の方、市長も高座に上がって、三本締め。
よき会でした。

それにしても駅前の鳥の鳴き声がスゴい!

2008年06月18日

下町ダニーローズ特別公演「あした〜愛の名言集」

下町ダニーローズ特別公演「あした〜愛の名言集」
2008年6月7日(土) 会場:紀伊國屋ホール

ぼくの永遠のアイドルにして、最高の落語家、立川志らく師匠が
脚色・演出し、大林宣彦監督の映画「あした」を舞台化。
原作は赤川次郎「午前0時の忘れもの」です。

「死者と再会する」というファンタジーの物語なのだけれど、
人間ムキダシの人々が不器用に一生懸命生きている。
まず「言葉を探す」というテーマに感動した。
再会し、不確かだったものを確からしくしよう、ともがく姿が、
すべて愛おしく思えて、泣きじゃくって観てしまった。

紀伊國屋ホールという小屋もすばらしかった。
落語を観るよりも全然いい。雰囲気があって見やすい。
会場だけではないです。
劇団(下町ダニーローズ)がパワーアップしているのを感じた。
志らく師匠の芝居が実に自由で、全身で感動している姿、
役でもあり、志らく師匠本人でもあるようだった。
宇賀神さん、酒井さん、一琴さん、入月さん、、、みんな良かった。
柴山さん、北原さん、須藤さんのキラメキ具合にクラクラしました。

カーテンコールで、みんな素晴らしい表情でしたよね。

これはぼくがずっと観たい芝居だったなァ。

2008年06月17日

今週の落語(6/19〜)

独断と偏見過ぎる「今週の落語」です。

6月19日(木)
「花緑飛翔 かろくがかるくジャズ・ライブ」
開演:19:00 会場:銀座ブロッサム中央会館
→花緑さん、どんなライブなんだろ。「たちきり」の演題も。

「萬金寄席 喜多八独演会」
→出演は、柳家喜多八、柳家ろべえ
開演:19:00 会場:八丁堀・新富区民会館

発売ものは
9月12日(金)「雀々・喬太郎二人会
会場:国立演芸場
→これは行きたい!

9月16日(火)「立川談笑 独演会
会場:国立演芸場
→これも行きたい!

6月20日(金)
古今亭菊志ん 東京マンスリー5ヶ月目
開演:19:00 会場:築地・ブディストホール
→ネタは「三枚起請」「お初徳兵衛」「本膳」。とにかく行きましょう(特に>自分)

発売ものは
10月11日(土)「柳家権太楼落語会
会場:大須演芸場
→名古屋の独演会、新幹線かヒッチハイクで行きます。

6月21日(土)
「志の輔らくご21世紀は21日」
開演:19:00 会場:新宿・明治安田生命ホール
→チケットもってないけどなァ、当日券、ならぶか、、、

扇辰日和 VOL.30
→入船亭扇辰さんネタは「百川」、あと一席。
開演:19:00 会場:なかの芸能小劇場
ゲスト:橘家文左衛門、鈴々舎わか馬 (フォークライブってなんでしょ)

そういえば、この日から寄席は六月下席ですね。
末廣亭 夜の部の主任は、、、

で、発売ものは、、、
なんかありましたっけ?

6月22日(日)
「第110回 志らく一門会」
開演:18:30 会場:上野・広小路亭
→いつも楽しみにしてます。

三三・左龍の会
会場:上野・鈴本演芸場
→柳家三三「不動坊」、柳亭左龍「船徳」とのことです。

発売もの
8月11日(月)「圓朝祭
会場:有楽町・よみうりホール
→出演は、入船亭扇辰、柳家喬太郎、林家木久扇、加藤武、入船亭扇橋。演題は、、、

2008/7/28(月)~7/30(水)「春風亭昇太独演会『オレスタイル』
会場:紀伊國屋サザンシアター
→先行発売あったんだよなァ。忘れてましたよ。。。


以上、念のため、開催日、開演時間、会場など細かいことはご確認くださいませ。

2008年06月16日

WAZAOGIろっく・おん「通好み」

WAZAOGIろっく・おん「通好み」
2008年6月10日(火)会場:内幸町ホール

前売りを買いそびれていたんですが、
やはりどうしても聞きたかったので、会社を飛び出して行ってきました。

開口一番:柳亭市朗「湯屋番」
市郎さんの途中で入場。もうすぐ二ツ目との噂も。
相変わらず汗だくでかわいらしい高座でした。

柳亭市馬「芋俵」
会場に到着した安心感と、市馬さんの語りの心地よさに、
すこし別世界へ行ってしまいました。。。
何のためにタクシーのってかけつけているのやら。

瀧川鯉昇「鰻屋」
実はナマで鯉昇さんを聞くのは初めてなんでした。
枕から、ひょうひょうとしたキャラクターでフフフと笑ってしまう。
落語の方も鰻屋の主人の妙なキャラの立ち方がおもしろい。
派手なギャグや演出がある訳じゃないのに個性的、愉快だなァ。

仲入り

柳亭市馬「青菜」
なぜか武闘派な雰囲気すらただよう八五郎。
何しでかすか分からないような乱暴者の雰囲気が出ていて、
むしろ少し怖いくらい。
その後、天災を心得て浮かれた八五郎のマヌケぶりは、
「武闘派」とのギャップが激しくて笑えますな。

瀧川鯉昇「茶の湯」
なんとも面白い「茶の湯」が聞けました。
ご隠居が知ったかぶるときの「それだ!」や、
ナゾの「泡千家(あわせんけ)」なんてフレーズが楽しい。
サゲの台詞のナマリ方も良かったな。
細かい工夫が個性を作っているようで楽しい。
また聞きたいッス。

2008年06月14日

イチ落語ファンの休日

そんなに落語好きなんですか?
休みの日は?なんて聞かれることがあります。

もっと困るのは「しゃべってくれ」ッて
いわれることなんですけどね。
もちろん、こちらはゴカンベンいただいてます。

落語以外は何やってるの?というと、
たとえば毎日みてるブログは、
Ochappy Days〜藤井リナのおちゃめでハッピーな日々〜」とか、、、
噺家のオッサンばっかりじゃ、息がつまりますからな。なんつって。

音楽イロイロ聞いてます。
でもLast.Fmでみると片寄っている気も、、、

で、そのCDタチは神保町のCDレンタル店
ジャニス」で借りまくってまして、
知ってる人は詳しいんですが、すごくCDの数がおおくてですね。
しかし、気づくと知らず知らずのうちに落語のコーナーへ、、、
(というかムシロ真っ先に)

カタログ系(志ん生、志ん朝、小さんなどの定番モノ)だけじゃなくて、
さん喬さん、権太楼さん、市馬さん、喬太郎さん、とか。
全部じゃないけど、新しいのも置いてあります。もちろん立川流も。

と「とうとう落語で書くことなくなったかな」という書き出しでしたが、
最後は落語のハナシで終ってみました〜


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2008年06月13日

池袋演芸場 六月上席 昼の部(6月8日)

池袋演芸場 六月上席 昼の部(6月8日)
2008年6月8日(日)会場:池袋演芸場

夜に鶯谷でサンボマスターのライブの予定があったので、
ちょうどイイジャン!と池袋演芸場へ。
って何がちょうどイイのか、まったく分かりませんな。
池袋演芸場、久しぶりに来ました。高座と客席が近くて見やすいし、
マイクを通さない声が聞こえるというのも、なんとも良いですよね。

柳家権太楼「蜘蛛駕篭(くもかご)」
というわけで、到着したのは仲トリ、権太楼さんの出番から。
高座の上の権太楼さんも、お客さんもニコニコ。
楽しい落語に期待感も高まります。

ボンヤリしたほうの駕篭屋のマヌケかわいい感じが楽しい。
ツツっとキレのある演じ分けで、
サリゲなく場面が浮かぶような巧さもあったし、
冷やかしの酔っぱらいのギャグ(の繰り返し)が、
ダレないで3回目でドッカンと笑いが起きたのも、痛快でした。
さすがだなァ。ほんと面白かった。

古今亭菊志ん「紙入れ」
本日の2人目のお目当ては菊志んさん。
オモロい浮気の小話から落語の方へ。

みょうにイロっぽいお上さんのしたたかな感じ。
新吉のおバカなあわてっぷりと、だまされてるダンナのマヌケさ。
ドタバタとスピード感があってナイスな高座でした。
「けっきょく男は女にはかなわない」という
現代に通じるテーマというか、事実というか歴史というか。
そんなことが分かりやすく描かれているようで、おかしかったな。

柳亭市馬「青菜」
カケコトバを仕入れた植木屋の「ウヒャヒャ」と喜ぶ姿が楽しそうで、
なんとも市馬さんらしい。
人はどんなものでも、面白いことに変えて生きていけるんだなァ。
落語の世界は、なんとも不思議で楽しいですよね。

翁家和楽社中「太神楽曲芸」

川柳川柳「ガーコン」
ひさしぶりに遭遇した川柳さん。
昔はテレビでラテンをやって、ずいぶんと売れた、という枕から、
ご存じ「ガーコン」ヘ。ほんと良い声がでますよね。
なぜだか抜けるように通る高音が年齢を感じさせません。
77歳、喜寿の祝いですね、ウチの父親と同い年なんです。
すごい老人だ。

2008年06月12日

え!?大銀座に続報?新橋演舞場のグランドフィナーレって

ん〜みました?この記事。
大銀座落語祭2008グランドフィナーレのお知らせ
なんか記事は消えちゃうかも知れないから転載してみます。

大銀座落語祭2008グランドフィナーレが7月21日(月・祝)新橋演舞場で行われます。

第一部 坂東三津五郎責任監修「勧進帳」
弁慶:林家正蔵
富樫:桂小米朝
義経:林家いっ平 など

第二部 桂三枝・笑福亭鶴瓶 二人会
ゲスト:柳家花緑

詳細情報・開演時間・料金・チケット購入方法につきましては後日お知らせいたします。
皆様のご来場、心よりお待ちいたしております。

かわら版にものってないよ〜
なんだかね。

ぼくとしては、とりあえず言葉もない、、、です。

2008年06月11日

大須演芸場の柳家権太楼落語会

ぴあ見てて偶然発見したんですが、
秋に名古屋の大須演芸場で、
権太楼さんの出演があるみたいですね。

2008年10月11日(土) 柳家権太楼落語会

名古屋といえば、中日ドラゴンズも好きだし、
ひつまぶしも手羽先も好きなので、けっこう好きな街なんですよね。

大須演芸場は、一度行ってみたいな、と思いつつ、
近くまで行ったことがあるけど、まだ出かけたことがないんです。

しかしノドが痛いな、風邪ひきそうかも。
みなさん、気をつけましょう。もう寝ます。

2008年06月10日

立川談志・立川志らく親子会

立川談志・立川志らく親子会
2008年6月7日(土)会場:三鷹市公会堂

会場は三鷹の駅からも、吉祥寺の駅からも遠いのでおなじみ、
三鷹市公会堂です。

家元(談志)は、ノドの不調が長引いているものの、
このところは徐々に落語も演りはじめているので、
今日はナニ演ってくれるかな、と期待しつつ会場へ。

立川志らべ「たらちね」
プログラムにはなかった志らべさんの登場。
急遽、出番が決まったのだとか。
楽しい枕で、三鷹のお客さんから笑いをもぎ取っていく。
面白いです。イイな。

立川志らく「鉄拐」
キッチリ集中して「鉄拐」を聞けました。
ギャグがよどみなく、惜しみなく出てくるのが圧巻。
想像以上に楽しかったな。
「悲しい酒」のメロディで「どんぐりころころ」を歌い出したり、
悪口シリーズとか、時事ネタ、ナンセンスなどなど、
いろんなパターンのギャグが凝縮されています。
「落語の登場人物が聞く落語」ってくらい、
設定もギャグも行きすぎていて、ブットんでいた。
カッコ良くて、聞いていてスカっとした高座でした。

立川談志「やかん」
ノドの説明をしつつ「弟子に頼っている」というハナシ。
「今日だって志らくなら悪いようにはしない」というお墨付き。

いくつかのジョークのあと「やかん」がスタート。
この作品のスケッチの鮮やかさと、
テーマの明快さといったらないですな。すごい。とにかく面白い。
言葉にならいので、いろいろ書けません。

ライブなので言葉が消えてしまうのがもったいないほどで、
ぜんぶメモしておきたいほど。
メモしたって読み返さないけどさァ。愛おしいんですよ。
だって忘れたくないし、聞いただけで、
それを人に自慢したくなるでしょう?
その自慢を聞きたい人は少ないけど。

※読んでくださっている希有な皆様ありがとうございます。

仲入り

立川志らく「品川心中(上・下)」
吉原など廓(くるわ)のハナシなどから、
旧東海道にある、品川由来の跡地や碑などのハナシ。

この噺も凄く良かったですね。
金蔵のギャグの天丼(くりかえし)は、
笑いばかりじゃなくて、キャラクターも描いてしまう。
なんでこういうことが思いつくのかな、すごい。
いつものように、聞いていて映像的なイメージができる、
心中シーンも良かった。

サゲで救われるような感じがあるのは、
不器用で一生懸命な金蔵がカワイイからかな。
お染はどうしようもなく、ひどい女なので、
なんで金蔵が惚れるのかっていうのが分からないんですが、
どうしようもなくて、ひどい奴ほどモテたりしますからなァ。

不思議だけど。なぜだか。

2008年06月09日

鈴本、7月下席 昼の部は主任:喬太郎

鈴本演芸場の、7月下席(21日〜30日)昼の部の主任(トリ)は、
柳家喬太郎さんということです。

※先週の「寒空はだかカラフルロスタイムショー」では、
「もしかすると」というハナシでしたが、
鈴本演芸場のサイトで発表されていますね。

7月下席(21日~31日)の番組
喬太郎さん以外の出演予定は、柳家権太楼さん、三遊亭歌武蔵さん、
古今亭志ん輔さん、古今亭菊之丞さんなどなど。落語以外だと、
林家正楽さんに、昭和のいる・こいる、あした順子・ひろし、ですって。
いやー豪華だなァ。

鈴本演芸場のの7月は、ほかにも
7月上席(1日〜10日)夜の部は、
五街道雲助さんがトリの、特別企画公演「雲助夏模様」。
ネタ出しされてます。
そして!7月中席(11日〜20日)夜の部には、
古今亭菊志んさんがトリで登場。イイですね。
これは行こうよ。

あと、ちょっとだけ早いけど、
8月中席「鈴本夏まつり」の予告もされていますね。
こちらも今から楽しみですね〜

ヤッター!

2008年06月08日

志らくのピン 古典落語編

志らくのピン 古典落語編
2008年6月2日(月)会場:内幸町ホール

前回から、あまり間を置かないで開催された「志らくのピン」です。
間を置くも何も、毎週やってもらいたいくらいです。なんて極端ですな。

立川志らべ「二人旅」
思ったより会場までの道路がすいていたので、
志らべさんの高座の最後の方がきけた。
久しぶりに見るなァ。相変わらず愛嬌のある人だ。

立川志らく「青菜」
「(一門の)二ツ目は全員破門にしようかと思ってる」とか、
名古屋の談志独演会に出演したときのハナシ。
「アナパラ」のポーズがナマで見られたのが
うれしくてハシャイでしまった。
あと「サッカーは好きじゃない」というハナシ。
ん〜最高に面白いですけどねェ。サッカー。
足でやってるから面白いんだと思います。

落語の方は、十八番中の十八番の「青菜」です。
この噺が聞きたくて、1年ぶりくらいに彼女も志らく師匠の会へ。
しかし志らく師匠の落語の変化に驚いていたようだった。
もちろん「良かった」というハナシですが「当たり前」だっての。

そんなことはさておき、落語のハナシですが、
序盤に炸裂する「スミソ都へ行く」というギャグの
音のおもしろさと、くだらなさもイイし、
「植木屋さん、君をトンチ男と呼ぼう」なんて言葉の一つ一つが、
落語だなァ、最高だなァ、と噛みしめるように喜んで聞きました。

立川志らく「佃祭」
これは多分、それほど(頻繁には)演らない噺だと思います。
※と思って、立川企画のサイトの「ネタ帳」で調べたら、
年1回演るか演らないか、くらいでした。

噺の方は、水辺のお祭りの清々しさというか、
情緒のようなものも感じられるし、筋書きの展開も意外で面白い。
ヤキモチ焼きのお上さんが、凄く面倒そうなのが笑ったな。

仲入り

立川志らく「柳田格之進」
とても挑戦的というか、刺激的な一席でした。
倫理観とか、美学でまとまっている噺でさえも
「言葉以前」の人間の姿を描こうとするのが凄い。

番頭の徳兵衛がとことんバカで、
自分の欲のために柳田を追い込んでしまう。どうしようもない奴だ。
これは美談で終わるわけないな、と分かって、
ものすごく先が気になる、スリリングなハナシのように聞いていました。

ラストの柳田は
「なんだか分からないけど、斬るに斬れなかった」みたいな感じかな。
そして、マヌケな番頭はやっぱりマヌケだった、という感じのサゲ。
いったい何だったんだ、と狐に抓まれたように
ポカーンとなってしまう不思議な感覚でした。

リアリティのないハナシに、リアリティを求めていく、
そういった課程なのですかね。また聞きたいですね。

2008年06月06日

大銀座の残券?ないですな

家に帰ってからパラパラとネットを見たいてら、
こんな記事が・・・

6/5(木)10:00現在 残券状況のお知らせ

いそいで、ぴあ見てみたけど、当たり前のように遅かったですねー
はァバカバカしい。

しかし、RSS登録して、チェックしてみようと思います。

まァ、もとの値段が安いからオークションも
ボチボチな値段ですけどねェ(いちおう見ている)。

まだまだ先は長いし。

2008年06月05日

今週発売のチケット(6月5日〜)

6月5日(木)
7月12日(土)「 立川志らく独演会
→三鷹・星のホールの独演会。一般発売日です。

9月19日(金)「柳家小三治 一門会
→出演は、柳家小三治、柳家〆治、柳家はん治、柳家三之助、柳貴家小雪。

6月6日(金)
7月10日(木)「月例 三三独演 ~夏の強化合宿・長講だけの三ヶ月~
→「真景累ヶ淵」「死神」がネタ出しされてます。紀尾井ホールですね。

8月2日(土)「 立川談春独演会『夏談春』昼の部/夜の部
→この日が一般発売です。

6月7日(土)
7月7日(月)「浜松町かもめ亭 笑志改メ立川生志真打昇進披露会
→言うまでもなく激戦でしょうなァ。このチケットは。

8月3日(日)「松元ヒロ SOLO LIVE IN ADACHI
→竹の塚地域学習センター4階ホール、、、どこだろ。

9月6日(土)落語教育委員会 柳家喜多八・三遊亭歌武蔵・柳家喬太郎 三人会
→発売日間違えてました。とっくに売り切れです。ごめんなさい。


こんなもんですかね。
三鷹の「夏談春」とか、MARCL(マークル)友の会はいってても、
「チケットとれない」なんてことありそうですな。

2008年06月04日

寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.10

寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.10
2008年6月1日(日)会場:六本木Super Deluxe

大好きな、ざぶとん亭風流企画さんのイベントに出かけてきました。
しかし大好きなわりに参加率ひくいよな、わたし。気をつけます。
これからはドンドン。はい。

会場は六本木ヒルズから麻布方面に歩いて、ちょっとのところ。
クラブ営業もしていそうなお店で、六本木Super Deluxeです。

寒空はだか「歌うスタンダップコミック」
いつもの軽妙なトークと、歌が楽しいです。
客が盛り上がりすぎてしまい、なんでも笑うので、
ときおり牽制する姿が笑えました。
面白いんだから、それは笑っちゃいます。
最近のイチオシ「カヤバコーヒーの歌」も炸裂。
たしかに普通に良い曲だ。世界には普通に良い曲が必要だ。

僕が好きなアブない兄弟漫才ネタから、
「ハードボイルド・ディズ●ーランド」なんて、ネタも。
「それでもチキルームはつまらない」には爆笑してしまった。

柳家喬太郎「孫、帰る」
出囃子として「鳥追い道中」の鳴り響く中、す〜っと入ってきた喬太郎さん。
この日、八王子での菊の丞さんとの二人会の前は、
息子さんの運動会でビデオ撮影をしていたとのこと。

八王子から京王線、新宿で乗り換えて六本木だったかな、
でかいリュックをしょって、景色に不釣り合いな自分にイラ立ちつつ、
さらに不慣れな界隈に腹を立てていたというハナシ。

そして愛煙家もムキになる!という叫びのようなハナシを熱く語る。
ほんとは「牡丹灯籠」やろうか迷ったんだとか。
お客が「え〜(聞きたい)」となると、「ホントに?」と驚きながら、
「お札はがし」っぽいシーンをちょっとだけやってくれた。

とマクラでしゃべりすぎてしまったので
「ごくごく短いところを一席」といって
「孫、帰る」がスタート、大好きな噺です。
登場するのは、かわいらしい子どもと、ちょっとヌケ気味のおじいちゃん。
喬太郎さんの落語に登場するキャラクターがハジケまくります。

たあいもないやり取りで、ほのぼのしつつ、
ラスト近くで一気にストーリーが展開しはじめると、涙すら出そうに。
この噺は、新作落語では出色のモノだと思ってます。
あ〜ァ良かったなァ。

MICABOX & Ayako Takato:ライブ
あ、「フューチャリング」じゃなくて「アンド」になってる。
はじめてちゃんと音を聞いたけど、(たぶん不正解な表現だけど)
後期のYMOがローランドの機材使ってるみたいな、
ちょっと好みです。わりと好きです。

鈴木慶一:ライブ
ムーンライダーズも、はちみつぱいも知らなかったから、
わかったり、わからなかったり。
まァ歌詞が下らなかったり(つまり最高だったり)、
ギターがうまかったり、イチイチ良かった。

そして、、、
この会の最後はお楽しみ、この日の出演者に加えて、
林家彦いちさん、清水宏さん、サケロックの人などなどが飛び入りしてのライブ。

ムーンライダーズの「マスカットココナッツバナナメロン」を音頭で。
これはエロい歌詞が面白くて、曲も最高。盛り上がったなァ。
そして早くも清水宏さんの狂ったダンスに目が釘付け、、、

続いては、喬太郎さん作詞・作曲のマスターピース、
「日本ホテトル音頭」が炸裂!鈴木慶一さんはじめ、
舞台の上も客席も、笑顔満開でアホみたいな歌に、
バカみたいに盛り上がる最高の空間でした。

演芸の楽しさとライブの醍醐味が合体。
たまらんですね。

寒空はだか「東京タワーの歌」
3時間以上に及んだ宴は、やはりこの曲でシメ。
でも、あまり歌わずにエンディングと送り出しのMCをしてました。
たっぷりの会だったのに、ほどよい余韻も残ったな。

これだけたっぷりでも、余韻を楽しむだなんて、
客はいつでもワガママで欲深いのです。


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2008年06月02日

7月の柳家喬太郎 独演会は「双蝶々」ですって

さっき「寒空はだかカラフルロスタイムショー」で仕入れたネタなんですが、、、
世田谷パブリックシアターの喬太郎さんの独演会は、
三遊亭円朝作の「双蝶々(ふたつちょうちょう)」なんだそうです!

もう知ってました?

だったら、すいません。
ヤバいっすね。本気で聞きたいです。
2公演あるみたいけど、チケット取れるかなァ。

7/18(金)開演:19:007/19(土) 開演:14:00

喬太郎さんといえば、今日(6月2日)は「落語教育委員会
(柳家喜多八・三遊亭歌武蔵・柳家喬太郎 三人会)」ですね。
行きたいけど「志らくのピン」と同じ日なんで、そちらに行くんです。

しかし、今週は2日〜4日に三三さんの三夜連続公演もあるし、
4日は博品館「立川談笑 独演会」、
6日は練馬の「立川藤志楼(高田文夫)VS 昔昔亭桃太郎 」
とかとか、「行きたい」ばっかりですな。

2008年06月01日

勝手に選んだ「裏・大落語祭」

大銀座落語祭の期間中に、
「べつに銀座に行かなくても良いじゃん」とヒネくれてみたり、
実は行きたいけどチケットが手に入らなかったり、
悲喜こもごもな出来事が予想されます。

というわけで裏番組じゃないですが、
同じ時期に、大銀座落語祭の番組にも勝るとも劣らない、
と思う楽しさの落語会を紹介してみます。

7月18日(金)
柳家喬太郎 独演会
開演:19:00 会場:世田谷パブリックシアター
6/14(土) チケット発売

7月19日(土)
柳家喬太郎 独演会
開演:14:00 会場:世田谷パブリックシアター
6/14(土) チケット発売

第81回 朝日名人会
開演:14:00 会場:有楽町朝日ホール

柳家三三と古今亭菊志ん
開演:18:15 会場:お江戸日本橋亭

7月20日(日)
この日は寄席にでも行きましょう。

7月21日(月・祝)
志の輔らくご21世紀は21日
開演:14:00 会場:新宿明治安田生命ホール
6/14(土) チケット発売

立川談笑月例独演会
開演:18:30 会場:お江戸日本橋亭

まだまだあるかなァ。
というわけで、落語はそこら中でやってますね。

長崎寄席 150回記念興行「さん喬・権太楼 夢の二人会」

長崎寄席 150回記念興行「さん喬・権太楼 夢の二人会」
5月24日(土)会場: ひびきホール(タローズハウス・ファミリー館3階)

長崎といっても、東京豊島区の南長崎です。
26年回続いている地域寄席「長崎寄席」の150会記念ということで、
さん喬・権太楼二人会という豪華な記念興行です。

会場は、タローズハウス・ファミリー館3階。
ここは行き方むずかしいですねー
雨の中、完全に道に迷ってしまいました。
(最寄りは西武池袋線の東長崎駅、大江戸線の落合南長崎駅です。)

開口一番:柳家小んぶ「道具屋」
ボクトツフェイスながらも、シンプルで表情豊かな落語。
けっこう好きです。

柳家さん喬「千両みかん」
インターネットとか、ブログでイロイロある書くひとがいて、
理屈っぽくて困る、なんてハナシから。
池袋演芸場には、そういうお客がたくさん居て