みなと毎月落語会 柳家三三独演会
みなと毎月落語会 柳家三三独演会
2008年6月24日(火)会場:麻布区民センター区民ホール
職場から歩いて行けるのが、この会場の良さであります。
定時で仕事を終えてフラっと出かけてまいりました。
立川志ら乃「だくだく」
会場の中に入ると、落語の方は部屋に絵を描いている場面。
ハカマを脱ぎ捨てて、その帯が「合体」となってる、とか、
聞きなれないものをイロイロ書いているなァ。
三人娘、女房、忍者などなど、強烈な仕込みが、
次から次へと繰り出されてくる。スゲー面白かった。
柳家三三「五目講釈」
いつもどおりの雰囲気でスーっと登場した三三さん。
寄席に来る子どものマネとか、
上野動物園に行った話とか、そんな枕が面白い。
噺の方は、若旦那が大活躍。
ハバカリで豆腐を落としたクダリでは、
「落としても崩れない!さすがは隣町の豆腐!」だって。
なんだかな。豆腐が縦に立ったんだとか。
講釈には相変わらず飽きさせない工夫があって、
こういうバランス感覚がありがたいし、イイ。
仲入り
柳家三三「竹の水仙」
無銭宿泊なのに堂々開き直った甚五郎のキャラのおかしさ。
こちら(お客)はハッピーエンドというか、
めでたしなラストが分かっているからまだ許せるけど、
当の宿屋の主人にとったら、そうとう憎たらしかったでしょうなァ。
「なんだその上から目線」とか「オタヌキゴンジュウロウ」なんて、
フレーズがイチイチおもしろい。
終始ドタバタして、けっこうスリリングな展開で、
最後は良かったね、とホっとしてしまうほど。
いっぱいのお客さんも満足そうでしたね。
楽しかった。

