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鈴本演芸場7月中席 夜の部(7月16日)

鈴本演芸場7月中席 夜の部(7月16日)
2008年7月16日(水)会場:鈴本演芸場

これだけ菊志んさんオシなのに、
トリをつとめる鈴本に行かないわけないじゃない、と
仕事終わりで鈴本演芸場へ。
着いたのはすでに仲入り後です。このくらいの時間だと、
2000円で入れますね。末廣亭もそうだったな。

柳家さん生「壺算」
寄席らしい雰囲気をかもし出すマクラと落語です。

柳家紫文「粋曲」
代演で紫文とはラッキー極まりない!
はじめて寄席に来ましたという雰囲気のお客さんも居たのかな、
はじめのうちは「ドヨドヨドヨ」とドヨめくような笑い。
でも最後には、なんともしょうがねぇなァ、という朗らかなムードに。
聞けて、うれしいかった。

古今亭菊志ん「明烏」
元気よく登場の菊志んさん。
37歳になったばかり、とのことですが、まァ若く見えますね。

吉原のわかりやすい解説から自然に噺へ入っていきます。
お茶屋のお上さん(お巫女ガシラ)のハシャギっぷりに、
純情すぎてかわいい時次郎、どちらも異常です。
まともなのは源兵衛と太助だけだったりして、妙におかしい。
7割くらいの入りだった会場、
何度かドーンドーンとウケる場面も。

シンプルだけど、ピリリと効いたセンス。
良い高座だったんではないでしょうか。満足です。

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