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志らくのピン 古典落語編

志らくのピン 古典落語編
2008年7月8日(火)会場:内幸町ホール

楽しみな「志らくのピン」、
大好きな師匠の独演会が毎月あるってありがたいです。

立川らく次「持参金」
会場着がちょっと遅れたので途中から。
すっかりイイ感じだよなァ、この人の落語。
こんど「四派で深夜」(末廣亭)に出るらしいです。

立川志らく「火焔太鼓」
志らく師匠が週一レギュラーだったワイドショー
「アナパラ」が7月で終了らしい。残念だよなァ。
残念がってる人少なさそうだけど。

落語の方は十八番の一席。
まーおもしろくないわけない。
サゲが新しく、志らく師匠言うところの「なんとなくオチ」に。
これは不思議な感じ。新感覚でしたね。
しかし、大金手に入れても洒落を言いあってる夫婦は
異常かもしれない。

立川志らく「お化け長屋」
恐がりの男と怖がらない男、それぞれが行きすぎた感じすらあって、
まさに爆笑編といった落語でした。
こういうオモシロイの聞かせてもらうと、
たいていのは物足りなくなっちゃうんだよなァ。
怖がる男が恐怖のあまりに凍り付いたり、
浮いたまま逃げていった、なんて、どうやったら思いつくんだろ。

あと、この噺は、めずらしく「通し」で最後まで。
(後半、ちょっと仕事の疲れで集中して聞けず)

仲入り

立川志らく「真景累ヶ淵 豊志賀の死」
円朝作の怪談噺「真景累ヶ淵」から「豊志賀の死」。
この噺の因縁の前段についての簡単な説明があったんですが、
ラストでは、その因縁がつながるようなオリジナルの演出も。

濡れ場のバカバカしさが「お化け長屋」とカブってギャグになる、
というミラクルな笑いも良かったけど、
やっぱり緊張感と、ゾクっとするような映像的な演出が良かった。
これも志らく師匠の伝家の宝刀ですよねェ。

あ〜シネマ落語がききたいな。
またはシネマ的な落語、もっと聞きたいですよね。

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