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夏談春

夏談春
2008年8月2日(土)会場:三鷹市芸術文化センター星のホール

行ってきました「夏談春」
って、2週間前のハナシなんですけどね。
いま(8月17日に)書いています。他にもたまっていますわァ。
で、昼の部に行ってきました。

開口一番:立川春太「転失気」
市馬さんから教わった噺とのこと。
テンシキの正体が分かったあたりから、けっこうおもしろかった。

立川談春「鰻の幇間」
会が終わって寝る前に書いたメモを見ているんですが、
「気合いの入ったウナギ」「生意気な女中」
「老人顔の子どもの座禅」って書いてある。
これだけ見ると、なんのことやら(笑)

この噺、演り方によっては、
けっこう嫌でつまらない噺に思うことも多いですよね。
「ウナギ」と「女中」、「老人顔の子ども」が活躍したハズ。

仲入り

立川談春「厩火事」
風邪をひいている談春さん。
昼夜の公演で体調が辛いはずなのに、
「名残惜しくなってきた」なんて言い出して会場を沸かせる。

落語の方は「アッチの方に行っちゃったのねシリーズ」のひとつ、
とのこと。
お咲さんが、思い詰めすぎて一息でイロイロと語る姿は、
わりと談春さんに近いモノを感じてしまった(笑)
お咲さんがギャンギャンと喋り散らす様はかなりの狂気です。

あとは亭主の八五郎がいかに女にモテるかを、
ノリノリで語る「女心モード」。
久しぶりに聞いたなァ。これがはじまると長い!
女心を語るときは、なぜか凄く楽しそうです。

対する亭主のほうは、かなりヤクザっぽいです、
お咲さんに負けず、クイこみ気味なイキオイ。
このくらいの男じゃないとつとまらないよな、
というような乱暴ぶり。

会場中、ひっくり返るようなテンション高い高座でしたね。

風邪のおかげ、というわけでもないだろうけど、
熱気を帯びていて、不思議と絶好調な「厩火事」でした。

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