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市馬・談春 盆の二人会

市馬・談春 盆の二人会
2008年8月13日(水)会場:国立演芸場

市馬vs談春」シリーズが「市馬・談春」に。
ちょっとだけ印象が違いますな。

まぁありがちですが「19時開演だと思ってた!」みたな。
タクシー乗ってチケット見てから気づくなんて遅すぎですよね。
ちゃんと確認しないと。

もう落語会行き過ぎなんだよな。
というわけで、
開口一番:立川春太「十徳」
立川談春「替り目」
の二席はマルマル聞いていません。かなり凹む。

柳亭市馬「宿屋の仇討」
会場に着くと入り口で「ただいま枕です」と言われる。
国立演芸場のスタッフの方は枕か落語か聞き分けているだ。
ちょっとビックラ。しかし状況把握には完璧な一言です。
ナイスでした。

いつかのいわと寄席でも聞いた「宿屋の仇討」、
ほんと楽しいですよね。何が楽しいって、
ほとんど普通に落語をやっている様に思えるのに、
おかしくてしかたがない。
不思議なことに、こんなの(普通なのにおもしろい)は
滅多聞けないですよね。

しかし江戸の3人組が相撲甚句を唄う、といって、
鳴り物が入ったときは「うたうぞ」と
市馬さんに気合いが入ったような気がして笑ってしまった。
この唄をお客さんも聞きたがっているのだから相思相愛。
まったくもって幸せな結婚なのでした。

仲入り
友人に、自分が入場する前のハナシを聞いたり、お菓子を食ったり。
ここの和菓子がクセになっていて、来るたびに買ってしまいます。

柳亭市馬「かぼちゃ屋」
大好きな市馬さんの与太郎が聞けて、かなりうれしい。
時折でるグフフグフフという含み笑い、
これがヒトキワかわいらしいのであります。

立川談春「白井権八」
スリリングな展開の講談噺。
鈴ヶ森に差しかかった白井権八の、
その後の因縁を語るあたり、ここが好きだな。
おぉこの人死んでしまうのか、そんな死に方を、と思うと、
妙にグっときてしまうのは
日本人のDNAというか琴線ふれると言うんですかね。

「スターウォーズ」なんか見てても
「あの2人最後は闘って・・・なァ」なんて、
切なさがプラスされたりすると、
こちらの感情が複雑になったりして、
物語に深みが出るのでしょうかねェ。

ラスト近くでスピードが上がると、
見えている(想像している)場面、風景の
トーンまでも違ってきてしまう。

やっぱ落語っておもしろいな、
と今さらながらに思ったのでした。

トーク:柳亭市馬・立川談春
エンディングにトークコーナー。
「歌舞伎座で演りたい」と本気の表情の市馬さん、
舞台に立たせてあげてよ談春さん、という気持になりますな。
みんな市馬さんの望みは叶えてあげたい、と思うんじゃないですか?
ぼくだけですか、そうですか。

しばらくして、柳家三三さん、
つづいて三遊亭王楽さんが招き入れられる。
4人でキャッキャとよもやまトーク。

そして本当のラストは、市馬さんによる
「皆の衆」(オリジナルは村田英雄)でシメ。

柳亭市馬「皆の衆」
バックダンサー:桂三木男・柳亭市丸・立川らく次・立川らく兵・
立川こはる・立川春太

イイ会でしたね。

●ネットで見つけた、お客さん達-順不同です-(ひさびさにのせてみます)
yotaro-3の日記さん
GO! Curalu YOU.さん
茜の とぉんと来ましたさん
小閑亭落語雑記さん
。はにかむ  〜泣くが嫌さに笑い候さん
ろくでなしの記録 さん
ra*ku*go*ingさん
みしのたくかにとさん
YamaRan'sさん
No Rakugo No Life しょの2さん
おつかれさまです。

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