« 第十二回夕刊フジ平成特選寄席 | メイン | かまくら名人劇場 立川志の輔独演会 »

トップ  >    立川談笑 >    談笑月例独演会(2008年9月)

談笑月例独演会(2008年9月)

談笑月例独演会(2008年9月)
2008年9月15日(月・祝)会場:お江戸日本橋亭

今年2度目の談笑月例独演会。開場が18時だっけな。
早めに行かないと、ちゃんと見られる席に座れませんので要注意。
少し早く行けばいいだけです。

立川談笑「蔵前駕篭(くらまえかご)」
先ずは、たっぷり目で楽しい枕でご挨拶。
内容は、その場にいた人のお楽しみって感じですね。

落語の方は、いわゆる「北へ」向かう男と駕篭屋の噺。
北でコレしてアァなるっていうギリギリの下品さに大笑い。
終盤、サゲに向かってスピードアップするところで、
引き込まれたな。初めて聞く噺だから余計ですな。

立川談笑「長短」
気の短い男と長い男の噺を、
人に気を回せる男と、勝手な男という設定で再構築。

長助は、思考や動作が遅いんじゃなくて、
考えが(結論に至るのが)遅い男。
話はトビまくるし、「分かっていて」相手をからかうような
素振りが落語らしくて良かった。

仲入り

立川談笑「らくだ」
終盤からサゲにかけて、アァなるとは。
ひさしぶりにあっけにとられるサゲでした。

紙屑屋が単に脅されてじゃなくて、
人情に同調して大家のところに行く、って言うのがいい。
「かんかんのう」を知らない紙屑屋が歌うのは、
なぜか「夏のお嬢さん」。
有名なフレーズ「ちゅーるちゅーちゅちゅ」のあと、
「刺激的っさー」って、そらそうだ。
シビトが夏のお嬢さんなら、じゅうぶん刺激的ですわ。
大笑いしました。

紙屑屋が酒を飲んで突然強くなるところ、
そんな急にそうなるぅ?なんて思うことがたまにあるけど。
「生まれが不幸で世の中を恨んでいる」らくだの人生に、
一度は同情するものの、そのあと明かされる紙屑屋の衝撃秘話。
正直「なんだそりゃ」とも思ったんだけど、サゲでビックリ。
そういうことなのか、おぉ。

やるなァ。

関連記事

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://www.rakupachi.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/386

カテゴリ