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東京マンスリー8ヶ月目

東京マンスリー8ヶ月目
2008年9月23日(火・祝)会場:ブディストホール

前回の会場アンケートの結果を発表する
恒例のアンケート・トーク。
前回の質問は「菊志んをはじめてみたのは?」でした。
「寄席で見て菊志んが気になった」という回答はうれしい、とのこと。
ほかにも珍回答を紹介するなど大笑いでした。

そして、
いよいよアンケート回収率100%を目指す、とのことで、
今回のアンケートは「菊志んの髪形について」。

古今亭菊志ん「幇間腹」
ネタおろしのこの噺。
これが覚え立てといいつつ、けっこうおもしろかった。
「イヨー」の軽薄なかけ声が楽しい一八、
人なつこそうな菊志んさんのキャラクターに、
タイコモチがけっこう合っているのかも知れない。

しかし若旦那のヒトデナシぶりが酷い。
ほんと悲劇です。

三遊亭歌る美(かるび)「たらちね」
なぜかこの順番で前座さんの登場。

古今亭菊志ん「あくび指南」
妄想にふける「湯屋のあくび」を披露したり、
見本を「一回しかやらない」とやたら強調する、
あくびの師匠の不気味さ。

あくびの稽古中に、ツレの源ちゃんを何度も呼んだり、
変化があるように工夫されてるのかな。
菊志んさんにとっては、十八番に育てたい噺とのこと。
良かったですね。

仲入り

古今亭菊志ん「文七元結」
細かい内容については語る必要もないでしょうねェ。
洒落の好きな長兵衛が頑張っておもしろいし、演じ訳が良かった。

文七を待つ近江屋の場面の冒頭、
「みなさん、もう寝ても良いですよ」に、
え?落語会の最中なのに?と真に受けてしまいました。
恥ずかしい、、、

近江屋の旦那が(もう夜遅いから)奉公人に言ったセリフなのでした。
そんなサプライズもチョイチョイあるので、あなどれません。

終演後、家で演ってる時は、もちょっとうまい、
とご自分では不満もあったみたいですね。

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