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市馬・喬太郎 二人のビックショー

市馬・喬太郎 二人のビックショー
2008年10月10日(金)会場:練馬文化センター

昨年に引き続き、二人のビッグショーに行ってまいりました。
久しぶりの練馬文化センター、練馬駅から徒歩5分くらいです。
寒空はだかさんの演目中に到着、受付の方に、
いま何やってますか?と聞くと「はだかです」とのこと。
間違ってない(笑)
(なので聞いてないのは、開口一番:柳亭喬の字「長短」

寒空はだか「歌うスタンダップコミック」
到着したのが終盤だったので、ほとんど聞いてないんですけどね。
「東京タワーの歌」では、手拍子がおきて、大盛り上がり。

柳亭市馬「鼠穴」
「たわーたわー」で盛り上がってくれると、こちらも演りやすい、と
いつもの笑顔でご挨拶。
そろそろ紅白の出演者の発表でドキドキしている、
なんて言いつつ噺の方へ。

シンプルな「鼠穴」でしたね。
でも実は、そう言えるほど沢山聞いていない噺です。
混じりっ気がない分、ただただ「夢だった」という、そんな落語でした。
ぼく的には満足ですね。

仲入り

千代馬・千代衿「音曲漫才」
市馬さんと恩田えりさんによるコンビです。
プログラムによると、松鶴家千代若・千代菊師匠の完コピとのこと。
ビックリするくらい伸びやかな声に、
途中ちょっと泣きそうになっちゃいました。
「いやねェ」と千代衿さんのボヤキツッコミがみょうにおかしかった。
ドドイツも良かった。

柳家喬太郎「双蝶々」
枕もホドホドに噺の方へ。
世田谷パブリックシアター「喬太郎伝説」で聞いて以来ですね。

序盤はサクサクと編集してます。
長吉の盗みの場面には、なんと「鼠穴」の竹二郎が登場。
っていうか、夢の話だったんじゃないだろうか(なんて言うのは野暮ですか)
これ笑ったな。すごいです。

丁寧で人情たっぷり、笑いも少ないかわりに、
客席もギュッとなるような緊張感あるドラマで聞かせてくれます。

「雪の子別れ」吾妻橋の上で雪が降りました。
世田谷ではバックのスクリーンに雪が映ったりしたけど、
ちょっと変だったし、やはり屏風の前がいいなァと思いましたね。

父子の別れ、母子の融解の場面、泣かせますねェ。

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