« 県民ホール寄席 柳亭市馬独演会 | メイン | 志らくのピン 古典落語編(2009年4月) »

トップ  >    柳家喬太郎 >    柳家喬太郎勉強会 一本柳道中双六

柳家喬太郎勉強会 一本柳道中双六

柳家喬太郎勉強会 一本柳道中双六
2009年4月12日(日)会場:なかの芸能小劇場

初めての、なかの芸能小劇場。
喬太郎さんの勉強会「一本柳道中双六」も
初めてです、と思ってたけど、
下北沢で行っていたみたい。ぜんぜん忘れてました。

開口一番:柳家小んぶ「初天神」
マイペースな印象のある小んぶさん。
いつか権太楼さんが、基本に忠実な小んぶは偉い、
みたいなことを言ってましたね。なんとなく、そう思います。

柳家喬太郎「次郎長外伝 小政の生い立ち」
たっぷりで楽しいマクラ。
仲間って良いな、というハナシ。

重くなりすぎず、感動させすぎず、サラっと語る
良いハナシでした。
ご本人から直接聞くからこそ、
イイなァ、って思えるのかも知れないですね。
別に今日だけのハナシではない気がするので、
いつかまた聞けるんでしょう。
あ、あとホテトル音頭もうたってました。

落語も良かったですよね。
子供の芝居、目線で表現する空間。
ふるまいで人物の関係性も描いてしまう。
良かった。

仲入り

瀧川鯉朝「夏泥」
ちょっと前に末廣亭で初めて見た鯉朝さん。
末廣亭の二階から見たら、
もっとツヤツヤしてるのかと思ってました。

すっかりお客さんに心を許してしまった鯉朝さん、
すっかり自由奔放、リラックスした高座でした。

柳家喬太郎「心眼」
狂気を描き出す、ゾっとするような表現力。
笑える噺じゃなかったけれど、これはこれで、
喬太郎さんの魅力。

サゲのモノ悲しさが、
狂い咲いているバイキと対照的で、
グッタリとするようなボリューム、重さがありましたね。
説得力あった。良かったです。


管理人の独り言
なんとなく地味ぃに凹んだときに自然に聞くCDとか音楽ってのがあります。曽我部恵一さんの「blue」とかサンボマスターの「音楽の子供はみな歌う」とか。
たぶん音楽って、何かの思い出みたいなものとセットになって記憶していて、思い出自体は忘れてしまっても、その感情だけは覚えているとか、そういうことじゃないだろうかと、思った訳です。
だから高校生くらいに好きだったCDとか、聞くだけで無条件で元気になれたりするのかなー、とか。

 

関連記事

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://www.rakupachi.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/523

カテゴリ