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志らくのピン 古典落語編(2009年4月)

志らくのピン 古典落語編(2009年4月)
2009年4月13日(月)会場:内幸町ホール

立川らく次「紙入れ」
シャープでスピーディーな落語。
ごくごく軽くて自然なマクラも良かった。

立川志らく「鮑のし」
映画「13日の金曜日」のハナシ。
久しぶりに志らく師匠による
現代映画を斬る、というハナシが続いていますね。
ストレンジャーズ」から、
最近の洋画の邦題が良くない(そのままだから)なんてハナシも。

洋楽のアルバムなんかでもそうですよね。
ピンクフロイドの「原始心母」とか、
音のプログレッシブさを不思議な漢字で表現したり。
宣伝の手法、受け取る側も変化しているからでしょうかね。

人が良くて、だいぶヌケてるジンベエさんが活躍する落語です。
まるで志らく師匠の独壇場、というほど、
落語の世界の人が飛び出してきたようにイキイキと語ります。

サゲが良いですよね。

立川志らく「花見の仇討ち」
こちらは素人芝居のデフォルメをして、
オモシロさをパワーアップ。
不器用で一生懸命な巡礼役の二人と、
ただただ自分の価値観だけで突っ走る侍。
ただただ困る浪人役。
早々に離脱する六十六分と、その叔父さん。
みんなおかしくて喜劇映画を見ているかのよう。

仲入り

立川志らく「たちきり」
矛盾を解決し再構築した「新たな たちきり」も、
単なる人情噺であって落語ではない、という不満から、
さらに作り直されて登場しました。
先月の「雨ン中の、らくだ」出版記念落語会で演じた際に
感じたこととのこと。

後半、いわゆる人情の場面をゴッソリと変えていましたね。
まだまだ変化の途中なのかもしれないですが、
「芸者の業と、男と女の愚かしさが描ければ」という点では、
そうなり始めているのかな、という気もします。

落語と格闘しているかのような、志らく師匠から
目が離せないのであります。
昨年の「芝浜」など、とにかく噺に集中したときが
ハンパではないです。

そう考えると、下北沢で披露された
ラブストーリー版「たちきり」は
たぶんもう聞けない、ということですからね。


管理人の独り言
ようやく書いただけの原稿が減ってきました。一時は2週間遅れてましたから、、、
はなまるマーケットで「はらドーナッツ」が出てましたけど、ドーナッツといえば、、、ご存じ「クリスピークリーム」に「andonand(アンドナンド)」とかミッドタウンの「Neyn(ネイン)」に「Belberry(ベルベリー)」などなど、、、かなり誘惑多し。
ウマイに違いないですが、どれも絶対カロリー高いです。
注意しましょうっていうか、注意します。

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