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2010年01月 アーカイブ

2010年01月30日

志らく四季の会(冬の部)

志らく四季の会(冬の部)
2009年1月21日(木)会場:善國寺 毘沙門天書院

神楽坂の毘沙門天で開催される「四季の会」。
3月には二年目の神楽坂らくご祭も開催されますし、
なんとなく落語・演芸を見に行く場所という感じに、
(僕のなかでは)なり始めています。
素敵な街ですしね。上嶋珈琲もあるし。

立川らく太「二人旅」

立川志ら乃「花筏」

立川志らく「狸」
いろんなハナシがあったたのしいマクラ、
終始大笑いしました。
常連サンが多いだろう「四季の会」、
会場全体がなごやかでリラックスできますね。
やっぱり、こういう落語会も好みです。

噺の方は「狸の賽」「狸の鯉」「狸札」と
3本の噺をひとつにした「狸」。

(先代の)小さん師匠の言うとおり
「狸の了見になって」とのことでした。

まー動物だからなのか、ばかばかしいくらいヘン。
お札に化けて、お祝いの鯉に化けて、最後はサイコロと、
って恩返しさせすぎだからっていう感じです。
調子にのった八五郎がつぎつぎ恩返しさせるもんだから
あきれた狸は逃げ帰っちゃいました。

鯉が逃げていく様とか、菅原道真に扮した狸とか、
マンガの1カットのように
絵が見えて、大笑いしたのでした。

仲入り

立川志らく「芝浜」
ネタ出しされていた「芝浜」です。

なんとなく、ラスト近いシーンでも
笑いがおこってました。
リラックスしたムードの会場だからっていうのと
「芝浜」を落語として聞いていたからこそなんでは。

みんな美談が好きなのは確かだけど、
「芝浜」って、ほかにもいろんな魅力があるんだろうな、
とか思ったりしました。


管理人の独り言
仕事がめたくそいそがしいのですが、これはいわゆる普通のいそがしいを超えた状況です。なにせ「めたくそ」なのです。
しかしそんな中、2月2日の生志さんの会、ゲスト家元(談志)は本当にあらわれるんだろうか、というのが最大の関心事。
ある日の家元の高座を仕事で聞き逃して猛烈に後悔したことがあるので、何か大変なことがおきても行くつもりです。
命がけでやってるサラリーマンなんて居ないし、ホントにいたらこんなことになってないですからね、なんでおれだけ大切なモノをあきらめないといけないのか、と。あ、、、愚痴っちゃった。
と言いつつ、家元には無理しないで欲しいです。


2010年01月29日

チケット発売情報です〜(1月29〜31日)

チケット発売情報です〜(1月29〜31日)

1月29日(金)発売
3月7日(日)桂吉弥独演会 2010 vol.1
会場:国立演芸場
出演:桂吉弥(「ねずみ」他) / 桂吉坊 / 桂ちょうば

3月8日(月)祝! YEBISU亭 第30回記念回
会場:恵比寿ザ・ガーデンホール
出演:柳家花緑 / 林家たい平 / 柳家喬太郎 [ゲスト]日野皓正

2月27日(土)立川志の輔 独演会
会場:銀座ブロッサム(中央会館)
出演:立川志の輔

1月30日(土)発売
桂文珍 国立劇場10日連続独演会
会場:国立劇場 大劇場
4月6日(火)[ゲスト]柳家花緑
4月7日(水)[ゲスト]立川談春
4月8日(木)[ゲスト]桂春団治
4月9日(金)[ゲスト]林家正蔵
4月10日(土)[ゲスト]春風亭昇太
4月11日(日)[ゲスト]桂米團治
4月12日(月)[ゲスト]笑福亭鶴瓶
4月13日(火)[ゲスト]立川志の輔
4月14日(水)[ゲスト]春風亭小朝
4月15日(木)[ゲスト]桂三枝

1月31日(日)発売
4月18日(日)彩の国さいたま寄席 四季彩亭
〜三遊亭小遊三と若手落語家競演会

会場:彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
出演:三遊亭小遊三 / 林家木久蔵(二代目) /
三遊亭遊喜 / 三遊亭王楽 他

3月26日(金)千住落語会 東西“一門”競演
会場:THEATRE1010
出演:笑福亭仁鶴 / 柳家さん喬 / 笑福亭仁智 /
柳家喬太郎 / 柳家小太郎

2月15日(月)下北沢らくご二夜「昇太の日」追加公演
会場:本多劇場
出演:春風亭昇太
※開演 14:00

3月27日(土)立川談春 大独演会
会場:東京厚生年金会館 大ホール
出演:立川談春

※ぴあの画面で変なエラーが出ることがありますが、
一回その画面閉じて、リンクをもう一回押してもらえば、
エラーじゃない画面が出ると思います(意味不明な仕様)。

※買い逃したくないチケットなどは、
ぜひ、ご自身でご確認をお願いします。


管理人の独り言
仕事いそがしーとか言いながら平日に2回も落語行っちゃいました。やっぱ良いモンですね。平日だとなおさら、ありがたみが増すという。
あ、あと「東京かわら版」の林家正楽さんがかっこいいですね。「何でも切ります。」これ、大好きなフレーズです。

2010年01月25日

志らくのピン 古典落語編(2010年1月)

志らくのピン 古典落語編(2010年1月)
2010年1月14日(木)会場:内幸町ホール

立川らく次「雛鍔」

立川志らく「幇間腹(たいこばら)」
年末年始の旅行のハナシだったかな。
那須の不思議なタクシー運転手と
サファリパークに行ったハナシなどなど。
おもしろいなァ。

で「幇間腹」なんですが、ちょっと仕事で疲れていて、
ところどころ元気な一八に笑ってしまうような、
すいません、という聞き方、、、新年早々、、、すいません。

一八みたいな人がいたらなァ。
もっとこうパーパーやって重く考えすぎない方が、
健康的だと思うんですけどね。
そうは言っても落語の世界では何とかなっても、
ほんとうに針打たれたらどうにもならない訳ですが、、、

立川志らく「明烏」
談春アナザーワールド」で口演されたのが
奇しくも「明烏」「鰍沢」。
しかし当たり前だけど、ぜんぜん違います。
「明烏」だと純情な若旦那をそのまま描かず
(たぶんそうするのが嫌で)、変わっている男
まるで変態に仕立てているところ。
「紺屋高尾」の久蔵もやっぱりそうだものなァ。

談春さんの「明烏」の時次郎は、
もうキモチ悪いくらいバリバリの童貞で、
それをやりきってるから、
ゲンベエ、タスケのツッコミがおもしろいんですよね。
それを志らく師匠は変人にしちゃっている
っていうことですね。

仲入り

立川志らく「鰍沢」
ホラー映画好きの志らく師匠。
サスペンスホラーに仕立てた「鰍沢」です。
普通に演れば「なんてことない噺」というのは
たしかにそう言われると、そうなんだ、と思います。
命も奪う雪山の寒さとスリルある逃亡劇。
その緊迫感、以上。みたいな。

で「最近さかんに江戸の風(が大事)と言いながら
サスペンスホラーって」と苦笑しながら
噺が始まるのでした。

話術で繰り出される
スピード感あるカット割り。緊張感。
随所に織り込まれる、お熊の狂気の表情から
「想像させられる」怖さ。
ホラー映画を吸収した落語を堪能しました。


管理人の独り言
池袋の映画館(いわゆる名画座)新文芸坐で「追悼 森繁久彌」と題した上映がありますね。2月7日(日)〜20日(土)です。
何日か行けるといいな、と思っております。強い意志を持って仕事をしないと。


森繁久彌 社長シリーズ

2010年01月23日

チケット発売情報です〜(1月23〜27日)

チケット発売情報です〜(1月23〜27日)

1月23日(土)発売
立川志らく独演会
主催者(小林小屋) / ローソンチケット / e+(イープラス)
会場:北とぴあ つつじホール
出演:立川志らく

下丸子らくご倶楽部
会場:大田区民プラザ 小ホール
出演:立川志らく / 柳家花緑 / [ゲスト]マグナム小林

1月24日(日)発売
3月15日(月)通算500回記念! 第80回 グリーンホール八起寄席
会場:グリーンホール相模大野
出演:瀧川鯉昇 / 立川談之助 / 柳家ろべえ /
春風亭昇吉 [ゲスト]柳家小三治

1月25日(月)発売
三遊亭白鳥・笑福亭鶴笑 ふたり会
会場:北沢タウンホール
出演:三遊亭白鳥 / 笑福亭鶴笑

1月26日(火)発売
めぼしいチケット発売はないはず。

1月27日(水)発売
4月28日(水)朝日いつかは名人会 第17回
会場:浜離宮朝日ホール 小ホール
出演:三遊亭きつつき / 立川志の吉 / 柳家三三


※ぴあの画面で変なエラーが出ることがありますが、
一回その画面閉じて、リンクをもう一回押してもらえば、
エラーじゃない画面が出ると思います(意味不明な仕様)。

※買い逃したくないチケットなどは、
ぜひ、ご自身でご確認をお願いします。


管理人の独り言
急に暖かくなったり寒くなったりしてビックリしてます。みなさん風邪などひかれないよう、健康にお過ごしくださいませ。
(BGM:TESLA「 Five Man Accoustic Jam」)


2010年01月22日

吉川潮 × 立川志らくの落語会

立川流の顧問でもある吉川潮先生の
「戦後落語史」の刊行記念落語会というのが
2月3日(水)紀伊國屋サザンシアターで行われるとのことです。
吉川先生と志らく師匠の対談、
それと志らく師匠の落語の二部構成みたいです。

2月3日(水)19:00開演
吉川潮「戦後落語史」(新潮新書)刊行記念落語会
〈第一部〉対談:吉川潮×立川志らく / 司会:春風亭勢朝
「柳朝・談志・円楽・志ん朝~四天王とその時代」
〈第二部〉落語 立川志らく「お楽しみ」
入場料:1,000円(全席指定/税込)

対談も楽しみですねェ。
落語は、、、何か記念になるような会の時には、
志らく師匠のネタも特別なモノになることとかもありますよね。
(あくまで予想して楽しんでいる範囲です)

「これは!」と思ってすぐに紀伊國屋サザンシアターに
電話したんですが、まだ予約できました。

2010年01月20日

新春恵比寿寄席 柳家喬太郎・橘家文左衛門

新春恵比寿寄席 柳家喬太郎・橘家文左衛門
2010年1月11日(月・祝)会場:EBISU303

変わった会場だな、と思っていたら、
スバル自動車のホールなのだとか。
がらんとしたホールにパイプ椅子、
高座のあたりはしっかりと作っていて、
会場後ろでは、おでんの販売も。
言葉だけじゃ訳わかんないですね。

(買い物してて遅れたので、
開口一番:柳家小んぶ「小町」は聞けず。)

柳家喬太郎「錦の袈裟」
枕では相変わらずイロイロ言っていたけど、
「長く続けようと思っている会みたいだけど、
今回で終わると思う」とか、そんな冗談ばっかりだったような。

遊びのハナシ、花魁のハナシをしているんで、
郭噺だな、なんていろいろ思いを
巡らせていたんですが「錦の袈裟」へ。

この噺の与太郎って、
子どもなんだか大人なんだかが
分からなくて気持ち悪いですよね。
それに、なんでお上さんの言いなりなんだろうなァ。
女の言うことは、あんなに素直に聞くのか。
与太郎だと思わなければ別に問題ないんだけど。

橘家文左衛門「芝浜」
はじまったのは、なんと「芝浜」。
こりゃ長い会になりそうだなーと思って、
ちょっと力抜けちゃったんだけど、
文左衛門さんの落語が良いんですよね。
丁寧だしリズムがあるなァ。
噺自体は、もともと通り「良いはなし」でシットリと。

魚勝は心を入れ替えたけど、
自分には(心を入れ替えるっていうのが)分からないって、
噺の途中で2、3度言ってた。

仲入り

橘家文左衛門「のめる」
予定の時間を過ぎそうだったんだけど、
スタッフから「何時まででもやってください」と
言われたのだそう。

こちらの噺は落語らしい楽しさが
あって良かったなァ。

世間様の中ではどうでも良いことなんだけど
それで一生懸命になっているバカ。
バカだなァって素直に笑える。

柳家喬太郎「ハンバーグが出来るまで」
枕は商店街のハナシ。
で、新作の人情噺へ。

喬太郎さんの新作といてば、奇妙キテレツな
キャラクターで爆笑をとって、
筋書きというほどのことはないけど、
残り1/4くらいで人情噺って感じになる。
喬太郎ファンが多かっただろう会場は
大喜びの大満足って感じでしたね。


管理人の独り言
今日まで正月二之席ですねー。けっきょく正月は一日も寄席にいってないや。
仕事忙しすぎなんですけど何とかならないですかね。ならないですね、はい。

2010年01月19日

チケット発売情報です〜(1月19〜22日)

チケット発売情報です〜(1月19〜22日)

1月19日(火)発売
5月26日(水)寄席井心亭 皐月 立川志らく
会場:みたか井心亭
出演:立川志らく
※MARCL会員のみ。一般の方は20日の発売です。

1月20日(水)発売
3月16日(火)雀々・市馬二人会
会場:国立演芸場
出演:桂雀々 / 柳亭市馬

4月22日(木)立川志の輔 独演会
会場:エポックなかはら
出演:立川志の輔

4月4日(日)柳家小三治 独演会
会場:立川市市民会館(アミューたちかわ)
出演:柳家小三治 他

1月21日(木)発売
4月17日(土)三遊亭歌之介 独演会
会場:よみうりホール
出演:三遊亭歌之介

1月22日(金)発売
4月3日(土)春の若手花の三人会
会場:グリーンホール相模大野 大ホール
出演:立川談春 / 柳家花緑 / 柳家三三 他

桂文珍 独演会
4月20日(火)
会場:茅ヶ崎市民文化会館 大ホール

4月21日(水)
会場:秦野市文化会館 大ホール

※ぴあの画面で変なエラーが出ることがありますが、
一回その画面閉じて、リンクをもう一回押してもらえば、
エラーじゃない画面が出ると思います(意味不明な仕様)。

※買い逃したくないチケットなどは、
ぜひ、ご自身でご確認をお願いします。


管理人の独り言
いま出てる「週刊ダイヤモンド」の表紙に載りましたーって見つけられないくらい小さいですが、、、確かにのってます。

2010年01月16日

第三十四回 志らく百席

第三十四回 志らく百席
2010年1月8日(金)会場:横浜にぎわい座

今回で「百席完演」となる志らく百席です。
フィナーレということで、両親と出かけました。

立川志らら「替り目」
志ららさんと、こしらさんとで、
オールナイトニッポンのパーソナリティに、
とのニュースが。深夜の時間みたいだけど聞けるかなァ。

立川志らく「死神」
年末年始のお休みでの温泉旅行のハナシ。
志らく師匠の旅と言えば、なぜか珍道中といった形で、
今回もいくつかのミラクルがあったようでした。

落語は「死神」。
うちの母親は落語ファンでありながら、
知っているネタは、あまり聞きたくない、という人なのですが、
仲入りで「この噺は知ってるけど、楽しかった、良かった」と
盛んに言っていました。
「間が良くて」という表現をしていたので、
リズムが心地よかったんでしょう。

仲入り

立川志らく「中村仲蔵」
このネタは「志の輔らくごinPARCO」で
志の輔さんが演っているとのことでした。
おぉそうなのか。なるほど。

最近の志らく師匠の高座では
聞くことが多いのが、この噺。
口演ごとに時間をかけて少しづつ
団十郎や、伝九朗の言葉が変わり、
「志らく落語」に成る様を見られているようで
本当にうれしい限りです。

母親の感想は二席ともの大絶賛だったので、
ぼくは勝手に誇らしくなってしまいました。
一時はずいぶん「あっちの方が良い」とか、
言われましたからねェ。

親父の方は少し違って、志らく師匠のギャグが、
少しジャマに感じるようなことを言っていたんですが、
古典落語ファン歴60年以上の親父が、
そこまで、こだわるのも珍しい。

というわけで家族で楽しめた、
志らく百席のフィナーレでした。

次回からは「続・志らく百席」として、
「志らく百席」のネタを
順番も同じにして、もう一度、という企画に
正式に決まったようです。
ものスゴいですよね。
コアなファンにはたまらない企画です、これは。

あ、あと会場で販売された
今年の志らく師匠の手ぬぐいが素敵です。
「志らく落語の住人」ということで、
志らく師匠が古典落語に登場させる、
ヘンテコなモノやコトたちの名前が書かれています。
「全部わかったら相当なマニアです」とのことでしたが、、、
一個だけ「ノンキなぶーちゃん」が、
どうしても思い出せなかった。
「洒落小町」でしたっけ?
お咲さんとか、ガチャ松っあんみたいな人が、
歌う歌だったと思うんだけど、、、


管理人の独り言
正月に放送された「ゴッドタン」の「キス我慢選手権」を見てたんですが、くだらなくて笑っちゃいました。
「サー!バルス」って、なんだこれは。あー笑った。


チケット発売情報です〜(1月16〜18日)

チケット発売情報です〜(1月16〜18日)

1月16日(土)発売
2月10日(水)立川志らく 独演会
会場:神奈川県立県民ホール 小ホール
出演:立川志らく

1月17日(日)発売
めぼしいチケット販売がたぶんない日曜日。

1月18日(月)発売
3月20日(土)朝日名人会 第97回
会場:有楽町朝日ホール
出演:柳家小三治 / 古今亭志ん橋 / 林家正雀 他

3月16日(火)林家たい平 大独演会
「たい平一門かい?」其の三

会場:東京芸術劇場 中ホール
出演:林家たい平 / 高田文夫 / テリー伊藤 /
東京ボーイズ / 林家ペー


※ぴあの画面で変なエラーが出ることがありますが、
一回その画面閉じて、リンクをもう一回押してもらえば、
エラーじゃない画面が出ると思います(意味不明な仕様)。

※買い逃したくないチケットなどは、
ぜひ、ご自身でご確認をお願いします。


管理人の独り言
朝日名人会の通しチケットがまたはずれました。今年で何年連続だろう。さびしい。。。

2010年01月14日

立川談春アナザーワールドI

立川談春アナザーワールドI
2010年1月7日(木)会場:成城ホール

立川談春「鰍沢」
この会の趣旨について。
「20年の頑張りの上ずみで5年やって、
25年たったところで何もなくなった。
種を植えないと芽もでないので、覚えたネタを
とりあえず喋る会を(しばらく)毎月やります」
みたいなことでした。
これって以前あった「黒談春」みたいな趣旨?
違うのかも知れないけど、まぁいいか。

「鰍沢」についての含蓄のあるマクラから落語の方へ。
雪山の寒さを超えた緊張感みたいなモノを
想像しながら聞きました。
落語なら、いくらでも雪を降らせられるし、
どんどん積もらせることも出来る。
話芸ならではの表現も出来ますよね。

キレイに語られていて、
この噺のもつ緊張感みたいなモノが伝わってきて良かった。
そんな感じ。

仲入り

立川談春「明烏」
昔の名人たちについて。
「何を言ったより誰が言ったか」が大事なところがある、
なんていうのは、分かるようで分からない独特の言い回し。

「明烏」は正月のイメージがあって、と
東横落語会での談志、志ん朝のエピソードをしっとりと。
「赤めだか」みたいだなァ。

噺の方は、ギャグが多くて、
でも噺の根本から外れないような、
そんなような、たのしい落語。
この噺のイイ台詞って「お巫女頭」かなァ、
やっぱり(笑)ばかばかしくて最高ですよね。
「お稲荷さん」芝居のバカバカしさ。

あとゲンベエとタスケのツッコミって、
みょうに丁寧で時次郎に気を使っているというか、
すごくやさしいんですよね。
でも、この「やさしさ」がアダになって、
最後さんざんな目に遭う自業自得さ加減が
悲しくて余計に笑えます。


管理人の独り言
adidas x STAR WARSシリーズが欲しいです。でも靴ばっかり買ってもね、、、がまんですかね。

2010年01月12日

チケット発売情報です〜(1月12〜15日)

チケット発売情報です〜(1月12〜15日)

1月12日(火)発売
3月31日(水)みなと毎月落語会 赤坂名人会 柳家小三治独演会
会場:赤坂区民センター 区民ホール
出演:柳家小三治

3月13日(土)赤坂青山寄席 古今亭志ん輔
「シェイクスピアを楽しむ会」

会場:赤坂区民センター 区民ホール
出演:古今亭志ん輔
創作落語 W.シェイクスピア作「マクベス」翻案 「小豆の仇討」/
古典落語「品川心中」/他

3月27日(土)桂文我はなしの世界−関西浪曲と上方落語の会−
会場:国立演芸場
出演:京山幸枝若(「武蔵屋新造 美濃路を行く」) /
春野恵子(「天狗の女房」) / 桂文我(「妲妃のお百」) /
桂宗助(「足上り」) / 桂阿か枝(「開口一番」)

3月27日(土)桂文我はなしの世界−林家正雀・桂文我二人会
(復活ネタと芝居噺の会)−

会場:国立演芸場
出演:林家正雀(「真景累ケ淵より、お隅の仇討」「七段目」) /
桂文我(「後家殺し」「本能寺」) / 桂宗助(「近眼の煮売屋」) /
桂阿か枝(「開口一番」)

1月13日(水)発売
2月27日(土)国立演芸場特別企画公演「圓朝に挑む!」
会場:国立演芸場
出演:柳亭左龍 / 隅田川馬石 / 入船亭扇好 / 橘家円太郎

2月28日(日)第329回 国立名人会
会場:国立演芸場
出演:三笑亭笑三 / 新山ひでや・やすこ / 伊丹明 /
東家浦太郎 / 五街道雲助 / 柳家喬太郎 / 桂米福

2月21日(日)第369回 花形演芸会
会場:国立演芸場
出演:三遊亭王楽 / 柳家紫文 / 林家二楽 / 立川志らく /
鏡味正二郎 / 春風亭百栄 / 立川志ら乃

1月14日(木)発売
2月9日(火)志らくのピン〜古典落語編〜
会場:内幸町ホール
出演:立川志らく

3月1日(月)第30回 読売GINZA落語会
会場:ル テアトル銀座 by PARCO
出演:林家木久蔵(二代目) / 柳家花緑 / 春風亭小朝 /
林家正蔵 / 桂米團治

1月15日(金)発売
3月19日(金)えびな亭「林家たい平・柳家喬太郎 二人会」
会場:海老名市文化会館 大ホール
出演:林家たい平 / 柳家喬太郎

3月21日(日)春風亭小朝独演会2010
会場:川崎市民プラザ ふるさと劇場
出演:春風亭小朝

立川談春 独演会「アナザーワールドII」
2月15日(月) / 2月16日(火) / 2月17日(水)
会場:成城ホール
出演:立川談春(「火事息子」他)


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年忘れ! 市馬落語集

年忘れ! 市馬落語集
2009年12月27日(日)会場:銀座ブロッサム中央会館

ワっと唄って楽しく解散する「市馬落語集」の
忘年会的な企画です。ぼくは3年連続で参加です。
今年は噺家生活30周年の締めくくりとして、
900人の会場に豪華ゲスト、バンドを入れての歌謡大全集と
盛りだくさんで豪華な会でした。

柳亭市楽「悋気の独楽」
微妙に師匠を茶化すようなことを言ってくる、
やんちゃな一面もあるのが市楽さん。

柳亭市馬「味噌蔵」
ケチの小噺だったので落語は何かな、
と思っていると「味噌蔵」なのでした。
これは意外だったなァ。しかしまぁ、
ほんとか嘘か分からないですが、
気持ちはスッカリ「後半の唄の方に」ということでした。

冬らしさのある噺で良かったですよね。
奉公人たちが寄ってたかって
ハメを外そうって言いはじめるあたりが、
おかしくてかわいらしい。

柳家花緑「天狗裁き」
なんと高座返しに登場したのは三三さん。
座布団かえして、黙ったまま、
袖に引っ込んでいくのでした。

立川談春「小猿七之助」
またも三三さんが高座返しに登場、、、
と思わせて高座へ。
顔を出して「なにもしゃべらないのも」と
高座に上がることになったけど、持ち時間は1分なんだとか。
師匠の小三治さんに落語の稽古を
つけてもらったことがない代わりに、
「ずいぶん市馬アニさんから噺を教わった」と感謝の言葉。

で、三三さんと入れ替わりで、談春さん。
「こんな声になっちゃった」と
ノドの調子が悪いことを前置きしつつ、
噺の方は家元(談志)十八番の絶品コピーです。

噺のリズムの良さ、美しさ。ほれぼれしたなァ。
いつ聞いてもブレないからか、
ときどき聞くとすごく良いです。

昭和歌謡大全集
唄:柳亭市馬
演奏:クミ伊藤とニューサウンズオーケストラ
司会:加藤浩

パンフレットには
「聞かれたい方は残ってお聞きください」と
書かれていたオマケのパート。
とか言いつつ、演る方も聞く方も本気なんですが(笑)

バンドの演奏とともに緞帳が上がる、
このメロディは、、、
そう市馬さんの出囃子「吾妻百景」の
バンドバージョン!かっこいい!

そしてステージ上手からタキシード姿で
登場する市馬さんにヤンヤの歓声。

司会の加藤さんとの掛け合いも含めて
いつもの光景、とても楽しい時間でした。


三波春夫「船方さんよ」

三橋美智也「達者でナ」

春日八郎「あんときゃどしゃぶり」

橋幸夫「潮来傘」

三船浩「男のブルース」

新川二郎「東京の灯よいつまでも」

青木光一「柿の木坂の家」

予定されていたのは、あとアンコールの一曲とのことですが、
会場からのリクエストをアカペラで。

三橋美智也「哀愁列車」
春日八郎「お富さん」
三波春夫「俵星玄蕃」
ワンコーラスと思いきや「雪を蹴立ててェ」まで。
佐々木新一「あの娘たずねて」

で、ラストの曲です。途中から
楽屋一同も参加しての大団円、にぎやかに終了〜でした。

春日八郎「赤いランプの終列車」


管理人の独り言
市馬さんのファンはもちろん、家元の信者、志らく師匠のファンも昭和歌謡は必須科目ですよねェ。
テストに出ますね、ってなんのことやら。まァCDでも聞いて勉強しましょうか。楽しい勉強です。


2010年01月10日

志らく一門会特別編 立川志らく独演会

志らく一門会特別編 立川志らく独演会
2009年12月26日(土)会場:不動院

六本木のお寺、不動院一階のお堂にて、
志らく師匠の2009年最後の独演会です。
この独演会、志らく一門会の特別編として、
毎年行われているんですが、なんか思い出があります。

初めて行ったのは、4年前かな。
その時は「「芝浜」「包丁」を語るって」
今の志らく師匠だったら、まずやらなかも知れない会。
すごい会だったなァ。

実は当時、好きな女子がいて(年中いるんだけど)
そのこを、この会に誘っていたんだけど、
スッポカされたんですよね。
ひどいハナシなんだけど、まァ合コンで出会って、
1度飲み行ったくらいの女子をいきなり
広小路亭に連れだそうとしても
うまく行きませんでした、という。
アタマ悪いっていうか、自分本位っていうか。

立川らく次「桑名船(鮫講釈)」
ふだんは、この会場の上の階にある和室で、
落語会をやっているのだとか。

「業界ナンバーワン、というよりオンリーワンの
『東京かわら版』に取材されました」と少し誇らしげ。
「112人いる二ツ目から選ばれて」とのことですけども、
たしかにおもしろいもんなァ。
(2010年1月号に掲載されていますね)

立川志らく「雨ン中の、らくだ」
すーっと私服で登場された志らく師匠。
「濃い客」も驚きの声をあげて、しばしザワつくほど。

「大々的に告知していない会だし、ほとんどの人が
本で読んでいることかも知れないけど」と
入門にいたる経緯から真打ち昇進あたりまでの
「志らく物語」を1時間以上、一気に語る。
ものすごい迫力でありました。

仲入り

立川志らく「ぞろぞろ」
黒紋付きで登場した志らく師匠。

2009年を振り返って。

江戸の風とイリュージョン落語のハナシ。
志らくのピンでの「明烏」を映像で見て、
自分の落語がウマいと自分で思えたハナシ。
そして、そこから落語をじっくり語ることと、
プラスして演劇で学んだ演出を入れることで、
自分の落語を進化させることができた、と総括。

「志ん生・文楽」や「談志・志ん朝」という形で、
「談春・志らく」が周りからも競いあう
ライバルと言われるようになりたい、
「談春・喬太郎」じゃなくて(笑)なんてハナシでした。

このハナシを聞いてて、まだまだ、
ずっと先まで落語にドキドキできるんだなァ、と
うれしくなってしまいました。
喬太郎さんは、あれだけ売れているのに、
ずっとマイペースなのが恐ろしいというか。
やはりドンドン良くなっていくんでしょうかね。
談春さんは、天狗かも知れないけど、
物事を深く考えるタイプじゃないっぽいので、
ブームが終わったら元に戻るだけなんじゃないかなァ。
以上、この段落、ぼくのつたない「思ったこと」です。

で、ネタおろしの「ぞろぞろ」。
荒物屋の親子が「ぞろぞろ〜ぞろぞろ〜」と
はしゃぐところがかわいくておかしい。

床屋にご利益があって、「よく分からないけど、
この店に来たくなっちゃった」っ
八畳の床屋に300人の客が、、、なんていうのも何となく、
その光景を思い浮かべてしまいました。

立川志らく「シネマ落語 素晴らしき哉、人生」
フランク・キャプラー監督の作品。
キャプラー、ルビッチ、ワイルダーと見ていくと、
昔の映画の良さが分かるかも知れません、とのこと。

最近は500円のDVDで名画が多く売られていて、
中には日本語訳がひどい場合があるけれども、
本当だったら(内容で値段を付けるならば)
1万円でも良いくらいのタイトルもある、というようなハナシ。

今回のシネマ落語は初めて聞くんですが、
「はなび」のように神様と死神のコンビが、
人間界にいろいろちょっかいを出して、人の生活が
変わるという、筋書きとしては美談という感じです。
そんな希望の香りがする終わり方が
シネマ落語らしさの一つでは、って思います。

美談は「人情噺であって落語じゃない」って
志らく師匠は言うけれども、
なんかもう良いモノは良いっていうか、ほんと
こういうストーリーを話芸で語ってもらうことって、
ものすごく現代で求められている気がするんです。
ま「おもしろいからイイじゃない」じゃぁ、
「論」がないですからね、いかんのですが。

人情噺も落語のリズムで語ると落語になるっていうのが、
最近の志らく師匠の一つのチャレンジであるようで、
先日の「芝浜」なんて、まさにそうだったように思いました。

市馬さんの「文七元結」もそうなんだろうなァ、
こりゃおもしろいっていう夫婦の会話は、
まさに落語のリズムって思いました。

この噺に限らず、シネマ落語は語られながら
進化していくのだと思います。今から思いっきり楽しみです。


管理人の独り言
とにかくサンボマスターの一番新しいシングル「ラブソング」がすごく良いです、と。
ここまで名曲連発されると末恐ろしいですね、、、あまりの名曲ぶりに風とロックの箭内さんが長澤まさみ出演の海賊版PVを作ってしまったとか。
箭内道彦 x 長澤まさみ x サンボマスターって、もう、こういうのがたまらないです。





チケット発売情報です〜(1月10〜11日)

チケット発売情報です〜(1月10〜11日)

ぎりぎりっていうかほとんど10時ですが、、、
寝坊しました。

1月10日(日)発売
2月15日(月)下北沢らくご二夜「3人SWA」
会場:本多劇場
出演:三遊亭白鳥 / 春風亭昇太 / 柳家喬太郎

2月16日(火)下北沢らくご二夜「昇太の日」
会場:本多劇場
出演:春風亭昇太

3月25日(木)こしがや若手精選落語会“其の三”
会場:サンシティ越谷市民ホール 小ホール
出演:立川志ら乃 / 林家たけ平 / 古今亭菊六 /
鈴々舎馬るこ [ゲスト]林家たい平

1月11日(月・祝)発売
めぼしいチケット発売はないと思います。
ないですよね、そのはずです。

※ぴあの画面で変なエラーが出ることがありますが、
一回その画面閉じて、リンクをもう一回押してもらえば、
エラーじゃない画面が出ると思います(意味不明な仕様)。

※買い逃したくないチケットなどは、
ぜひ、ご自身でご確認をお願いします。


管理人の独り言
1月30日(土)の長崎寄席は権太楼さんの独演会ですね。たくさん出かける人居るのかなァ。
長崎寄席って20年以上続いている地域寄席みたいですが、すごく良い雰囲気ですよね。

2010年01月09日

チケット発売情報です〜(1月9日)

チケット発売情報です〜(1月9日)

ぎ、ぎりぎりですが、、、10時からご活用ください。

1月9日(土)発売
3月26日(金)J亭 談笑落語会 花鳥風月<花 Part 1>
会場:虎ノ門 J亭(JTアートホール アフィニス)
出演:立川談笑(「居残り佐平治」「看板のピン」「初天神」)

4月16日(金)J亭 談笑落語会 花鳥風月<花 Part 2>
会場:虎ノ門 J亭(JTアートホール アフィニス)
出演:立川談笑(「死神」「饅頭怖い」) [ゲスト]立川談幸

5月28日(金)J亭 談笑落語会 花鳥風月<花 Part 3>
会場:虎ノ門 J亭(JTアートホール アフィニス)
出演:立川談笑(「包丁」「原発息子」) [ゲスト]柳家三三

1月27日(水)落語研究会500回記念 スピンアウト!! 赤坂BLITZ 寄席LIVE
会場:赤坂BLITZ
出演:柳家喬太郎 / 林家二楽 / 三増紋之助 他

4月2日(金)楽太郎改メ 六代目三遊亭円楽 襲名披露公演
会場:麻生文化センター 川崎市麻生市民館
出演:三遊亭円楽 / 桂歌丸 / 春風亭昇太 / 林家たい平 他


※ぴあの画面で変なエラーが出ることがありますが、
一回その画面閉じて、リンクをもう一回押してもらえば、
エラーじゃない画面が出ると思います(意味不明な仕様)。

※買い逃したくないチケットなどは、
ぜひ、ご自身でご確認をお願いします。


管理人の独り言
すいません、仕事行かなくちゃ行けないので明日以降の分は、また明日、、、

2010年01月06日

第129回 志らく一門会

第129回 志らく一門会
2009年12月20日(日)会場:上野広小路亭

立川らく兵「幇間腹(たいこばら)」
ネタ卸しなんで、、、と序盤で
言葉に詰まっては「(自分に)がんばれ」っていうのが
ダンダンと定番になって来たんだけど、
なんだかお客さんも喜んでいますね。
そして、どんどんネタが増えている。

立川らく里「野晒し」
志ら乃さんの真打ち挑戦と
同じ日にあった野方のイベントのハナシから。
久しぶりに聞いたな、この噺。

立川こしら「看板のピン」
(志ら乃さんの真打ち挑戦があったので)
「二ツ目のこしらです」なんて言うので、
お客は喜んでいます。なんかいろんなこと言ってたな、
いちおうオモシロかったけど。

落語の方は、、、落語?みたいな、
まァオモシロいんですけどね。
すっかり慣れてきたかもしれない。

仲入り

立川志ら乃「強情灸」
ご自身の真打ちトライアルについて
「クズどもが色々言っていましたが」なんて冗談から。

そしてやはり、トライアルでの志らく師匠から
言われた「江戸の風」のハナシ。

「江戸の風が吹けば」真打ち、と
盛んに言っていたんですが、後に志らく師匠から
「そう簡単じゃないんだから、
そんなこと言ってたら一生(真打ちに)なれないし」と
言われていました。

あと「師匠が好きだという、
佐々木希のどこが良いのかわからない」とか
言ってましたね。ぼくはかわいいと思いますが。

立川志らく「芝浜」
で、出てくるなり「私が好きなのは
(佐々木希じゃなくて)益若つばさです」と言っていました。
いや、佐々木希も好きだと言っていたではないですか!
ってどうでもいいか。これ。

落語に吹くと言われる「江戸の風」のハナシ。
これは談志「談志最後の落語論」に登場するフレーズで、
これがなかったら落語じゃなくない、という、
そういうもの、とのことです。

江戸の風が吹いている。
これについては多くの噺家には分からないし、
客だってどこまで分かっているか。
ただ大笑いしなくても、粋だよなァ、
良いよなァって思えるモノがある落語を指す、
というようなイメージみたいです。

で、「江戸の風」っていうとじゃぁ、
上方(関西)は違うのかというと、
そうではなくて上方の落語だって
江戸時代のモノだし一緒だろう、とのこと。
昼間聞いた雀々さんの落語にも、ときおり感じるモノがあった。
やはり落語と格闘している人は、
そういうものを持っているのだなと思た、というハナシでした。

で、昼間(雀々・志らく二人会)来た人います?と
聞かれたのでひっそりと
息を潜めたであろう人が数人いたでしょう。

っていうか、ぼくがそうだったんですが、
でも、ぼくだけじゃないですよ、だって開演前に隣の人が
「雀々・志らく二人会」のパンフレットを
見ていたのを知っているし。

と言う訳で「芝浜」です。
この夫婦がとにかく惚れあっているということ。
せこくて弱い人たちなんだと言うこと、
だからかわいくも思えるし、感情移入もしてしまいます。

あとは勝っつぁんというのは、
生活のために「弱さ」を克服したのかもしれないけど、
魚屋が好きなんだろう、と。

単に生活のために酒をやめて更正しただけであれば、
もう42両もあるんだから、別にもう金持ちだし、
酒を飲まない理由はないんですよね。

だからやっぱ危ういんだよなァ。


管理人の独り言
「佐々木希は、秋田県秋田市出身のファッションモデル、グラビアアイドル、タレント、女優である。」(Wikipediaより)
う〜ん、なんとも含蓄のある、重みのある言葉だなァってなんのこっちゃ。


2010年01月04日

雀々・志らく二人会

雀々・志らく二人会
2009年12月20日(日)会場:紀ノ国屋サザンシアター

「地獄八景」と「芝浜」が
ネタ出しされている長講二席の落語会。

一時期に精力的に人情噺から落語へ、という
テーマで取り組まれていた
志らく師匠の「芝浜」を楽しみにして行きました。

桂雀喜「犬の目」
この噺、知ってます。文都さんが演られてましたよね。

立川志らく「芝浜」
志らく師匠の家元(談志)のモノマネは、
雀々さんのお客さんにも大ウケのようでした。

「(「芝浜」が)長講と言っても5分で
演ったことあるから」なんて言いつつ噺の方へ。

いわゆる「芝浜」のような
ダメな亭主の再生と、良くできた
女房による美談ではありません。

酒に弱いっていう欠点がある魚屋の勝っつぁん。
女房は、亭主が本当にダメになるギリギリまで、
甘やかして酒を飲ませちゃうような女です。

貧乏と寒さ、夫婦の仲の良くて惚れあっている感じ、
あとバカというか弱くて不器用なところ、
そういう魅力が、この夫婦にあります。

不器用だけど、好きに生きている、
そんな小さい世界が大きく変わることもなくて、
大金を前にしても、実は特に変わらないって言うのが、
いわゆる美談よりもよっぽど奇跡な気がします。

仲入り

桂雀々「地獄八景亡者の戯」
トリは雀々さん。これはもうエネルギッシュというか
パワフルというか(って、同じ意味だけど)、
かなりの熱量っていう感じ。

噺自体もちゃんと聞くのは初めてだと思うんですが、
内容ほとんどなくてジョークやギャグの連続なんですね。
途中で気を抜いて筋書きを追えなくなっちゃったんですが、
もう別にそれでもたぶん大丈夫なんだろう、と
開き直って聞いちゃいました。

途中、見台から小道具を取り出すようなくだりもあって、
何でもありのギャグだくさん。
息つく暇もないような1時間以上の高座でした。

来年は3月に市馬さんとの二人会もあるようで、
機会があればもう少し雀々さんの落語を
聞いてみようかなと思いました。


管理人の独り言
話題の映画「アバター」見てきました。だから何ってわけじゃないんですけどね、、、ま、話題ですし。はい。
3Dメガネかけて3時間弱っていうのがけっこうシンドいかと思いきや、脚本自体はかなりのスピードで展開するのでダレるような感じはないと思います。今っぽいですよね。
あくまで私見ですが3Dじゃなかったらあんまり見るところないかも知れないです。
「ターミネーター2」が3Dでみたいなァ、SFファンなので。


2010年01月01日

チケット発売情報です〜(1月2日〜6日)

チケット発売情報です〜(1月2日〜6日)

明けましておめでとうございますー
本年もよろしくお願いします。
新年早々、落語のチケット発売があるみたいです。

1月2日(土)発売
国立演芸場二月上席(2月1日〜10日)
出演:三遊亭小遊三 / 桂歌助 / 三遊亭遊馬 / 鏡味 正二郎 /
東京太・ゆめ子 / 三遊亭遊史郎 / 三遊亭圓雀 / 一矢 他

国立演芸場二月中席(2月11日〜20日)
演目:鹿芝居「世話様々浮世死神(よわさまざまうきよのしにがみ)」 /
獅子舞(金原亭 世之介 / 古今亭 菊春) /
落語(金原亭馬生 / 林家正雀 / 蝶花楼馬楽 / 古今亭菊春)他

1月3日(日)発売
めぼしいチケット発売はたぶんありません。

1月4日(月)発売
3月2日(火)月例 三三独演
会場:国立演芸場
出演:柳家三三

2月2日(火)新にっかん飛切落語会 第12夜
会場:紀伊國屋サザンシアター
出演:柳家喬太郎 / 柳家花緑 / 林家たい平 / 柳家三三

1月5日(火)発売
2月11日(木・祝)悠々遊雀
会場:内幸町ホール
出演:三遊亭遊雀(「猫の災難」「らくだ」)
[ゲスト]小宮孝泰(「抜け雀」)

1月6日(水)発売
めぼしいチケット発売はたぶんありません。


※ぴあの画面で変なエラーが出ることがありますが、
一回その画面閉じて、リンクをもう一回押してもらえば、
エラーじゃない画面が出ると思います(意味不明な仕様)。

※買い逃したくないチケットなどは、
ぜひ、ご自身でご確認をお願いします。


管理人の独り言
去年は確か正月3日に鈴本演芸場に行ったんですけど、今年はチケットも取れなかったし正月休みも短いんで、落語は行かなくて良いかな、と思ってます。
今のところ、、、ですが。

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