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寒空はだかさんについてのエントリ

2008年06月04日

寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.10

寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.10
2008年6月1日(日)会場:六本木Super Deluxe

大好きな、ざぶとん亭風流企画さんのイベントに出かけてきました。
しかし大好きなわりに参加率ひくいよな、わたし。気をつけます。
これからはドンドン。はい。

会場は六本木ヒルズから麻布方面に歩いて、ちょっとのところ。
クラブ営業もしていそうなお店で、六本木Super Deluxeです。

寒空はだか「歌うスタンダップコミック」
いつもの軽妙なトークと、歌が楽しいです。
客が盛り上がりすぎてしまい、なんでも笑うので、
ときおり牽制する姿が笑えました。
面白いんだから、それは笑っちゃいます。
最近のイチオシ「カヤバコーヒーの歌」も炸裂。
たしかに普通に良い曲だ。世界には普通に良い曲が必要だ。

僕が好きなアブない兄弟漫才ネタから、
「ハードボイルド・ディズ●ーランド」なんて、ネタも。
「それでもチキルームはつまらない」には爆笑してしまった。

柳家喬太郎「孫、帰る」
出囃子として「鳥追い道中」の鳴り響く中、す〜っと入ってきた喬太郎さん。
この日、八王子での菊の丞さんとの二人会の前は、
息子さんの運動会でビデオ撮影をしていたとのこと。

八王子から京王線、新宿で乗り換えて六本木だったかな、
でかいリュックをしょって、景色に不釣り合いな自分にイラ立ちつつ、
さらに不慣れな界隈に腹を立てていたというハナシ。

そして愛煙家もムキになる!という叫びのようなハナシを熱く語る。
ほんとは「牡丹灯籠」やろうか迷ったんだとか。
お客が「え〜(聞きたい)」となると、「ホントに?」と驚きながら、
「お札はがし」っぽいシーンをちょっとだけやってくれた。

とマクラでしゃべりすぎてしまったので
「ごくごく短いところを一席」といって
「孫、帰る」がスタート、大好きな噺です。
登場するのは、かわいらしい子どもと、ちょっとヌケ気味のおじいちゃん。
喬太郎さんの落語に登場するキャラクターがハジケまくります。

たあいもないやり取りで、ほのぼのしつつ、
ラスト近くで一気にストーリーが展開しはじめると、涙すら出そうに。
この噺は、新作落語では出色のモノだと思ってます。
あ〜ァ良かったなァ。

MICABOX & Ayako Takato:ライブ
あ、「フューチャリング」じゃなくて「アンド」になってる。
はじめてちゃんと音を聞いたけど、(たぶん不正解な表現だけど)
後期のYMOがローランドの機材使ってるみたいな、
ちょっと好みです。わりと好きです。

鈴木慶一:ライブ
ムーンライダーズも、はちみつぱいも知らなかったから、
わかったり、わからなかったり。
まァ歌詞が下らなかったり(つまり最高だったり)、
ギターがうまかったり、イチイチ良かった。

そして、、、
この会の最後はお楽しみ、この日の出演者に加えて、
林家彦いちさん、清水宏さん、サケロックの人などなどが飛び入りしてのライブ。

ムーンライダーズの「マスカットココナッツバナナメロン」を音頭で。
これはエロい歌詞が面白くて、曲も最高。盛り上がったなァ。
そして早くも清水宏さんの狂ったダンスに目が釘付け、、、

続いては、喬太郎さん作詞・作曲のマスターピース、
「日本ホテトル音頭」が炸裂!鈴木慶一さんはじめ、
舞台の上も客席も、笑顔満開でアホみたいな歌に、
バカみたいに盛り上がる最高の空間でした。

演芸の楽しさとライブの醍醐味が合体。
たまらんですね。

寒空はだか「東京タワーの歌」
3時間以上に及んだ宴は、やはりこの曲でシメ。
でも、あまり歌わずにエンディングと送り出しのMCをしてました。
たっぷりの会だったのに、ほどよい余韻も残ったな。

これだけたっぷりでも、余韻を楽しむだなんて、
客はいつでもワガママで欲深いのです。


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2008年01月05日

新年カウントダウン寄席

新年カウントダウン寄席
2007年12月31日(月)会場:横浜にぎわい座

昨年に引き続き、
大晦日は落語でカウントダウンとなりました。
今年は両親も誘っての参加です。
メンバーも出演順も先回と一緒でした。

開口一番:立川志の春「十徳」
立川志の吉「シブカジ食堂」
おっと新作は初めてでした。
コントみたいな設定の落語ですな。

寒空はだか「歌うスタンダップコミック」
時事ネタから、お得意の歌まで。
シメは「耳に残って心に残らない名曲」
『東京タワーの歌』」で手拍子も。

三遊亭全楽「壺算」
明るい、シャキシャキっとした高座で楽しかった。
全楽さん、年一回、大晦日しかきけないんじゃ物足りないんだけど、
なかなか出会えません。

ダメじゃん小出「ジャグリング」
なにげに大好きなダメじゃんさん。芸名の由来は、
「ダメでもともと、じゃんじゃん行こう」なんですって。
役に立たないにも程がある情報ですが。

立川文都「親子酒」
お得意「ポスト志の輔」のギャグがウケる枕。
噺のほうは、いつもきいているのと
ちょっと違うカタチの「親子酒」。
ききやすい関西弁も心地よく、楽しい落語でした。

仲入り

松元ヒロ「漫談」
2007年のヒットは、なんといっても「元総理」のモノマネ。
思う存分やって大ウケ、いよいよ会はクライマックスへ向かいます。

立川笑志「幇間腹(たいこばら)」
真打昇進も決まって、笑志さんにとって、
2007年は、いい年だったことでしょう。
昨年と違って、晴れ晴れとした表情に、
こちらもうれしくなってしまいます。
そんなウキウキした笑志さん演ずる、
たいこ持ちの軽さが楽しい落語でした。

伝の会「長唄三味線」
演目は昨年と同じだったのかな。
単独公演行ってみたいなァ。
母親が大喜びしていました。

立川志の輔「はんどたおる」
今年の総括はホドホドに、
富山空港の「何かが起きる」そば屋のハナシ。
「来年も何かあるはず」と笑わせる。
もう、このハナシが落語みたいだものなァ。
今年最後の落語は「明るい噺をしたい」と
新作の「はんどたおる」でした。
ドタバタした爆笑の落語ですけど、
きいていると、モノの値段というか、お金の価値というか、
訳がわからなくなって、混乱してきます。
そういう意味では「壺算」みたいなところもあるかもしれません。

楽しい落語で、今年の落語おさめが終わった後は、
出演者一同に、にぎわい座館長の玉置宏さんが加わっての、
カウントダウン・イベントです。
各人思い思いに話をしつつ、いよいよという時、
まさに新年の30秒前くらいになって、
突然、志の輔さん暴走し、ねずみの小話をはじめて、
どうやら「0」でオチをお客と叫びたかったらしいのですが、
くす玉を割った後、10秒くらいのこってしまうという大失敗。
にぎわい座全体がズッコケていると、本当の新年を迎えるという、
なんともおかしなカウントダウンでした。

楽しかったですね。

●ネットで見つけた、お客さんと、出演者の方達-順不同です-
ホーキング青山ブログさん
月 ひとしずくさん
HANA-MALONさん
みなとみらいらいふさん
胴元日記さん
朝の六つから日の暮るるまでさん
ぶーほーむさん
浜松きもの呉服おぐらや 素子思いつくままさん
天行健の唐様で綴る三代目日記さん
ダメじゃん小出の迷論卓説さん
立川笑志blogさん
おつかれさまです。

2007年11月08日

石和ざぶとん亭 立川談春・松村邦洋ふたり会

石和ざぶとん亭 立川談春・松村邦洋ふたり会
2007年11月3日(土)会場:鵜飼山遠妙寺

行ってきました!山梨は石和(いさわ)温泉。
「意外と近い石和温泉」とは本当でした。
国立から高速に乗ったのが朝の10時。
12時過ぎに石和に着いて、ブラブラと。
静かでいい街ですなァ、良く晴れているせいか、
空が高くておっきい。
「小作」でほうとうを食す、うまい。
そのあとは足湯でノンビリ。

開口一番:寒空はだか
短めの開口一番、シメは「東京タワーの歌」。
好きだわ、この歌。

お楽しみ対談:高田文夫、立川談春、松村邦洋、神田京子
高田先生、出てくるなり「どうも金平会長です」だって。
いつもの調子で爆笑の連続でした。
結婚相手が詩人、という神田京子さんがイジられまくる。
高田先生「詩人に明日はない」って、言い過ぎでしょ。
しかしキチンと結婚興業(なんだそりゃ)
「ケッコン(仮)面」のプロモーションになったわけで、
みんな優しいひとばかりだ。

神田京子「講談」
短めの講談を3つほど。
「森のクマさん」「浦島太郎 英語バージョン」
「忠臣蔵ショートバージョン」
講談って、たいてい飽きちゃうんだけど、
元気があって、かわいいし、おもしろかった。

松村邦洋「漫談」
「モノマネ・プロジェクトX」と称して、
これまでのモノマネの歴史を語る。
スクールウォーズ、事故前後のビートたけしから、
最新ネタの安倍元総理まで。

仲入り

立川談春「紺屋高尾」
今日は、どのネタなんだろうって、
アレコレ考えすぎてたんですがシンプルに十八番の登場でした。
何度聞いてもイイなァ。
聞かせるところ、笑いを入れるところ、
バランスが良いし、
ドンドン引き込まれて「久さん元気」のラストまで。
いつでも新鮮な感動があります。

最後は、出演者全員が再登場。
高田先生、「Alwaysの次にいいハナシだな」だって。
みんなで3本締めして終了でした。

2007年09月12日

市馬・喬太郎 二人のビックショー

市馬・喬太郎 二人のビックショー
2007年9月7日(金)会場:練馬文化センター

寒空はだかさんの登場と同じくらいに会場入り。
(開口一番:柳亭市朗「子ほめ」)

寒空はだか「真空ギター(歌うスタンダップコミック)」
「ジャンジャン」「ツカツンチャン」
「ズズズチャ~ン」など
お馴染みのオカズを入れながら、
オリジナル曲、替え歌を歌いまくります。

いとしこいし的な兄弟漫才のネタが強烈だった。

あと、ラストの「東京タワーの歌」で
会場から自然と手拍子が。
この歌好きだなァ。
なんとかして流行らないかな。

柳亭市馬「お化け長屋」
彦六、馬生、小さんとの思い出を枕で披露。

噺の方は、よい心持になってしまう
「お化け長屋」というのも変だけど、
市馬さんの落語らしい、
真っ直ぐな江戸っ子が沢山出てくる。
形は同じでも、小三治さんとは、
ぜんぜん違うのだから、落語っておもしろいなァ、
とかって分かったような感想でスイマセン。

仲入り
ここで仲入りって、ずいぶん豪華です。
たっぷりな会。

アニマル家馬夫・豚夫「歌謡漫才」
市馬さん(馬夫)と喬太郎さん(豚夫)の漫才。

ご本人のキャラとは真逆な、
馬夫のキャラ設定がまず笑える。
ひょうひょうと毒舌を吐きまくって、
豚夫が突っ込むのを基本にネタが進みます。

モノマネで「本人が絶対言わないこと」を言う、
なんてネタがありますが、ほとんど同じで、
いちいちオモロいです。
たまにだからイイんだろうけど、もっと見たいですな。

たとえば、

インリンってのはエロくて、
私けっこう好きですな、

とか市馬さんがニコニコで言ったら、
爆笑だろうなァ。
(もちろんコレは言ってません)

ハナシは戻って、漫才の方は、
西武線沿線を船で渡りながら、歌ってボケる、
歌謡漫才へ。市馬さんが歌いまくる。

昔昔亭桃太郎「ピーチトーク(柳昇物語)」
出てくるなり「漫才が長いから持ち時間が15分」と
ボヤきながら、爆笑をとる。
落語で客を泣かせてくれ、とリクエストされたハナシ。
「『転失気』で泣かせてみようか」なんてギャグも。
泣きたくて落語を見るなんて、
たしかに変なハナシですよねェ。

その後は師匠・柳昇を語る「柳昇物語」を手短に。
なかでも凄いな、と思ったのが
「コーヒーカップの持ち手が内側にあったら飲みにくい」
というギャグ。
「コーヒーをカップの外に注がなくちゃいけない」
「カップの外は広い」だって、このギャグは凄い。

柳家喬太郎「彫師(ほりし)マリリン」
まず「世間で思われているほど、
私はキャバクラ好きではありません」との宣言。

※この時「中途半端なんだよ!ヌキはねぇし!」
と言った後、少し後悔したっぽかった(笑)

数人の噺家でフィリピンパブに行ったとき、
何気に市馬さんは楽しそうにしていた、とか。

で噺の方は、、、くだらないですねェ。
もう、くだらないのが落語です。
そういう意味では王道でしょうかね。

それにしても喬太郎さんの新作に出てくる、
壊れた感じの女子は、どれも出色の出来ですな。

盛りだくさん、たっぷりの会でした。

2007年08月20日

柳家喬太郎落語・アナザーサイド Vol.1

柳家喬太郎落語・アナザーサイド Vol.1
2007年8月17日(金)会場:お江戸日本橋亭

会社を休んでいってまいりました。
初めて、お盆に仕事の夏休みをとったんですが、
ほんと暑かったので、休めてよかったです。

今回は「原作のある(誰かのつくった)新作落語」を
CD収録するための落語会とのこと。

柳家小ぞう「真田小僧」
かわいい小僧さんでした。

柳家喬太郎「東京タワーラブストーリー」
バカバカしい少女の妄想に、
付き合わされる中年男性の悲劇。
何度目かな、この噺。
最後はいつもトホホという気分になる。
笑うところも多くて、客席もわいていました。
タワーを上るシーン、「愛宕山」の一八になって歌うも、
「東京タワーの歌」の歌はナシ。
(CDになるんだもんな)

寒空はだか「歌うスタンダップコミック」
真空ギターと、キャッチーな歌声が炸裂。
「東京タワーの歌」、2番は札幌時計台で。

柳家喬太郎「赤い部屋」
江戸川乱歩原作の短編。
そうとう暗くて不気味な噺で、
客席はどんよりムード

実は連日の熱帯夜の影響(寝不足)で、
集中して聞けませんでした。
もったいなかった。

仲入り

柳家喬太郎「孫、帰る」
お盆にやってきた孫と、おじいさんの交流の物語。
ほのぼのムードの前半から、
緊張感のあるシーンへ、物語の真実が明らかに。

様々な感情が一気におそいかかって来るような、
短いけれども、とっても愛おしくなる噺でした。

良い夏、良いお盆だなァ
と思えた一日になりました。


●ネットで見つけた、真夏に工事現場の横で落語を聞いたお客さん達-順不同です-
我思う故に我ありさん
キティさん研究所にゅーすさん
。はにかむさん
YamaRan's:備忘録さん
太kiss陽にtheくちsunづけさん
おつかれさまです。

2007年03月13日

寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.3

寒空はだかカラフルロスタイムショーvol.3
2007年3月10日(土)会場:六本木Super Deluxe

ざぶとん亭風流企画さんのイベント。
ゲストは、ポカスカジャンと柳家喬太郎。
「これは楽しそうだ」と思って、
迷わず出かけました。

会場の雰囲気がなんと言うか、
普通の演芸のイベントにはない熱気。
土曜の夜、六本木というだけで、
これだけ元気な演芸ファンが
フィルタリングされて集まるのか、
というのは偏見かなぁ。

寒空はだか「歌うスタンダップコミック」
はだかさんのトーク&歌、
客のテンションも高くドカンドカンうける。
おもしろいもんね。

柳家喬太郎「ハワイの雪」
しっとりとして、ホロリとする新作。
この噺は90分くらいの長さの映画の、
しかもシッカリと楽しめるような、
プロットで出来ている。

新潟の山奥に住む爺さんが、
ハワイに住む幼馴染の
婆さんに再会するため、
賞品がハワイ旅行の腕相撲大会で、
いろいろあって優勝。
ハワイで再開し、そして別れる。
おしまい。

と、これだけ書いてしまえば、
シンプルこの上ないのだけれど、
みごとなエンタテインメント作品に
仕上がっているのです。
喬太郎さんの表現力は素晴らしい。

喬太郎さんといえば、
「大江戸ホテトル小唄」の
「教えてください、お客さん、男と女のウラオモテ」って
フレーズ好きなんですよね。
下品だけど夢があると思います。

つづいて、ポカスカジャン。
はじめてライブでみたけど楽しい。
尾崎豊のネタ、あれはなんだったんだろう。
メチャメチャ笑った。

ラストは出演者全員で
「ディック・ミネのダイナ」
春風亭昇太さんも登場、
独身ネタで会場をわかせる。

終演後、真夜中の六本木に放り出される。
寿司ざんまいの六本木店へ。昨日は築地店だった。
それほど旨くないんだけどね。
サバのシメ方がイマイチじゃないだろうか。


●ネットで見つけた(どうやら年中)同じ空間にいる人たち-順不同です-
いくっちの多忙な日常?!さん
「。はにかむ」さん
茜の とぉんと来ましたさん

みなさん、おつかれさまです。

2007年01月07日

横浜にぎわい座 新年カウントダウン寄席

新年カウントダウン寄席
2006年12月31日 横浜にぎわい座

早めに着いて、にぎわい座ちかくのお蕎麦やさんに
入ろうと楽しみにしていたのに行列で中に入れず。
ちょっとだけ、がっかりでした。

というわけで蕎麦やの一件もあって途中から。
客席は満席、小学生くらいのお子さん連れも。

立川志の吉「初天神」
志の輔一門で2ッ目の志の吉さん、ちょっと
アメ玉のなめ方がハンパに気持ち悪かったかも(笑

寒空はだか「歌うスタンダップコミック」
噂はきいていたのですが、一見オヤジ臭い、細いお兄さん。
テレビでは見られない、こういう芸人さんを見られるのが
寄席・演芸場の良いところ。

三遊亭全楽「錦の袈裟」
元気で変態な与太郎でした。枕も2006年ネタでたっぷり。

ダメじゃん小出「ジャグリング」
2度目の出会いになるダメじゃんさん。
あらためて、ほんとおもしろいなーと思ったステージでした。
客席の拍手の量を指揮してしまう「拍手メーター」は
(かってに命名)大発明。

立川文都「小言幸兵衛」
「そろそろワタシも売れたい」とボヤく枕でスタート。
芸人一人の徐々に持ち時間が長くなってくる。

仲入り

松元ヒロ「漫談」
最高におもしろいヒロさん。世界を変える力があるのは、
そうとうおもしろい芸人なのだな、と感じる。
「世界を変える」っていうのは、大げさな意味じゃなくて、
つまらないことや、どうにもならないことを、
みんなで笑って楽しく暮らそうよ、といようなことです。
これぞ演芸パワー(なんのこっちゃ)。

立川笑志「悋気の独楽」
「今年の真打ち昇進もなくなりました」と自虐ギャグでスタート。
お客さんも、みんな実力は認めているからこそ、笑うんでしょうけど。
本題(噺)の方は、おもしろかったです。オリジナルの
工夫やギャグもけっこうあるんですかね。

伝の会「長唄三味線」
お二人組の伝の会。
ひとりは、志の輔さんの独演会「志の輔らくごは21世紀は21日」
の出囃子などで知られる、テツクロさんです。
聞きながら、長唄の三味線ってのはスラッシュメタルだなとおもって、
なつかしいカルフォルニア・クランチに思いをはせつつ。

立川志の輔「抜け雀」
2006年の大トリは、志の輔師匠。いつものように楽しい枕から。
噺がはじまって、「抜け雀かぁ〜」と何ともスッキリした気分に。

すがすがしい気持ちになるような、好演だったとおもいます。

カウントダウンは20時開始、4時間の長丁場ですが、
今年も楽しかったなぁと思ったりしながら、あっという間でした。

周りは、いつも変わらない、にぎわい座のお客さん、
演芸が好きでたまらないといった趣き。

最後まで和やかなムードで2006年をフィニッシュしました。

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