春風亭昇太

下北沢演芸祭 春風亭昇太 十八番シリーズ

下北沢演芸祭 春風亭昇太 十八番シリーズ
2011年2月11日(金・祝)会場:本多劇場
都内は雪が降っている中の会でした。
春風亭昇太「トーク」
洋服姿での立ちトーク。
雪だったので、はじめてブーツを履いたなんて、
なんてことないことでも爆笑にしちゃう昇太さんのトークから。
SWAの初日が終わって飲み過ぎた、なんてハナシから、
一席目を演ってくれる人を捜して、、、と
柳好さんのハナシへ。
春風亭柳好「ふぐ鍋」
春風亭昇太「権助魚」
自由奔放でマヌケな権助が
落語に良く出てくるナマっていてトロくさい
田舎ものではなくて、
なんというか状況判断できない人っていう感じ、
了見は(落語の)田舎者ってことですよね。
で、カワイゲがあるんです、
昇太さんの持つ清潔感みたいなのもあるのかな。
バカなんだけど憎めない権助でした。
春風亭昇太「力士の春」
タイムリーな相撲界の話題から。
昇太さんが入門した当時の
落語がぜんぜん客を呼べなかった時代のハナシ。
小南師匠の思い出話や温泉場での営業の
エビソードなどを織り込みつつ、
そんな寒かった落語界とは対照的に
相撲界では若貴ブームが起きていた、などなど。
落語で相撲を扱っているのはたいてい
「人情相撲(いわゆる八百長ですね)」が出てくるけど、
この噺はそうではないです。といって
自作の新作「力士の春」へ。
仲入り
春風亭昇太「崇徳院」
これはオモシロかったですねェ。ほんと。
茶屋の女のギャグがテンドン(繰り返し)になるんですけど、
3回目出てくるとは思わなくて軽い裏切りでした。
独特の軽さというか、洗練された感じと、
オモシロいポイントをしっかりつかんで押してくれる、
昇太さんの落語の良さみたいなものを堪能できた気がします。
古典らしい美学みたいなものとは
ちょっと遠いですけれども、
おもしろさで言ったら群を抜いてる部分がありますよね。
落語のおもしろさの部分を分かりやすく
今に持ってきている素晴らしさがあるんじゃないでしょうか。
マクラのオモシロいハナシとあわせて
昇太さんの会を堪能しました。

管理人の独り言
あしたは、にぎわい座なのに夜更かししてしまいました。いかんです、寝ます。

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