立川志らく

志らく百席(第16回)

志らく百席(第16回)
2007年1月4日(木)会場:横浜にぎわい座
去年とおなじく、にぎわい座の新春興行になりました
一月の「志らく百席」、実家に帰っていたこともあり、
今年も両親とでかけてまいりました。
そういえば、親と落語に行くきっかけになったのが、
去年のこの会で、ネタは「高砂や」「笠碁」「人情八百屋」。
「どんな筋だったか」なんて話ながら会場へ。
開口一番:立川志ら乃「道灌」
この前の独演会でアドリブの多い「道灌」を演っていたけど、
ちょっと手直していて居るのかな、おもしろくなっていました。
とにかく「道灌」はよく聞くんですが、好きな話なので、
何度聞いても良いです。いまのところは。
志らく師匠の登場。
去年よりもいくぶん、顔色がいいような、そんな気がして、
なんかホッとしました。
立川志らく「黄金の大黒」
普通におもしろかったですね。父親がさかんに
「はじめてきいた」と言っているので、
噺自体はじめてなのかと思ったら、
サゲが師匠オリジナルだったのでした。
立川志らく「愛宕山」
これは去年も何度もきいた十八番のひとつ。
太鼓もちの一八(いっぱち)が驚異のパフォーマンスを披露。
親父は「客の拍手がおきたのは一八が生還したとこだったけど、
ヨイショしながら紐をたぐるとこで拍手じゃないのか」とか、
愚痴っていた。といいつつ、顔は満面の笑みだ。
顔は、そんなのどちらでもいいって感じだ。
持参の日本酒で、すっかり酔っぱらって楽しんでいる様子。
立川志らく「浜野矩随」
志らくのピンでのネタおろし、昨年10月の下丸子、そして今回と、
この噺は3回目かな。毎回すこしずつ変わっているけど、
今回が一番良かったように思う。河童狸や椎茸地蔵に母親が驚喜している。
「かっぱだぬき」に「しいたけじぞう」って音の響きが最高におもしろい。
とくに我が家は椎茸栽培を生業にしていたことがあるので、
椎茸地蔵は母親のツボだったのかもしれない。
帰り道、親父が「志らくは面白れぇ、うまい」と言って、
くしゃくしゃの笑顔になっていたので、うれしかった。

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