立川志らく

立川志らく・柳家喬太郎・柳家三三 三人会

2011年10月10日(月・祝)会場:調布市グリーンホール
大きい会場でしたがほぼ満員の入り。
人気の噺家の三人会となると、まだこれだけ人が入るんだな、と思いました。

立川らく兵「堀之内」
すごく久しぶりに聞けたんですが
変わったギャグを入れて笑いをとろうとしていた頃よりも
噺の中で強めのつっこみを入れたりするような
落語に変化しているのかもしれません。

柳家喬太郎「転宅」
らく兵さんのサゲが「終わりです」だったのが
斬新、天才肌だ、といってほめごろしのようなギャグでわかせます。

楽屋が陰気でしょうがないとか、いろいろな枕をふりつつ、
噺の導入はおなじみの三ぼうの小話から。
ここで異常にウケてしまったお客さんがいて
「わたし今日はもう十分です」と言ってしまったのがウケましたね。

喬太郎さんも久しぶりでしたけど、
サラサラと語る部分がちょっと減って
熱演度合いが増えていたような気もしますけど、
まぁ気のせいかもしれません。

仲入り

柳家三三「五目講釈」
相変わらず楽屋が陰気だとか、
噺家にみられないとか。いろいろ言いながら、
若旦那の噺と二世噺家の悪口で畳み込んでくる枕などなど。

立川志らく「紺屋高尾」
三人会で持ち時間が30分づつというのは、
30分だと10分くらいの枕でお茶を濁して20分の噺という感じになってしまうし、
物足りない、というような発言でお客さんから拍手が起きるのでした。

噺の方はおなじみの人情噺でした。
この噺は志らく師匠がかなり頻繁に高座にかけていると思います。
キャラクターを魅力的に、というか
現代の人でも「より信じられる」と言うんですかね、
聞いていて納得感があるように、というような意図で
ポイントで比較的大きなアレンジがされている噺かな、と思います。

管理人の独り言

日によっては秋らしい陽気になってきましたね。秋が短いと秋らしい噺を聞く機会が減ってしまうので勘弁してもらいたいものです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. 落語チケット発売情報(2018年10月22日~2018年10月28日)
  2. 落語チケット発売情報(2018年10月15日~2018年10月21日)

ピックアップ

  1. 落語チケット発売情報(2018年10月22日~2018年10…
  2. 落語チケット発売情報(2018年10月15日~2018年10…

アーカイブ

PAGE TOP