立川志らく

志らくのピン(2012年10月)

2012年10月2日(火)会場:渋谷区文化センター大和田 伝承ホール

立川志ら乃「道灌」

立川志らく「宮戸川」
お子さんが生まれて間もないのでそのお話から。
家元(談志)との想い出を巡ってハワイ旅行に行った際に
出来た子どもなので「談志ベビー」だという噺から。

噺の方は、おなじみ軍人将棋が好きで
軍事マニアのお花さんが登場する「宮戸川」です。
はじめて聞いたときは過激なアレンジだと思った噺も、
一度聞くと、そうではなくなってしまいますよね。

このところ、そういった刺激的なアレンジが連発されることも無くなってきました。
僕らが「志らくのピン」に刺激を求めすぎていたのかもしれないな、とも思います。

立川志らく「肥瓶」
志らく師匠が演られるのは珍しい噺という感じです。

祝い事の噺のわりにあまり気持ちのいい噺じゃないですよね。
ただ実にバカバカしくて落語っぽくもあるのかな、とは思います。

やせ我慢する美学みたいなものがあるのかと思って聞いていたら
お金がないから水瓶の代わりに肥瓶で済ませるとか、
親切なんだかなんなのか訳が分からないです。

仲入り

立川志らく「妾馬」
聞き手が感じる変化は八五郎が母親のことを語る「人情」の場面です。
これをものすごくサッパリと演っていた時期があったのですが、
きっちりを泣き節を使っていてメリハリがあったと思いました。

「妾馬」のような定番の噺をきっちりと聞かせる、ということを
意識的にされている、ということかもしれませんね。


管理人の独り言
志らく師匠にお子さんが生まれてお祝いムードがあった会でしたね。志らく師匠の「妾馬」には細かい変化があるように思います。わりとラフに演られている噺だからなのかな、と思う次第です。

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