立川談春

立川志ら乃 真打昇進披露公演

2012年12月24日(月・祝)会場:東京芸術劇場プレイハウス

立川談笑「ガマの油」
このネタを聞くのは初めてでした。
スペイン語でガマの油の口上を演るっていうギミックが入っていて、
これが金明竹の東北弁のように実に笑えるので不思議でした。
言語の違いと共通性と違和感みたいなものが笑いになるんですかね。

立川談春「かぼちゃ屋」
クリスマスイブに披露目の会なんてやるもんじゃない、とかとか言いながら。
ネタは「かぼちゃ屋」で、追善公演に続いて小さん師匠のネタ。

これが実におもしろいのでした。
軽やかで所謂「口調がよく」バカっぽい雰囲気
(フラっていうんですかね)が随所にあふれてきます。

桂雀々「ん廻し」
上方から雀々師匠です。
先代の小さん師匠から「上方!」と
呼ばれたエピソードでツカミつつ噺の方へ。

やかましさは相変わらずなんですが、
バカバカしさと、それをゆるせる空気と言うんですかね。
古典落語の楽しいところが充満していますね。

柳亭市馬「掛け取り」
仲トリは落語協会副会長の「掛け取り」です。
師走のテッパンネタですね。しかも三橋美智也入りの
「掛け取り美智也」です。
いつもどおり華やかで楽しい高座でした。

仲入り

披露口上
それぞれが勝手なことをいっては談春師匠がツッコみを入れるという、
めちゃくちゃおもしろい口上でした。
「ここに志の輔兄さんがいれば完ぺきなメンツ」と言った志らく師匠に
「仲悪いじゃねーか」というツッコミとか。

そんな談春師匠は「(志ら乃さんが)必死に真打ちを目指してきたこと
については今後の立川流の財産になる」と真面目なコメント。

市馬師匠は「顔がいいので婦人から声がかかると思うんですが
それが心配で、かくいう私も、、、」とほぼ意味不明でした。
これには全員失笑という感じでしたが市馬師匠だけ笑顔。

立川志らく「長短」
さらっとイリュージョン落語を。

立川志ら乃「火焔太鼓」
幼稚園で「つる」を演ったという割と定番の枕から
十八番の「火焔太鼓」へ。
気合いはいってるなぁという感じ

意気込みが感じられていいですよね。
野暮とは思いませんでした。素敵な会です。


管理人の独り言
披露目の会って華やかで良いですよね。出演者も豪華で志ら乃さんもうれしそうで、ほんとうに良い会でした。

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