立川志らく

下丸子らくご倶楽部(2009年1月)

下丸子らくご倶楽部(2009年1月)
2009年1月23日(金)会場:大田区民プラザ

志らく師匠、花禄さんによるトーク
トークの後半で入場。
FMラジオでの昭和歌謡特番のハナシから、
紅白歌合戦は本物の歌手だけにするべきだ
なんてハナシをしていました。
たしかにバラエティ番組でしかない趣ですよね。
立川志らく「道灌」
入門して最初に稽古を付けてもらった際のエピソードから、
柳家の噺家が最初に覚える「道灌」。
オリジナルのギャグやデフォルメもうれしいけれど、
ふだん前座さんでしか聞けない噺が、
志らく師匠で聞ける喜びというのもありますネ。
隠居に「隠れて居るから隠居」と聞いた八っつぁん。
「横井さんも隠居?」にたまらず
「メンドクサいから、ソレでイイよ!」と
怒鳴ってしまう隠居がおかしい。
ご隠居と八っつあんといえば、
いつも仲がよくて言葉遊びのゲームをしているようです。
なんだろうな、これは。
他愛もないやりとりで、スジというスジがあるわけでもないし、
みんなさんざん聞いている噺でもあるし。それでも大笑い。
お楽しみ抽選会
毎年お正月のお楽しみは豪華プレゼントの抽選会。
チケットの整理番号で来場したお客さんに、
師匠の色紙などが当たります。欲しかったなァ。
しかし志らく師匠の色紙は
何故に「へのへのもへじ」が書いてあったのでしょう。
仲入り
林家二楽「紙切り」
大ウケの紙切り芸で、ホント楽しかった。
紙切りで落語の演目のリクエストは聞いたことあったけど、
「芝浜」は初めてかもな。
魚屋の勝っつぁんが芝の浜で財布を拾う場面、
見事な夜明けの海がバックで、素晴らしかったですね。
柳家花緑「御慶」
新年一発目のトリはお正月らしい噺です。
江戸の若者が、まるで現代の若者のように
イキイキとしているのが花緑さんの落語で際だって来た気がします。
いかにも若いヤリトリを挟んだりして、スゴく自然に聞こえます。
変な奴でも許してあげればいいじゃない、
という眼差しの優しさみたいなものも、
変わらず良かったな、と思います。
やっぱり楽しい下丸子らくご倶楽部。
仕事の都合もかえりみず、
次回のチケットも買ってしまったのでした。

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