立川志らく

下丸子らくご倶楽部(2010年5月)

下丸子らくご倶楽部(2010年5月)
2010年5月21日(金)会場:大田区民プラザ
はちべえ(立川志らべ・らく八)「漫才」
立川志ら乃「権助提灯」
志らく・花緑「トーク」
楽しいトークコーナー。
わりと志らく師匠がメインで喋ります。
この会の持つリラックスしたムードについて。
演者にとっては、「(下丸子のように)
リラックスした会の方が良い高座になることも」
っていうハナシだったんですけど、
よみうりホールの千分の1の緊張とか、
いちいち面白い表現が楽しかった。
その千倍緊張したよみうりホールの独演会。
緊張も極限を超えるとものすごい力が
出るんじゃないか、というハナシでした。
家元と談志信者を前にした高座に満足があったようでした。
その後もいろいろハナシがあったんですが、
仕事で疲れてて寝ちゃったんですよね、、、
柳家花緑「ちりとてちん」
久しぶりに聞く噺。
「やっぱり(ちりとてちんを)食べたことない、
って言っちゃった方が楽になるよ」みたいな台詞があったけど、
言い過ぎじゃないかな。
でも、嫌な奴に仕返ししようっていう
この噺自体がぼくがあんまり好きじゃないだけで、
これってこういう噺なのかも。
仲入り
江戸家小猫「動物ものまね」
ご挨拶代わりの動物ものまねを披露した後の
ネタは、なんとカッパの鳴き声。
カッパについて、その姿は蛙のようで亀のようで
ほ乳類、猿のようで、とそれぞれのものまねしつつ、
最後はカッパと猫と犬(だっけ)のいる風景を披露。
言葉のない世界、神秘的なカッパの鳴き声。
ちょっと信じられない芸。すごいな、、、
言葉がないと映像も浮かびやすいのかもしれない、
匂いも含めた雰囲気まで感じるような、
すばらしいネタでした。
小猫さんの高座は毎回おどろきがあって、
けっこう感動なんですよね。
立川志らく「堀之内」
家元(談志)の頭に鞄を落としたハナシとか、
小学校の時のべートーベンのハナシなど、
何度聞いても笑ってしまう、
志らく師匠の粗忽(ウッカリ)エピソード。
で、粗忽のハナシから
「志らくのピン」以来の「堀之内」です。
(聞けてよかった)
だいたいの粗忽噺は「堀之内」「粗忽の釘」とか
一人が粗忽で周りがまとも。
「粗忽長屋」だって客観的に見る人が居て、
おかしな二人で笑っている訳なんですが
志らく師匠の「堀之内」は、夫婦そろって粗忽で、
おかしなやりとりが続くので、変な気持ちになって来ます。
周りにとっては悲劇だけど、
こちらからしたら喜劇っていうのが面白いわけですが、
二人ともおかしいので、なんとも言えない気持ち、、、
面白いんだけど、ちょっと不安になると言うか、
普通じゃ無さ過ぎますよね。
この先どう進化するんでしょうか。

管理人の独り言
W杯、日本勝ちましたねー(カメルーン戦)、つきなみですけど。勝ったらみんな喜んで、すべて丸く収まりましたね(いまのところ)

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