立川志らく

立川志らく落語大全集 2017年 夏

2017年7月19日 (水) 会場:国立演芸場

立川らくぼ「道灌」
立川志らく「引っ越しの夢」
立川志らく「ちりとてちん」
仲入り
立川志らく「唐茄子屋政談」

テーマは「江戸の風」。談志が残して志らく師匠が広めた言葉ですが、最近では志の輔師匠も普通に使ってますよね。

パンフレットに「簡単に言うと悪ふざけの美学。これが一番当たっている」とあったのですが、ここまではっきりと江戸の風に言及したのは(僕が知る限りでは)初めてだったので、なるほど、と思いつつ、ちょっとびっくりしました。

悪ふざけ、非常識を体現している落語家には江戸の風が吹いている。わかるようでちょっと難しいですよね。

落語を聞いていて本気でこの人は滅茶苦茶言ってるんじゃないかって不安になるような時があります。
高座をみたことがある噺家だと、談志師匠、市馬師匠、志らく師匠、、、あとは誰だろう、国本武春先生とか、あとは思い浮かばないかもですね。
(思いついたら追記します)

もちろん江戸の風が吹いていないから聞かない、なんてことはないんですけど。
志の輔師匠や談春師匠は頭で考えているのが良く分かっちゃうんですよね。

勝手なことを言うと志の輔師匠は写経するようにコピーし、寄ってたかって丁寧に翻案しているようなイメージ。
談春師匠はコピペですね。古典をコピーしそれに関連するような別のストーリーもどんどんコピペしてオリジナルのようなものにできてしまうのかな、と思います。

勝手なこと言ってすみません。

たとえば「文七元結」のような落語にしては多少構造がある噺を比べると、筋を成立させるためにキャラクターが機能しているのか、そうではなく例えば50両出す様に狂気を感じるようなことがあるのか、というような差があるのかな、と思います。

娘を売った金を知らない人にあげちゃったという非常識極まりない噺だと思うんですよね。

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