立川志らく

第一回 立川志らく独り会

2017年11月30日(水)会場:表参道GROUND

立川志らく「芝浜」
枕らしい枕もなく「芝浜」へ。なかなかない落語会ですね。
仲入り後に新作を演るということで古典と新作が張り合って高め合っていくような、志らく師匠らしい構成と思いました。

久しぶりの「芝浜」ですが、会場の雰囲気なのかもしれないですが、以前にも増して滑稽話のようにトントン進みます。さりげなく感じるけど、すごいことなんじゃないかなぁと思いました。

ぼくは時間は計ってないけど40分も演ってなかったんじゃないでしょうか。

仲入り

立川志らく「不幸の家族」
志らく師匠の考える新作落語の形式。
衣装も着物ではなく、生地や柄は着物っぽいんだけど、パンツになっていて、その上に羽織を羽織って登場という形でした。

落語を芝居にして、芝居を落語にして、また一人芝居にして、と落語のために芝居を演る、と言い切ってこられた志らく師匠がいったんの形式にたどり着いたのだな、と思いました。

堅苦しいことは抜きにして、まず見ていて聞いていて自然なんですよね。
普通の落語家では絶対にできないのは間違いないです。

「不幸の家族」は志らく師匠版の「あ・うん」ではないかなと思っています。

いわゆる友情や愛情では割り切れない関係を描く、ドラマとその純真さ。
志らく師匠の世界観そのものだなと思いました。

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