柳亭市馬

柳亭市馬独演会

2011年7月15日(金)会場:横浜にぎわい座

柳亭市也「手紙無筆」

柳亭市馬「品川心中」
ネタ出しされていた「品川心中」は一席目。
たのしい高座でした。

バカな金蔵、見栄の世界でしか生きられないお染。
この二人の噺かなと思いきや、
(たいていそうなんですが)心中の場面で筋はブッタ切られて終わり、
あとは親方の家の騒動の場面へ。

こういう筋がブッタ切れたハナシが
語り続けられている落語って不思議ですよねぇ。

仲入り

めおと楽団ジキジキ「音曲漫才」
ギターの旦那さん(巧いです)と、
唄やピアニカを操る奥さんの夫婦コンビです。

ピアニカの鍵盤をおでこで弾くという
奥さんの技が炸裂したあたりがクライマックス。
「男はつらいよ」と「笑点」のテーマを演奏して大盛り上がりでした。
演芸って感じですよねぇ。

柳亭市馬「鰻の幇間(たいこ)」
(めおと楽団ジキジキのお二人に)
「時間気にしないでたっぷりやって、と言ったら
真に受けて30分もやって」なんていう冗談で客席と一緒に大笑い。

トリは今の季節にぴったりな噺です。
そのとき季節季節の噺を聞いて家に帰る、って
普通なことなんですけど、こういうのがうれしいんですよね。

薄く切られた奈良漬けは「自立できない」とか(お猪口の柄が)
「狸と狐がじゃんけんしている」とか、おもしろいフレーズの連発。

座布団に座ったオジさんのハナシを聞いているだけなのに
なんとも贅沢な気持ちになります。

一八の悲哀とともに浮き彫りになるのが、
だました謎の旦那の冷酷さですが、なんか気になる鰻屋の女中の存在です。
かわいそうに一八がみんなからバカにされてるんですかね。

ちょうど噺の後半に地震があって、会場はどよめいたんですが、
無事に何もなく会の終了でした。

管理人の独り言

ちょっと痩せたと思って調子のっていたらあっという間に太りました。ちょっと痩せたの「ちょっと」の倍くらい太ったんじゃないでしょうか。そうです、体重計ってませんので適当です。

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