柳亭市馬

市馬落語集 三夜 第二夜

市馬落語集 三夜 第二夜
2010年5月27日(水)会場:日本橋劇場
開口一番:柳亭市江「熊の皮」
柳亭市馬「猫の災難」
(国本)武春さんの出番の時は
自分も客席にまわりたいって楽しみたい、なんてうれしそうに。
酒のみのハナシ。
小さん一門は様々な兄弟弟子がいて、と
こわもてながら意外と酒に弱い師匠たちや、
酒の量も芸風も間反対の師匠もいるし、と
実名を出しながらちょっと脱線したりの、柳派トーク。
なかなかスッっと噺に入れなくて、と言いながら、
酒のみの小咄を振って「猫の災難」へ。
市馬さんの酔っ払いの面白いこと。
「禁酒番屋」なんかも大笑いだったけど
酒を飲んでダメな人スイッチがはいっちゃった男が
どんどんギアを上げていくかのように、
ダメさ爆発する楽しい噺です。
ま、肴食べて、酒飲んじゃっただけなんですけどね。
でも噺の中に貧乏の匂いみたいなものがあるから、
その様が面白いんじゃないでしょうか。
「水っぽい酒」じゃなくて「さか(酒)っぽい水」っっていう、
くだらないフレーズがクラシックすぎる。すばらしいなー
あ、この曲でも「のどだめし」してましたね(笑)
仲入り
国本武春「歌謡浪曲」
まずは「ご存じ」の掛け声指南(笑)
お経の歌謡浪曲でのコール&レスポンス
堪忍ブギの手拍子と歌声要求、
宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の戦いは
アップテンポからバラードへの黄金パターンでした。
楽しかった。
柳亭市馬「皿屋敷」
売れてしまって俗っぽくなったお菊さん。
これがやりたかったんだろうなーという
昭和歌謡から始まるお菊ショー第一部って、
ショーの内容がもう市馬さん的にお約束過ぎ!
お約束じゃなかったのは「千の風になって」の披露でしたね。
でも、なんともぞろっぺえな終わり方になるところが、
もちろん歌い手じゃなくて噺家らしくて楽しかった。

管理人の独り言
エントリーの方は、ひと月以上前の落語会の話です。ちょっと書いたものがたまっちゃってまして、しばらく古いハナシが続くかも知れません、、、
さいきん志らく師匠のDVD全集の新しいのが出ましたよね。映像特典の「らく塾」の風景、落語の実技をしている生徒さんが少しず映ってるのが、すごくうらやましいというか、なんというか。
なんといっても志らく師匠のDVDですからねェ。

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