柳家小三治

柳家小三治独演会

柳家小三治独演会
2010年3月31日(水)会場:赤坂区民センター
柳亭燕路「たらちね」
柳家小三治「猫の皿」
「私が時代劇に夢中になった
きっかけは」とか唐突に始まるマクラ。
片岡知恵蔵にバンツマに、日本刀の美しさ。
鞍馬天狗から葉内輪の紋のハナシへ。
真打ち昇進にあたって「葉内輪の紋」を
入れることにしたというエピソードから
紋のいろいろや、羽織のいろいろのハナシへ。
噺家は古着屋で着物や羽織を買うんだから
紋なんてメチャクチャ、
扇子の紋の羽織を安く買ったハナシとか、
(弟子の)三之助さんは飛行機の入った紋の
着物を着ている(とちょっとうらやましそう)。
料亭に作ってもらった羽織の、
ちょっとした事件について、などなど。
物へのコダワリ、物の価値についてのハナシから、
(落語に出てくる)道具屋について、
目が利く奴で、値のある物を安く仕入れる
小ずるい連中っていうニュアンスで語り、噺の方へ。
オーバーなことをしてる訳じゃないし、
なにか加えている訳でもないんでしょうけど、
すごくおもしろいし、ニュアンスというか、
その場の空気も(もう少しで)感じられそうな、
そんな錯覚もありました。
見た目は落ち着いているけれども内心は
ヒヤヒヤしている道具屋の心理と、
茶屋の主人のひょうひょうとした姿が対照的で、
納得のサゲまで、筋は分かっていても楽しめました。
仲入り
柳家小三治「品川心中(上)」
吉原の話から四宿、品川の女郎宿について。
朝日名人会で「品川心中」を聞いていたので、
おぉもう一度聞ける、と喜んでしまいました。
お染も金蔵も、なにも大げさじゃないのに、
こういう人なんだと想像を膨らませられるような、
そんな気がしたんだけど、なんなんでしょう。
描かれる人物にあるリアリティなのかな。
時間の都合もあるんだと思いますが、
お染と金蔵の心中の場面まで、
すごく楽しいのは、この後とか思いつつ、
それはこの前ぼくは聞いたから良いんですけどね。
って性格悪いな、、、

管理人の独り言
いつまでも寒いですねーさすがに4月に入ってから雪が降るとは思いませんでした。困ったもんです。
明日も寒いなら引きこもってガンプラでも作りたいな、とか思ったんですが落語会ですね。ま、半分引きこもってるようなもんですが。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピックアップ記事

  1. 落語チケット発売情報(2017年5月22日~2017年5月28日)

ピックアップ

  1. 落語チケット発売情報(2017年5月22日~2017年5月2…

アーカイブ

PAGE TOP