みなと毎月落語会 柳家小三治独演会


2017年4月14日(金)会場:赤坂区民センター

柳家はん治「ろくろっ首」

柳家小三治「転宅」
小三治師匠の噺を聞くのが実に4年ぶりでした。

この会場では青山高校時代の思い出を語るのが定番となっているのですが、
それからご両親との思い出話など、安定の長い枕。

以前は枕も楽しく聴けていたんですが、どうもこの日については、
そうでもなく…という感じでした。
もちろん人それぞれだと思います。

落語がおもしろいですよね。
何も変わっていなし極端に短いんですが、
40分の噺を聞いたくらい満足するのが不思議です。

仲入り

柳家小三治「小言念仏」
仲入りが終わるとすでに20時50分…めずらしくないです。
お客さんも苦笑いという感じでした。

ここで演る噺は「小言念仏」ということもわかっているので、
安心して「どじょうや」の登場を待ちます。

こう書くと退屈だったように思われてしまうかもなんですが、
もちろんそんなことはなくて
予定調和でも知っていてもおもしろいんですよね。
すごいんです。

でも3年とか4年に一度だからかなぁ。
いぜん小三治師匠ご自身が
「落語って、そんなに年中聞くものじゃない」と言っていて、
僕はその当時は年に100回以上とか落語に行っていたのですが
「たしかにそうかも」と思ったのでした。

100回が10回以下になるのも極端なんですけど、
落語が嫌いになったわけじゃなくて(聞きすぎて少し飽きたというのはあるけど)
でも頻度が減ることで毎回新鮮にきけるというのは、
当たり前なんですが大事なことだったのだな、と思っている次第です。

さいきん(前よりも)落語ファンをサボり気味な言い訳ではないです。
やっぱり、ちょっと言い訳です。



18. 4月 2017 by gisuke
Categories: 柳派, 柳家小三治, らくご日記 | Leave a comment