柳家三三

柳家三三と古今亭菊志ん

柳家三三と古今亭菊志ん
2008年3月22日(土)会場:お江戸日本橋亭

開口一番:柳亭市朗「道具屋」
開演時間前からスタートした市郎さんの落語。
ずいぶんハキハキとしてきて良いですね。
市朗さんにかぎらず、前座さんも
どんどん噺家っぽくなってきますねェ。
柳家三三「長短」
寄席の出番を「長屋の花見」で演りきった
(「たてきる」というらしいです)なんだとか。
たっぷりと間をとりまくった「長短」から会のスタートです。
古今亭菊志ん「だくだく」
ようやく「ホーム」モードの菊志んさんが聞けるので、
ウキウキしていたので、毒舌連発の枕に大笑いしてしまいました。
この毒といい、痛快な落語といい、工夫もあって、
かなりおもしろいと思いますけどね、みなさんいかがですかね。
とくに圧巻だったのが、枕の毒舌が仕込みになっていたところ。
「先生、さっきノドにつまっていたものを
掛け軸に書いてくれ」だって。
確実にドッカンときますよ、これは。唸りました。
仲入り
古今亭菊志ん「兵庫舟(鮫講釈)」
客船にのって(落語をする)仕事で船酔いしたハナシ。
気持ち悪くなりながら高座をつとめたんだけど、
「高座で死んでもいい」なんてキザなこともサラリという。
ラストの講釈の場面は、
予想外に下らない単語をたたみかけてくる、というワザで爆笑をとり、
やはり普通には演らないなァと感心してしまった。
柳家三三「花見の仇討」
今月、寄席を休んだ原因となった病気のハナシなど、
菊志んさんにイジられたので、いろいろと白状する三三さん。
落語、良かったですね。
折り目正しさとヤンチャさが上手い具合にブレンドされているようで、
ずいぶん楽しめました。
「あんな講釈だったらオレの方が上手い」とか、
こまかいギャグで菊志んさんをイジる姿にお客さんも大喜び。
この会は楽しい!

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