柳家権太楼

池袋演芸場 六月上席 昼の部(6月8日)

池袋演芸場 六月上席 昼の部(6月8日)
2008年6月8日(日)会場:池袋演芸場
夜に鶯谷でサンボマスターのライブの予定があったので、
ちょうどイイジャン!と池袋演芸場へ。
って何がちょうどイイのか、まったく分かりませんな。
池袋演芸場、久しぶりに来ました。高座と客席が近くて見やすいし、
マイクを通さない声が聞こえるというのも、なんとも良いですよね。
柳家権太楼「蜘蛛駕篭(くもかご)」
というわけで、到着したのは仲トリ、権太楼さんの出番から。
高座の上の権太楼さんも、お客さんもニコニコ。
楽しい落語に期待感も高まります。
ボンヤリしたほうの駕篭屋のマヌケかわいい感じが楽しい。
ツツっとキレのある演じ分けで、
サリゲなく場面が浮かぶような巧さもあったし、
冷やかしの酔っぱらいのギャグ(の繰り返し)が、
ダレないで3回目でドッカンと笑いが起きたのも、痛快でした。
さすがだなァ。ほんと面白かった。
古今亭菊志ん「紙入れ」
本日の2人目のお目当ては菊志んさん。
オモロい浮気の小話から落語の方へ。
みょうにイロっぽいお上さんのしたたかな感じ。
新吉のおバカなあわてっぷりと、だまされてるダンナのマヌケさ。
ドタバタとスピード感があってナイスな高座でした。
「けっきょく男は女にはかなわない」という
現代に通じるテーマというか、事実というか歴史というか。
そんなことが分かりやすく描かれているようで、おかしかったな。
柳亭市馬「青菜」
カケコトバを仕入れた植木屋の「ウヒャヒャ」と喜ぶ姿が楽しそうで、
なんとも市馬さんらしい。
人はどんなものでも、面白いことに変えて生きていけるんだなァ。
落語の世界は、なんとも不思議で楽しいですよね。
翁家和楽社中「太神楽曲芸」
川柳川柳「ガーコン」
ひさしぶりに遭遇した川柳さん。
昔はテレビでラテンをやって、ずいぶんと売れた、という枕から、
ご存じ「ガーコン」ヘ。ほんと良い声がでますよね。
なぜだか抜けるように通る高音が年齢を感じさせません。
77歳、喜寿の祝いですね、ウチの父親と同い年なんです。
すごい老人だ。

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