立川流

立川談春独演会

2019年5月7日(火)浅草公会堂

立川談春「吉住万蔵」
以前は落語も「内容があるものが良いと思っていたのだけど、今はそうではない(かも)」ということを言ってました。
「吉住万蔵」は完全な初見で、すごく珍しい噺だと思います。

ドラマがあるわけでもなく、滑稽噺でもない、「こういう人も居たんだよ」という内容。
噺のやり手がいないのは、難しい噺の証拠というのはよく言われますが、この「難しい」というのは、まさに大きなドラマ(つまり内容)がない、特に(ギャグ的な意味で)面白いことでもない、という感じです。

なんとも不思議な噺で、筋が弱い分、人ってなぁと思ってしまう噺かなと思いました。
談春師匠は「こういう噺が人情噺だったりするのかも」とも言ってましたけど、そうなんですかね。難しいです。

当然のように語りのうまさがすごく、貴重な体験ができました。

仲入り

立川談春「百川」
ある祭りが中止になったタイミングで、四神剣を舞台において「百川」を演ったことがある、という話など。
あとは祭りについて、「祭りに言ったら文句を言っちゃいけない」というのはいい話でした。

いつも通り、百兵衛さんがかわいい「百川」。
談春師匠の田舎者はかわいくて楽しいですよね。

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